または勇気とエネルギー

何につけても自信がないので消えたい感情がここ2、3年あたりで特にふくれあがっており、そもそも自信を持つって何だ、どういう状態なんだ・・・てな事を日々もんもんと考えているのですが。
自分のここが凄いでしょう!と言える事だろうかとも思うんですが、どうにも違う気がする。それは一歩間違うとただの慢心なのではと思ってしまうし。
自信がないという事は地面がないような状態だと思うんですよ。地面がないとまず立つことすらままならない。
地面がしっかりしていれば立って歩くことができるじゃないですか。この地面の強度が自信かなぁ。
自分自身へ対する信頼度、自己肯定感といった方がしっくりきます。
これを上げるためには自己もしくは他人の承認が必要だと思うんですけど、とにかく自信がないとそういう機会を与えられてもそれを額面通りに受け取る事すらままならず、疑い、全て叩き落した上でほらやっぱりダメなんだよという負のループにずぶずぶとはまっていく。
なんというかこれは人間不信の状態ですよね。自分を信用できないので人の言葉も信じる事ができない。わからない人には全然わからない感覚らしいという事を最近改めて痛感しては勝手に落胆するという事が何度かありましたが、わからないものをわかれというのもある種の理不尽なので落ち込んだってしょうがないんだよなぁ。それはもう線を引いて割り切るしかないよね。
私はとにかく受け取り方があまりにもへたくそすぎるので最近は褒められたら喜ぶよう意識しているのですが、その都度そこから返すという事がうまくなりたいなぁと思う。受け取って返すというワンセットをうまくこなしていく事が結果として自信に繋がっていくのかなぁ、と。ぼんやり。
この返すというのは感謝であったり何かしらの結果であったりとにかく色々ですが。
ただ現状のもう少し自信があれば今よりマシになるのかなーなどと思っている状態では多分何も解決はしないし、そんなあったらいいなーという今ないものに希望を見るよりもできる範囲の事をできる範囲でやっていった方が何事も前には進むものでありまして。
まあでも自信がもうちょっとあれば息するのがラクだろうなぁとは思う。

 

それはそれとして足るを知らねば、と思います。

 

拍手レスです

>はしこさん

何もなかったらよかった!本当にね!
ここは震源地からはいくらか離れているとはいえ、海が目と鼻の先なので流石に肝が冷えました・・・よ・・・
色々と憶測も飛び交っているけど、もう暫くは備えつつ気をつけたいですな。