出来!即!入稿!
表紙は絵を描かないやつにしたかったのでそういう。イベント頒布用だとびびって絵を描いてしまうのですが、どっちかっていうとキャラクターイラストを描かないタイプのデザインの本を出したいんですよね実は。
正気がログインしてない+黒ベタ無双+トーン少ないの合わせ技により爆速原稿でした。正気がログインすると己の狂気と向き合うの嫌すぎて原稿しない日とかが発生して進行も1日1Pで放り投げてしまう事が先日のウォルロイ本でわかったので正気を捨てて一気にやれ。
あと今回いっぱい血を描いた。血をいい感じに描くの難しすぎたのでこの本のために流血ブラシを入れました。
ギャグマンガ以外で流血描いたの初めてじゃないかな?イラストでなら何度か描いた事はあるが。流血。
今回のお話は推しカプすごろくで出てきたお話があまりにも良すぎたのでそれを原作にさせて頂いてがっとテンションだけでまとめた本なので、自発的にこういう話絶対描かないというか描けないなになってるのでめっちゃ楽しかった。
ただ自分の絵があまり闇っぽい雰囲気にあう絵柄ではないため不気味感はそんなに出なかったのが心残りと言えば心残りです。頑張って闇のパワーを高めたけどなんか・・・ぼんやりしちゃって・・・もっと薄気味悪くしたかった。精進します。

無理に今やる必要は全くない内輪向け主取漫画の描きたい所だけ先に描くやつ。仕事をごりごり進めて疲れてきたので、なんかこうテンションの上がる事をしようと思って。
よそばきくんでダークファンタジー(一応)のパロ時空主取という我ながらだいぶ珍しいものを描いています。でも不気味な絵を描くスキルがないんだなー。不気味に描きたい。
パロ漫画描いてるのまじで珍しい。
ウォルロイはおスケベシーンやっと全部終わったので多少速度上げて行けるはずなんですけど表紙の事を何も考えちゃいねえぜ!

 

少し多めに絵文字頂いててありがとうございます!

かまちおたおめ。
昨年は蓮華を描いたので今年は安直に桃の花を描きました。
かまちの誕生日に人様と主取の話延々としてたので良い日でした。

 

玄武絵。
蓮ってなんか好きでつい描いちゃうモチーフです。

 

あと桜ブラシを作りました。
遥かの絵をカレンダー上での春に描いてるからには桜素材が欲しくなっちゃって。
桜の素材、一応昔作ったのがあるけど毎年のように全然出番なくて桜ブラシ自分は別にいらないなぁと思ってたんですけど、今に限ってはめっちゃ欲しい。永泉さんの後ろにばらまきたい。
んで、流石に昔作ったやつはそろそろきついかなーという気持ちが出てきて新たに自作です。
まあこれもそんなに綺麗に作ってるわけではないのですが、雰囲気出しなのでこれでいいかなって。

あまりにも自分の塗りが映えないなと思ったのでここ数日クリスタでアニメ塗ベースから始めてハーフトーンを増やす塗り方をしているのですが、手間とレイヤー数のわりにパっとするのかと言われるとよくわからん・・・になっています。色味はクリアにはなる気はしている。

 

ユニコーンオーバーロードまでの箸休め的な感じで衝動的に買っていた遙時1を始めたので永泉さんを描くやつです。
絵を描くために公式眺めててさっき初めて知ったんですけど永泉さん17歳だったんですね?!今までずっと20代だと思ってた。10代かー・・・そらその年であの環境に身を置いて自信持てないのはまあちょっとわかるなになってきました。
中学生ぶりにやってるのでもはやストーリー全然覚えてなくて新鮮なんですけど最初こんなにギスギスしてたっけ???になっています。

ワードがおかしくなったとの事で祖父宅へ設定見直しに行ってきたんですけど、祖父が自分が生まれてから現在までの生涯記録という名の記憶にある範囲の自伝小説を書いていることが発覚して6万字くらいあるっていうから本にしなよ!!!と印刷所をすすめるなどしてきました。我ながら同人脳すぎる。ちょっとデータで読ませてもらったのですが面白かったので紙で普通に読みてえわ。
母はそんなのどうするのと笑っていましたが、自分くらいの世代からすると祖父あたりの年齢になってくると全然価値観の違う時代をかけて抜けているのでその辺りの生活を綴ってるだけでもう面白いみたいなとこはあるんですよね。お金の価値とかも違うので何円でどういう仕事をしたっていう話だけでも興味深いです。
まあただ残念なことに私が小説原稿を作った事がないので編集周りにおけるサポートができないので本当に本にするなら編集は本人にやって頂く事になるのですが。でも原稿自体はほぼできてることを考えるとなんとかなりそうではある。

 

溜めてたブレイバーン消化したんですけどブレイバーンずっと面白い。

朝4時前に起きてしまって二度寝もできなかったので創作絵描くやつです。
ミルククラウンの絵です。
ミルククラウンの絵自体は昔も1度描いててそれを多少なり意識しているのですが、今その絵を見るとミルククラウンっていうか飛沫だなって思ったので今回は比較的ストレートに。

 

昔の。11年前らしく時の流れの残酷さを感じる。今見るとむちゃくちゃな描き方してるなと思う。
この頃は質感や立体感を追う技術力があまりなかったので滲み表現で誤魔化していた感があるんですけど、技術がついて追えるものが追えるようになったらなったで失われちゃったものもあるなと感じますね。

 

ゲゲゲの謎をやっと見てきました。ので、絵を描くおたくとしてやることは1つですよね絵です。
キャラデザの良さにテンション上げて映画館に突っ込んだものの、冒頭の不気味さにアッそういえばこれ水木しげる作品なんだよなと当り前のことを思い出し、グロとホラーに耐性がないので大丈夫だろうかとだいぶ身構えて見てきたのですが、蓋を開けたらスタイリッシュ因習村アクション映画だったので事なきを得ました。父想像以上にかっこよすぎた。
人の死に方とかまあだいぶえぐくはあったんですけど、肝心な所はいい感じにぼかしてくれていたので目を瞑ってやりすごすこともなく全部見れました。
なんか、父のでっかい愛の映画だったな・・・凄かった・・・良かった・・・。
当初友人と一緒に行く予定だったのですが色々あって1人で行ってきまして1人で見てたんですけど脳内でイマジナリーフレンズが少なくとも2度ほど悲鳴をあげていたのでアマプラあたりにきたら一緒に見たいです。

 

追記に主取バニー部です

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この手のキャラデザにめっぽう弱い自覚はあるフラガリアのミュンナです。1回描いてみたくて。
フラガリア、キャラデザ秀逸だなーと思って興味深く眺めているのですがいまだにゲームなのかweb企画なのかコンテンツの正体が全然わかんないな!と思っています。

 

 

人様のツイートで猫の日だという事に気づいたので取り急ぎ描いた。

 

原稿の方はゆるゆるやってて1日1枚としてもあと1週間くらいで決着つく感じになってきました。いいペースだ。中身はあってないようなものだけど!

息抜き。
今作業してるとこおすけべのターンだからここにのせられなくて自然と(?)かまちを描いてしまう。
スケベ原稿、中世ヨーロッパの下着事情を調べて描いているのですがその結果パンツ可愛くない!!!!!!!!になってて昨夜は下着をどう描くかで脳内で私が大喧嘩していました。色々考えた末に歴史に忠実にいくべき派が勝利を収めたもののあんまり納得はしてない。まあ1コマしかない、それも小さいコマ内の話なんで正直どうでもいいっちゃどうでもいい気はするんですけど納得してねえです。何この話。

 

あんまり描けてないけどうなじはいやらし美しポイントだと思ってる方です。
ペンを以前使ってて今は封印しているやつを引っ張り出して描いてるんですけど、なんだかんだ言ってこのペンが1番描きやすい。ペン慣れするほどに線が細くなりすぎるという理由で封印していたのですが、今は線細い方が流行らしいからいいじゃんっていう話を聞いたのでじゃあ戻すか・・・になっている。
でも漫画においてはあんまり線細すぎるとトーンワークに凝れない方なんで画面スカスカに感じちゃうんですよな。勿論トーンあんまり使わなくて細い線で見せる作家さんも世の中にはいらっしゃるんですけど、私に同じ芸当ができるかと言われると相当厳しい。

 

モノクロといえば2017~2018年頃にやってたこの描き方は好きなんですけど今はもうロストテクノロジーと化しちゃったのでできないですね。自分でやってたのにどうやってこのザリザリ感出してたのか全然わからない。使ってるペンは変わってないんですけど。
あと右手にかなりの負荷をかける描き方だったので、まあやめたのは正解かもしれません。惜しい事したなという気持ちはいまだにあるけど。

たすけてくれ

 

人体パズルしながらスケベとは何かという気持ちになってきたので暗がりに浮かび上がる白いシャツisスケベという初心(?)に立ち返るべくかまちを描きました。
友人には全然わかんないと言われますがおれはスケベ布の追及をやめない。その情熱がもう少し顔の作画に向かうといいんですけど、不思議と布ほどボルテージ上がらないんだな。
大尊敬している成人向け作家さんの画集を久しぶりに眺めていたのですが、やっぱこう、露出度がどうのとかではなくいかにヘキに徹底的に向き合いそしてそのヘキで刺せるかどうかな気がしてきました。自分の本能にくるものをいかに美しく描き続けられるかだと思った。そのための表現力すなわち画力ゥ・・・。
というわけでひねりもなく絵が上手くなりたくて、クロッキーは一応続けてはいるものの惰性になりつつあるなぁと感じていてもうちょい違うアプローチで脳に刺激を与えた方がいいのではと思ってジェスチャードローイングを始めました。
手元にあるジェスドロの本はたてなか流クイックスケッチとマイケルハンプトンの本で、買った当時は良い本なのはわかるんだけど絵が上手い人が絵が上手いことしかわからんな・・・と放置していたのを久しぶりに開いています。ジェスドロ、言わんとする事はわかるんだけど具体的に踏み込んだロジック部分がわかなくて、こればっかりは描いて掴むしかないか、となっています。でもマイケルハンプトンの本は多少具体的な気がする。
手放しちゃったけどリズムとフォースもこれ系の本だったんだろうなと、今は。
ちなみにジェスドロの基本らしい対象の流れと印象を追うという行為については、不慣れなのもあるけど相当疲れる。
ついディティールを追いたくなっちゃうんだけどそれをすると流れを阻害しちゃうので短時間でめちゃめちゃ気をつかう。最初はポーマニでやってそのあとLineOfActhionでやってみたんですけど、3Dモデルは手軽だけど人体の流れとリズムを把握し辛いので写真の方がいいなになっています。

かまち描きつつ原稿とラインバレルとUXを反復横跳びしています。
ヴァーダント加入したから早速資金を全部あてた。改造ボーナスの空Sが欲しいから気合入れて金を注ぐぞ!

 

ゆるゆるやってる原稿は順調なんですけど、ゆるゆるやる事により健康的に原稿は進むんだけど正気がログインする隙を生んでしまうのでい、嫌だこんな原稿!!!になっている。が、私が始めた戦いなので終幕までこのまま突き進みます。
ウォルロイのスケベブックとしてはたしかこれが3冊目だったと思うんですけど、前出した2冊についてこれが初めて読んだスケベブックですという大変光栄極まる感想を頂いた事があって嬉しい反面、私にもっとスケベを描く力があればもっとちゃんとスケベな本をお届けできたのに・・・という若干の後悔が入り混じっており、それで昨年スケベ漫画の習作本とか作ってたんですけど今回こそはちゃんとスケベな本になると、いいな・・・!!!
特殊技術の集合体すぎて難しいスケベ漫画・・・
というわけで追記に原稿進捗など。

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