家出る前に半端な時間があったのでじゃかじゃか描いてた弊ばきくん。
無料配布コピー本という名の資料を作ったり学校行ったり忘れ物して帰ったりばたばたしていた日でした。まあ学校あるときは準備の関係で前日当日は大体ばたばたしていますが。
最初の頃は作った資料をスクリーンに出してそれ見ながら解説方式をしていたのですが、今はホワイトボードを駆使していて喋りながら解説用の絵を描く方式をしていて。これのいいところは質問が飛んで来たらすぐにその場で解説絵を描けるところなんですけど、喋ると描くを同時にやるのはやはり疲れますね。最近学校行ったら帰宅後は何もできなくなる原因これでは・・・

 

あと帰ってきたポーズ課題 ~夏のセルフ40枚
学生さんに夏休みに課題出したらやる?って聞いたら意外とやりたいという声があがったので40シートのスケッチブック渡して40ポーズ描いて埋めてね!という事をする関係でじゃあ私も走るわ!となったので今年は夏いっぱいを使って40枚描きます。
昨年秋に自主的に50ポーズやった関係でまあ40ならいけるやろ~と気楽に構えている現在ですが、経験上20枚ちょっとからネタ出しが辛くなってくるんですよね。
ちなみにルールは以前と同じく全身描く、ペン入れする、かかった時間をメモするが必須で、あとは秋から間があいてるので秋の分とポーズがかぶってもまあそれは許してくれという方針です。がんばるぞー。

 

拍手レスです

>乃希さんが学校の先生ってすごくピッタリなイメージなのは私だけでしょうか…

実際どうなんでしょう。自分自身いまだに先生って呼ばれると誰呼んでるんだろうみたいになっちゃって、アッ、私か!!!ってなっているのですが、まだまだ見習いの気持ちです。
でもたしかに美術の先生ってほんわかした先生が多い印象ありますね。実は今いってる学校は美術がないので美術の先生というのがいらっしゃらないのですが、合同デッサンして下さる学校の美術の先生なんかはたしかにほんわりしていらっしゃいます。
美術がないこともあってみんなで使える系の教材がないのが悩み所なんですけど、自前で資料系を作ると生徒さんのその時の悩みにあわせて内容を調整していけるのでそこは良い点なのかなとも思います。
教える方も生徒さんの方も描き方がアナログデジタル混合なあたり時代だなーと思いつつ、今後もなんとかやっていきたいです!