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初見プレイのラスト付近で、九龍の最後はこうだったらいいなぁと思って自分の願望をこめて描いたものの、もし最後の最後でどんでん返しがあって笑えなかったらどうしようっていう不安からしまい込んでいたラフを、今ならまあ描いてもいいでしょと思って仕上げました。
ぶっちゃけ最後はばきくんがどうしたのかはわからないけど、ラストバトルの後みんなのもとに帰ってくるくらいには人の心はあってほしいなぁと思っているし、その後はロゼッタ絡みの業者とか呼んで深夜荷物全部まとめて文字通り忽然と消えたのかなぁと思っています。私はね。
卒業式には戻ってきてほしいとは思っているけども。わからん。何もわからん。
そういば初見プレイ中ずーっとはばきくんのいない未来の事を考えていたような気がする。みんなとの學園生活が楽しければ楽しいほど、その先を考えずにはいられなかったというか。
ワケアリ転校生(任務)の彼がずっと一緒にいてくれるとは、私には思えなかったからさぁ・・・だから皆守君に対してはストーリーが進むほどに不安感ばかり増してて最後が近づくほどに皆守!頼むから安心させてくれよ!信じてるからな!!!みたいになってて。なんか、うまく言えないけど九ちゃんをお前の理由にしてないか?みたいな不安。まあそこについては以下略ネタバレなので何も言うまいて。
最終的に皆守甲太郎、マジで最高だったからよかったよ。俺の複雑怪奇で最高のダチですよ。なんで皆守君の話をしてるんだ。うるせー好き!!!
なんとなくモノクロペン入れ動画。
これは気分転換用らくがきなんでだいぶ粗いんですけど、原稿のペン入れも大体こんな感じです。
ここベタ入るって所は細部の線描かないんですよね。だから黒ベタ前提のキャラは早く終わるという。
背景も下書きの時点でベタ入れる場所は大体決めてて、そこは線描いてないことがほとんどです。ベタ→消しゴム→ペンで整えるの繰り返し。こういう事してるからベクターに移行できないんですよね。
昨晩のうちにネームとセリフの流し込みをしておいたので今日から作画してます。
今やってるのA5サイズなんですけど、FEの原稿はまたB5で描いてたもんだからA5小さいな・・・背景もキャラも、B5みたいな線の詰め方をするとA5だと見辛過ぎるのでとにかく細かい線はどんどん飛ばしていく必要が出てきて、改めてサイズ差による絵作りについて考えたりしています。どっちがいいっていうのは完全に好みだと思うんですけど、デフォルメの度合いあげていく場合はA5が向いてるのかなぁと思ったりです。
個人的には今は画面の情報量を増やす方向で色々と考えたいので、どちらかというとB5準拠の画面作りの方に慣れたいなぁと思うんですけど。
とかなんとかいいつつ、暫く漫画ばっかり描いてたから1枚あたりの絵の情報量は減ってきている。増やしたい。が、漫画だと見づらい&メリハリ弱くなる。悩ましい。
なんか定期的に描いてる気がするキバ。
教会とステンドグラスと吸血鬼とクラシック+ロックでダークファンタジーっていうその手のアレが好きな人にはたまらんどころかやりすぎレベルでごりごりに盛ってる感がやっぱり大好きですね。ダーク系ライダーもまた見たいけど、やっぱこの手のダーク要素って扱い難しいのかなぁ・・・
でも一時期ご無沙汰だったSF系デザインが近年復活傾向なのは嬉しいですね!とかいいつつ全然起きられない上に曜日感覚が消失しているのでニチアサ全く追えてないんですけど!も!
つまみ食いで見てたビルドは面白かったからあれはちゃんと1話から通して見たいとは思ってるんですけど、1年放送分追う体力が・・・と思ってるうちにずるずると。
ネームまとまったー!
作画いつからできるかわかんないけどセリフの流し込みとかはもうやっておきたい。短いやつならネーム1、2日でなんとかなるようになってきました。
漫画の!作業を!切り抜けたと思ったら気が抜けて漫画作業を体が拒んでいます・・・あとすごい眠い・・・
追記にバニー男子(かまち)です。
唐突に告白するんですけどバニーちゃん、好きなんだ・・・。
多分切っ掛けは昔共有さんのバニー祭りでバニーガールを描いたことに端を発しているのだと思うのですが、バニーくれ。
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なんかキタローが描きたくて久しぶりにP3のらくがきをしていました。しかし寒くて手が全然動かなくて困った。
P3は影時間とオルフェウスが好きすぎてこういうやつ何度か描いてるんですけど、どうしても好きなのでやっぱりこういうやつを描いてしまう。
オルフェウス、初期ペルソナで好きだという事もあるんですがカデンツァがあまりにも便利すぎてたしか終盤までずっと一緒にいましたね。なのでキタローの相棒的ペルソナつったらどうしてもオルフェウスのイメージ。
ネームのためのプロットまとめようとか色々考えてたんですけど、脱稿の反動ですっかり脱力状態なのでなんかもそもそ好きならくがきとかして終わってしまった。あ、明日やるぅ・・・
というか端的に寒すぎて何もやる気が起きない。
昨日から雪がね、積もってるんですよ。降っても滅多に積もらない地域なもんで、この地元で雪が積もるって相当寒いってことなんですよ。冬眠しよう冬眠・・・。
でも今プロットとネーム作らないと今後使えそうな時間がないので頑張ります。
拍手レスです
>もしかして、pixivのライスピのログ消されたのでしょうか…?
実は結構前にひっそりライスピ系は全部下げました。
古いやつだと10年近く前とかだったので流石に恥ずかしくなってきたとか、個人的に少し思うところあったりと色々なんですけども、何やら嬉しいコメントを頂いてしまって大変ありがたいですね・・・!
いや本当にありがとうございます。ちゃっかりライスピの布教も成功していたようで嬉しいですね!
当時頭が爆発していたとしか思えないペースと量だったので結構物量があったように記憶してるのですが、あれらを見て頂けていたという事を知る事ができてよかったです。クリスタ素材も使って頂いてるそうでそちらもありがとうございますー。
何やら急激に冷え込んできましたが、風邪とか引かないよう気を付けます。
本日本文も入稿&とりあえずの脱稿であります!ヤッターーーーーーーーー!
というわけで2月14日にはちゃんとウォルロイ新刊があります。よかったよかった。主に1月の仕事と学校が本格始動する前に作画終わってよかった・・・というかそのために頑張ってたわけでね。
とりあえず明日からお仕事のあれこれを動かしていく感じになると見せかけて、若干時間に余裕があるのでその時間を使ってちょっとぼやぼや考えてる別件のネームを作っていこうと思います。漫画終わったと思ったらまた漫画か!もう逃れたい!
まあしかし漫画描けない描けないといいつつも続けていくうちに少しずつなんとかなるようにはなってきまして、3P以上の漫画は無理が決め台詞だった頃を思えば10P以上描けるようになったっていうのは大進歩ですよ。
最近は自分の中の漫画を描くというハードルをさげたくて、とりあえずコマがあって絵が入ってセリフがあれば漫画だと言い聞かせている次第です。とはいえやっぱり漫画は難しいし作り方がわかんないという気持ちが今も大部分を占めているわけなんですが。
それでも漫画は描けない方だからって何も描かないままだと絶対前に進まないというのは痛感している事でもあるので、志は低めにごそごそ今後も続けれられたらいいなぁというところです。
ところで今回の本は珍しくロイ様が少なかった・・・
暫くチェックをさぼってたお題箱から版権元問わずで「自己流スタイルと版権元に寄せた絵柄を比較しよ」をやってほしいというのが来ていたので、面白そうだったので消化してみた次第です。
元ネタはpixivとかツイッターのタグでしょうか。ちょっと検索してもそれらしいのが出てこなかったのでその辺りわからずでして、意味合いとしてはこれであってるのかも不明ではありますが。とりあえず私が副島さん風の絵を描いてみたかったのでP5あけちくんで比較という形にしてみたんですけど、まず元の絵柄の画力ハードルが高すぎて再現度という点では微妙でした!ね!
実は昔副島さんの画集見て模写とかしてたのでいけると思ったんだけど普通に無理でした。
あと私の素の絵柄で描くあけちくんは相変わらず頭脳派キャラに見えない。
愛はあるんです
関係ないけどあの長い手足をブンブン振ってバスケで鍛えた高い身体能力をフルに発揮して戦車のように迫りくる体育の時間のかまちが見たいよ。身長188cm、全長?mのド迫力男子高校生を。
あと表紙!締め切りが本文より早い関係でごそごそ描いて先に印刷所さんに突っ込んできました。
何も思いつかない時はとりあえず装飾っぽいの描きがち。金色の所は実際はゴールドのインクが乗る予定です。たのしみ。
本文はあと3Pダヨォオオオオオー!
拍手レスです
>6畳皆守とかまちはちゃんと野菜を
カレーだったら野菜も美味しくとれるので、た、多分、大丈夫・・・?
でもあれくらいのトシだと炭水化物と肉は大正義なので、しょうがないかなぁという気はしますね。正直。
かまち、元運動部なので多めにもりもりご飯食べててほしいです。
正月3日も過ぎたので原稿をぼちぼち再開しつつのらくがきしたりです。
作業的には中盤すぎて後半戦の終わりが少し見えてきたところですが、気持ち的にはこのあたりの状態が1番きつい。はよおわらんかなという気持ちでいっぱいになるので。
ゲームでもボス戦とかであと少しってなると途端に攻め方が雑になったりする方なんですけど、最後まで色々保つって大変だ。
休憩がてらツイッターで話題になってたアフリカン・カンフー・ナチスを見てみました。
ヒトラーと東条英機が生きてる世界でやつらは空手を武器に襲い来る!戦え!カンフーで!っていう感じの映画で、設定とか事前情報でだいぶ酷いB級映画(誉め言葉)なんだろうと思って見始めたんですけど、アクションパートがかなり見ごたえあってなかなか緊張感ありました。特にアクションに詳しくはないけどスピード感と重さがあってよかったですね。
空手VS酔拳とかなんでだよ!みたいなノリも面白く見つつの最後の銃撃戦!あれもなんでだよ!(誉め言葉)
ヒトラーVS酔拳とか見たかったわ・・・最後銃撃戦かぁ・・・と、アクションが良い映画だったんでちょっとガッカリしつつも面白かったので良いです。
人に勧める映画かっていわれるとまあ特に勧めないんですけど!そこはね!
ただアクション部分がほんとよかったのと、そこにあわさる音楽の使い方も良かったりと個人的にはほんと思ってたより楽しめてしまったって感じでした。
個人的にはそんなに何度も見たい感じの中毒性はなかったんですけど面白かったです。