勝手に仕上げていく+デボゲ2話

sakunoji kiuro

人様のラフ勝手に仕上げていくを消化していくの巻き。
1枚目はさくのじさん、2枚目はきうろさんのラフを仕上げさせて頂きました。なるべくラフにそうようにとは意識していますが、表情とか雰囲気とかの微妙なニュアンスをひろってくのが難しい。自分の絵だとまあいいやって流しちゃう事がままあるんですけど、元絵の良さみたいなものはやっぱり前面に出していかしたいので頑張ってる。頑張ってるけどなかなか。
さくのじさんのは水彩っぽい雰囲気を押し出して塗ってみようかと悩んで透明水彩のテクスチャをあてたりしてたんですが、何か違う気がして結局なんか大体いつも通りの塗りになりました。
きうろさんの分はなんとなくペン設定変えて線画作ってみたんですけど、ペインター使用前提の場合は別にしなくてもよかったような。イチゴねちねち塗るの楽しかった。
ところで私何気にアイクって描いたことなかった。

 

ゲッターデヴォリューションはとりあえず1話目だけは雑誌で読んで以降は単行本でまったり待とうと思ってたんですけど、2話が隼人の話だっつーので本屋に行ってきました。
というわけで追記にデボゲの感想です。
ネタバレしない範囲の感想をいうとゲッターだと思って読んだらエロ漫画の導入部分だった。

 

 

 

160112

なんかびっくりするほど似てないんですけどそこは見逃してほしい。
隼人、デザインあんな可愛くていいんですか・・・びっくりした。びっくりしためっちゃ可愛い。ていうか思ってたよりだいぶ若いですね?!?
竜馬と同い年くらいだと思ってていいのかな。
いやでも石川版やTV版だって高校生なんだし、竜馬と同級生だとしても別に驚くほど若いって感じでもないんですよね。竜馬の時も思ったけど学ランじゃないのが新鮮に写ってるのかもしれません。
デボゲ2話なんですが思ったより話進まなくて隼人紹介回って感じ。多分これが1話の流れに繋がるんだと思うんですけど、バレルとウルトラである程度話数が進まないとわかるものもわからないっていうのは学習してるつもりなので何も知らない人にすすめたりするにはまだ圧倒的に情報量足りないかなぁという。
あと目的は俺なんでしょう、彼は見逃してやってくれませんかね?っていう台詞が隼人から出てきたのは正直かなり意外だなーと感じたんですが、デボゲの隼人は案外いい人なのかそれともあれはポーズだけの台詞なのか、はたまた数々のとんがりすぎていた主にビフォーアフターする前の隼人に慣れすぎて読者の感覚がおかしくなっているのかどれだろう。
・・・私が毒されてるだけかな。
今回全然尺足りないように感じるんですが2話30Pもあるしそもそも1話は50P超えてるので、むしろ足りないと感じてる現状だいぶ凄いよな。1巻いつだろう。
とりあえず個人的にはデボゲに関して何も心配はしてないので楽しみに待ってます。