別にやってもやらなくてもいい本の作画を本当にはじめました。締め切りは今のところ特にありません。
本当に一体どこを目指して走り出してしまったのかはさっぱりわかりませんが、進行ペースによっては11月のゲットレ参加を考えてみようかと思っています。申し込み締め切りが結構ギリギリまで出るかどうかねばれる日程だったので。
そして何気に学校とかはじめて描いたのですごいソワソワする。
作画資料がなさすぎるのでゲームで確認用スクショを撮るために最初から蜃気楼の少年あたりまでをやっていたのですが、改めてかまちの声色がビフォーアフターで全然違ってて声優さんすごい・・・声の雰囲気がびっくりするほど柔らかくなってる。かまちよ健やかであれ。
なお作画資料についてはゲーム内で映る範囲だと結局全貌がわからないのでおれのかんがえたかみよしがくえん状態は避けられませんでした。

 

かまち闇か光かっていわれると(ビフォーアフター後は)光属性だしってことで、どれだけキラキラに描いてもいいことにしました。

よくわからんテンションとよくわからんスピード感で主取ネーム出来ましたヤッター!!!
表紙込みで32Pの主取本です。主取成分は2コマ?くらいあります。はばきくんとかまちが夜中遺跡でおにぎりを食べるだけの話です。
BLのLはライフとかライクとかでいいらしいからもうそういう・・・ウォルロイの本とかも毎回そうなんですけどCP本です!みたいに書くのCP詐欺じゃないかとか色々と考えてしまう。いやでも一応2コマ?あるから・・・疑問形。

 

とりあえずテンションに任せていつでも描けるように作画用ファイル作ってセリフも一通り流し込んでコマわったりしました。
特に締め切りもイベント予定もありませんが、背景とかはもう描いてしまおうかな・・・。

なんか私にしては順調にネームが進んでおります。順調。セリフ出す作業は9割くらい終わった。
ただ主取要素どこなのかわかんないのでなんとかしてねじ込んでいきます。
相変わらず特に何も起こらない大体いつものやつで、主取っていうか主→→←←←←←←取みたいな感じの、取手鎌治による葉佩九龍はとにかくすごいんだよ劇場みたいな感じの話になっています。正直そこまで夢見がちじゃないんじゃないかとも思ったんですけど、ゲームを振り返るといやここまでだな・・・って感じだからこれでいきます。まあ同人誌なのでいくら夢見てもいいだろうというか。主にかまちが。

いやもうほんとどうやって描いたらいいのか全然わかんねえので改めてかまち観察してみたけど可愛いという事しかわからなかった。

 

 

ところで九龍クリアしてからずっと主取の薄い本つっくりてぇええええええええ・・・みたいになっててですね。
特にどこで出すとかいう予定は今のところ全然ないというか、そもそもイベント参加予定の目途が立たないのですができれば来年どっかで出せたらいいなくらいのフワっと感で今のうちにネームだけこねようかなと思ってたのを、ちょっと後押し頂いたこともあって本当にはじめてみたんですけど締め切りを意識しないネームってすごい気が楽ですね・・・
いつもイベントに申し込んでから退路を断った上でそろそろやらないとマズイぞ!という所からひぃひぃとネームやってたので今回ぼんやりとはじめてネームというしんどい作業に対して心に余裕があるのちょっとびっくりです。まあラク~~~とかいってられるのも最初のうちだけでしょうが。
かまちいっぱい描きたい。本当にネーム形になったら指さして笑ってください。

 

拍手レスです

>プラレールかまちかわいいです!

ありがとうございます!
鉄道模型上にネコチャンがいる写真を見て、ああこれかまちにやってほしぃいいい~~~みたいなアレでした。でっかいかわいい。もはや188mあっても全然いいい。メカゴジラよりでかいかまち・・・
あとかまちを取り囲むプラレールをもくもく作る葉佩君には是非なんでそれプラレールで組もうと思ったの???みたいなやつを作ってほしいですね!

かまちを中心にプラレールとか組んだら可愛い!といったところ何それ的にかえされてしまったので図説を描きました。
188cmのまわりにプラレール組んで電車走らせるのかわいくないですか、いや絶対かわいいね!

 

今日は噂のマッドマックスを楽しみにしていたのですがテレビの調子がよろしくなくて諦めて創作絵を少し進めました。
前回は背景まで線画を作っていたので塗りが随分と楽だったのですが、今回は線画描くのが普通に面倒くさかったので大体いつも通りの線画なし作業でいきます。
自分は個人的には背景までしっかり線描いた方がいいというか好みなのでそうしたいのですが、漫画原稿とかのたびにもう線描きたくなーい!とかわめき散らす程度には線画が苦行タイプなので省きがち。本当はね・・・描いた方がいいと思ってるんだけど、もうほんと線描きたくなさすぎてね・・・

 

拍手レスです

>美術部はばきの漫画好きです…!

アッ、ありがとうございます!!!
普段あんまり描かないもんで、漫画に反応頂けるのめちゃめちゃ嬉しいですね・・・!
弊はばきくんは保健室仲間とよくつるんでるイメージを持っているので、特に2人は色々もらったりしてるのかなーと思いますね。物理的に思い出を残していくスタイル。
FEのマイユニも本当に人それぞれ感があって、あの人のとこのマイユニさん、その人のマイユニさんって感じで見るの凄く楽しいんですよね。眼帯クリスも見て下さってありがとうございますー。クリスはもっと色々描きたいですね。

弊はばきくんの部活の話をしようと思ってあんまり関係なくなった漫画。
かまちと皆守はしょっちゅう部屋に遊びに来るよ(脳内)

 

以前から気になっていたシスターがノリノリで歌う映画「Sister Act」を今更ながらに見ました。
いやはやおもしろかったー!
さくさくと気持ちいいテンポで進むお話と意外とあんまりお堅くないシスターの皆さんによる歌唱とで実に気持ちよく見れました。なんていうか人間が前に進む力をぎゅっと凝縮したような映画でした。
個人的には聖歌隊の皆さんが私もやりたいやりたい!って基本ノリノリなのがとてもよかった。ご年配の方も結構いらっしゃるのに雰囲気ゆるゆるで。歌ってる時すごく楽しそうなのでこっちまで嬉しくなる。
自分はコメディ映画って大好きなんですけど、特にこういう雰囲気のはいいなー!
近いうちに2も見てみようと思います。

P5Rはほんと最高の明智ゲーだったので、プレイ中に何度あけちくんが好きで良かったなぁと思ったかわからぬ。
ここ見てる知り合いもP5Rクリアしたので書くんですけど(Rのネタバレにならない範囲で)、無印のときにシドウパレスで行方が分からなくなったのを絶対後で合流してくれるはずだと信じてラスボスまで駆け抜けた先に、最後の最後で、あの希望の光に満ち溢れて輝く美しい東京の地で明智吾郎の生きた痕跡を必死に探したんだけどどこにもなくて、冴さんですら全く話題に出さないもんだからもう本当にどういう顔したらいいのかわかんなくて・・・唖然としながら星と僕らとを聞いていたのですが。
彼に関しては果たして生きる事が救いなのかは正直今だってわからないけど、ただ個人的には本当に、ぺご君が彼の事を忘れないでいてくれる事を祈るしかないなっていう描かれ方はとても悲しいなぁと思ったし、彼ともっと話がしたかったな・・・っていうのが無印で。
それを踏まえてやるRでは自分の意思で彼のところまで出向いて彼と話をするというプロセスが加わって、無印のときのように一方的な関わり方ではなくなったのがとてもよかった。これ何度も話してるけど本当になぁ。
今にして思えば無印のあの一方的な描かれ方が明智吾郎の事を本当に何も知らずに結局何もできなかった悲壮感みたいなのを高めていたような気がするし、何も知らない割には怪盗団と深い因縁を持つことになってしまったので本当にね、どう接していればよかったのかわからないしいちプレイヤーとしても感情の置き場がどこにもなかったのであんなにもだもだと転げまわるしかできなかったんですけど。
Rで自動じゃない正義コープができたことで絆(と呼んでいいものだと私は思っている)がちゃんとできあがっていって、彼がどうしたかったのかとか何を選びたかったのかとか、そういうものが改めて浮かび上がってきた事がとてつもなく嬉しくって毎回ぐにゃぐにゃとねじれていたのですが。
なんていうかそういう所を省略せずにきちんと段階踏んで描いたおかげで基本ストーリーに変更がなくても彼について受け取る印象っていうのは全然違ってて、万感の思いでEDの歌を聴けたのは本当によかったですR。
ネタバレに配慮すると結局わやわやな話になっちゃうけどP5Rすごくよかったんですよ!私はね!
で、R踏まえて思いをはせる無印の展開も、あれはあれで嫌いじゃないなーってなるのでした。明智吾郎がすきです。

 

あとかまち。
私にしてはあんまり面倒くさくないキャラが好きになったなーと思ったけど、かまちもそれなりに面倒くさい部分はあったんだけども葉佩君がそういうの丸ごとなんとかしてくれたので結果論ですね。

絵日記です。イラストごちゃっと描いてあるのに文章そえてあるの可愛くて見るの好きなんですけど自分がやるとなんとも微妙だった。弊はばきくんの話をしようと思ってたんですよ・・・なんか結局かまち描きたい欲に負けました。
弊はばきくんが伊達メガネなのはゴーグルに慣れてて顔に何かかかってないとなんか落ち着かないからとかそういう感じなんですけど、おまえが眼鏡が好きなだけじゃんって言われたらそうなんですよとしか言えない。
あと美術部だけど絵はそんなに得意じゃなくて、立体制作が好きで細々したものを余った資材でもっていろいろしてるイメージです。
そして今日もフェレの海を描いてたけどなんとも微妙な結果になったのでセルフ没ということに。

フェレの海とろいさま。
なんとなくキャラ線画を省いて描いているのですが、これはこれで得るものが色々とありますね。続けるかどうかはわからない。

 

かまちにビーフジャーキーすすめながら男子寮に帰る秋の夕暮れ。
初回プレイ中は探索が面白すぎて遺跡の中ばかり描いていたのですが、遺跡の外の風景を描くのも面白いなぁとなってきた。
外の風景といえばアートブックによると学園内に娯楽施設があってそこでプリクラを撮ってるっていう話だったので娯楽施設・・・ゲーセンとかカラオケとかあるのかな。

フェレの海に様々な夢を見ている。

 

特製カレーを持ってきてくれる皆守絵の続きです。
昨日の時点では特に続きを考えていたわけではなかったのですが、すどりん好きなわりに描いてないなーからの、かまちと一緒に未知との遭遇したかったなーからの、なんか昨日の続きにしたらいいのか・・・で、こうなりました。夕薙も描きたくて無理やり詰める。剣助のことを白米担当だと勝手に思ってる。
葉佩君の部屋の密度感がやばい。