クリスタで使ってるペンの話になったので。
今は左の画像設定のペンでモノクロもカラーも多少の塗りの処理もやります。基本的にアンチエイリアスはオフの2値ペン状態で使用(カラーのときは線画だけ450dipで作ってて今のとこ特に問題なし)
特にこれといった特徴がないのが特徴みたいなペンです。無難ゆえに広く色々使える。
真ん中のペンは1番長く使ってましたね。 →Gペン_カスタム
ただ使い込みすぎて線が綺麗にはなったものの線が細くなりすぎてしまい細かい描写とハッチング系はまかせろ!なんだけど右手の負担が上がり続けるので今は使うのをやめました。筆圧が強さも相まって、これつかってると腕がしぬ・・・でも描き心地は今でも1番好きなんだなぁ。
つけペン使った事ない人にとっては変な癖が強いだけのペンかもしれないんですが、かつてつけペン族だった友人からは好評でした。
3枚目はチョモラン先生のペン。 →ペン入れ汎用ブラシ
列車探偵ハルの挿絵の途中から本格的に導入して九龍の同人誌まで使ってました。
こちらデフォルトの描き味はミリペンっぽい感じだったので、もう少し強弱がつくような設定にして使ってました。
ガサガサ感がアナログっぽくて良い感じ。ミリペンぽさ+がさつきのある線がお好みの人にはめちゃおすすめします。
非常に使いやすかったのですが線にがさつきが大きい分選択範囲作るのが上手くいかない時もあったりしたので、その辺りの関係で今のブラシにかえました。
一時期はランダムノイズの多いがさつきのある線を好んでいたのですが、今は塗り分け処理の手間を減らしたくてツルっとした線質のものを使うようになりました。
ていうかあれなんですよね。そもそも私の線って結構太いのに加えてモノクロは黒をどばどば入れていくので線ガサガサしてるかツルツルしてるかの差が最終的にあんまり出てこないと気づいて、今は強弱の付き具合に関する好みだけでペンを選んだり作ったりしてます。