これ描いた後しばらくして封印19周年という事に気づいて、おめでとうという気持ちともっと何かできたかもしれないのに結局何もできない・・・という気持ちでどうにも。ぐんにゃりです。
復活してきたかもと思ったらまた落ち始めている。ツイッターでげんなりする話を見てしまったのが追い打ちとなってしまいまたずっと横になっていました。
思考にもやがかかっていて涙が止まらない。
ここんとこ自分が世界のだれもかれもからも嫌われているのだろうなぁという妄執にとりつかれているので、自分で作り上げた実体のない幻影に日々ぼこぼこにされているのですが文章にすると被害妄想という4文字で終了する。そんなこたぁわかってるけど、脳内が終始架空の悪意と希死念慮の大合唱で埋め尽くされている。なんかビタミンが効くって聞いたけどビタミンで解決するのかなこれ。
昔人間をまともにできなかった頃にギリギリのところで現世に私を繋ぎとめてくれたのが長野まゆみの本だったんですけど、ふと思い出して久しぶりに読んでみた。相変わらずふわりとしていて透明なんだけど不透明で曖昧で美しい、私が住んでいるこの地球とは違う宇宙の中の星の物語なんだなぁと思った。特にそういう所に行きたいとは思わないけど、美しいものを眺めていると不思議と心の中心が安らぐ感覚がある。今はそういうものにすがらせてほしい。