ファーストガンダム見始めたら面白すぎて1日で7話も見てしまった・・・というわけでアムロ・レイを描くやつ。まさか自発的にアムロを描く日がこようとはですよ。いやでもめちゃくちゃ面白いので1回くらいは描かねばと思って。
しかしファースト1話からずっと面白いので凄いですね。言い方はアレだけどファースト信者みたいな人が出るのも仕方ないなって思い知らされますし、この面白さを面白い以外の言葉でどう表していいのかさっぱりわからない。良いものにぶちあたると元々ない語彙力が更に消滅する。
なんだろう、MSの技術があんまり発達してない時代でホワイトベースに乗ってるのは素人ばかりで生き残るために必死に戦う様が目が離せないのかな。あとめっちゃ強いガンダムとめっちゃ強い戦艦という性能差を技術と経験で埋めて立ち向かってくるシャア・アズナブルの強さというのはとても魅力的に見えますね。
改めてこの人が数年後クワトロ・バジーナとして味方になって戦ってくれるの胸熱展開なんだなってなっています。まあまだシャアに関してはわからない事ばかりですが、今のところはという。
今はガルマが出てきたあたりなのですが、のきさんはガルマ好きだと思うよってめっちゃ言われるのでどきどきしています。現時点で気になるキャラはカイ・シデンです。

これは西さんと牙流馬。
シャアの日常は全巻持ってるはずなんですけどどこにしまったかわかんなくなってるのが数冊あったので、いっそのことと思って電子でまた揃えました。

 

記憶喪失のかまちが葉佩君と同棲する同人誌みたいな夢を見たのですが夢なのので夢だったし記憶喪失と同棲以外のストーリー部分を一切覚えてなくてぎぎぎってなっています。無意識からの供給だったのに。ちなみに記憶喪失のかまちの夢は2度目です。謎。

Zガンダム完走しました。お疲れZ。
10代の頃に見た時はなんかキャラにイライラする作品という印象でしたが、自分が年を取った事でカミーユからある程度離れたところから物語を見る事ができるようになったのでめちゃくちゃ面白かったし自分の中のカミーユの印象というのも物凄く良くなりましたね。
人と人が争いわかりあえないまま最終的には何も残らないというラストだったけど、でも感情のままに動く人達が生きてそこに存在してる感が凄くて良かったですね。Z。
クワトロさんは必死に新しい時代のために若者のために体を張って戦ってくれたのにそのカミーユがあんなことになってしまって、数年後オールバックになってアクシズを地球に落とすなど考えたくはないな。
あとカツについてはお前ェ!!!ってなる事は多々あったのですが、戦場に出るのが早すぎただけという感じもするのでなんかカツを一方的に責める事は・・・私はちょっとできないなって思ったのでした。多分私もあれくらいの年であの戦場にいたらああなってたと思うし。子供に大人の理屈は通らないんですよ。彼はあの中で大人になれなかったんだなと思った。
で、逆シャアとクワトロさんを見ながらシャア・アズナブルという人が気になってきて、同時にアムロの事もちゃんと知っておきたいなという気持ちになってきたので明日からゆるゆるとファーストを見ようと思います。たまに再放送してたのをかじる程度でちゃんと見たことなかったし機運かなと。
それでとりあえずあの、今はとにかくクワトロさんが30分鍋食ったりラーメン食ったり肉食ったりするだけの回がほしいので、今夜はシャアの日常を読みます。

 

追記に葉バニーです
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かまちの白いシャツで米を食いたいのでシャツの塗りこみをひたすら頑張りました。

 

髪の毛描くの好きなんですけど最近自分の髪の毛の描き方古い気がしてああでもないこうでもないってやっています。
毛先のばらつきが少ないとかその辺が古く感じる要因なのかなと思っているのですが、そこ増やしても雑に見えたりでどうしたもんだかです。

 

Zガンダムがあと3話で終わってしまう。ラストに向かってずんどこ人が死んでいく・・・
そしてその中でやっぱカツは・・・自分が年取った今見てもカツ擁護しづらいなーっていう気持ちでZ見続けています。
大人は大人の理屈で動いて子供は子供の理屈で動くしかないんですけど、カツは子供の理屈で動きすぎなので彼は戦場に出していいタイプではないよなあという気持ちが膨らみ続けています。
でも同時にカツがいないとパイロット人員が足りなくてアーガマが危なかったという局面もあったりするので、カツに戦場に出るな!とは言いづらいのがまた困った所。カミーユとクワトロさんがいくら強くても2機のMSでカバーできる範囲って限られてますからね。
しかし百式は色めっちゃ派手だけど本当に良いデザインだな。クワトロさんも思わず派手だな・・・てこぼすくらいには色が派手だけど百式かっこいい。

かまちの白いシャツで米を食う。
塗りに関して暗い領域の作り方はわかったので今月入ってからはやっと色の透明感の追及をしているのですが、今のところは明るい領域をしっかり作って描く事と色を混ぜすぎない(濁らせない)事がキーになってくるのかなと思っています。
あとは目の印象を色を軽くして少し抑え気味にしたりとかです。
もういっそカラーは線画なくしてもいいかなと思う事が増えてきたのですが、線画描かないとそのまま描けなくなって漫画原稿とかでめちゃくちゃ困りそうだから怖くてそこまで思いきれません。昔より確実に線画描くスピードは上がってるのでこれを捨てるのは勿体なく感じるんですよね。

 

Zガンダムがあと7話で終わってしまうよー。
ここんとこの展開でクワトロさんが心労で倒れないかガチめに心配になっています。

 

今日は何か箱に多めに絵文字とか頂いておりましてありがとうございます。島本Gガン効果なのでしょうか。島本Gガン面白いよ!

 

箱のお返事です

>お題箱から青い絵をリクエストしたものです。

どうもリクエストありがとうございました!
あの絵は青というテーマから水に関する連想で作ったこともあり、折角だから透明感を出せないかという方向で結構色々と試行錯誤をやっていました。
特に髪の毛の処理はねちねちとだいぶ手を入れたのでそこ見て頂けるのはとても嬉しいですね!なんかこう、キラキラに見えたらいいなーという。ありがとうございます。
深い海の中をフワフワ漂うクラゲさんたちの雰囲気が少しでも出ていればこれ幸いであります。
こちらこそ描き甲斐のある面白いリクエストを頂きまして改めて本当にありがとうございました!

色素薄い妖怪みたいなかまちが校舎裏でぼんやりしててそこに遭遇してドキッとしたいとかそういうアレ

 

これは島本和彦版Gガンダムの1巻のパロディです。
昨日ドット絵でフォルツァンドのモーション妄想打ちながら、でもシャイニングフィンガーみたいに相手を鷲掴みにしてから技発動するという可能性もあるよなー、むしろそっちが見てええええーとなったのでシャイニングフィンガー式フォルツァンドを自分で描く流れです。でもかまち別に技名は叫ばないと思う・・・と思いかけて、でも自分で神の両手みたいなこと言うからちょっとわからない。案外叫ぶかもしれない。
例のBGMをかけながら読めばなんかそれっぽい空気は味わえるかもです。
しかしパロするのは良いんだけど島本先生の絵が上手すぎるのでどうにもならなかった感がすごい。欲を言えば島本絵によせたくて最初は逆境ナインとか見つつ頑張ってたんですけど正解がわからなさ過ぎて諦めました。
最近また島本Gガンを読んでいて、ドモン放浪編までで止まっていたのですが放浪編を1巻からまた読みその勢いで新宿編を買って読んでいるのですが面白くてとまらないです。面白すぎて1冊1冊がすぐで終わる。このペースで読んでたら新宿編明日には終わってしまう・・・
島本作品、私は吼えろペンから入った人間なんですけど、kindleにいっぱいあるから気になったのをちょこちょこ読んでいて、島本先生は作品を重ねれば重ねるほど絵も漫画も洗練されていって面白さが加速し続けるので本当に凄いです。近年の作品ほど1冊読むときの体感時間が一瞬なんですよね。

 

水星の魔女は今日もリアタイ出来ました。
エランくん、強化人間枠だから短命だろうとは思ってたけどまさかすぎてそんな・・・ってなったし、同じくらいジャンク品っぽいパーツ寄せ集めて実用に耐えうるフライトユニットを急造したニカ姉のやばさがすごかった。どこのディバイダーだよ。
あれ途中で動きについていけなくなって限界がきて壊れると思って見てたので普通にファラクトについていってたのびびったんですよね。
あとはグエルパイセンがたくましく生きててよかったです。何もよくないけどよかったよ。

皆守キック・改できました。
キックの回転の勢いで手前に多少戻ってきてるイメージで作ってたんですけど、なんか昨日の時点ではちょっと戻りすぎかなと思ってそこの位置調整してフィニッシュです。
実際はこういう動きしたらジャンプの勢いでそのままもう少し向こう側に着地するのかなとは思うんですけど。

 

折角なので葉佩君の攻撃モーションっぽいのも作ってみるやつ。
食神振り下ろしは前にもつくったので回転式でいってみようと思ってラフ原画描いたんですけど、皆守君と動きが被り気味という

 

できたーってツイッターに投げたらアサルトベスト流石に適当すぎた気がしたので気持ち程度加筆してこれもフィニッシュ。

 

皆守君、葉佩君ときたらまあかまちも打ちたい・・・が、回転もローリングも以前作っているのであとはもうフォルツァンドの発動モーション妄想くらいしか残ってないなと思ってフォルツァンド(予想)です。エフェクト入れたかったんだけどどう作ったらいいのかわからなさすぎて放り投げてしまいました。
あとは久しぶりにelonaの差し替えドット作って九龍差し替えキャラチップみたいな感じで遊んでみようかと思ったんですけど、動作確認のためにelona遊ぶ気力が今ちょっとない。elona差し替えチップ遊びが面白すぎるので、本編そっちのけで延々キャラ作ったりマップ作ったりしてしまうのでアレを始めるとキリがないですしね。特にマップチップが沼い。
実はキャラ作るよりマップチップ系ドット打つ方が好き。なのでピクスクの店舗ドットなんかは作っててめっちゃ楽しいですね。
いやでもelona差し替えチップ打って遊ぶのだいぶアリだな・・・
ドラクエはぼちぼちやっています。

 

箱のお返事です

>11/4のキャラの透明感がすごく好きです!

どうもありがとうございます!
彼は儚い系に分類はされると思うので、曇天みたいな曖昧な空は似合うだろうなーと思いながら描いてました。
透明感は実は最近意識してることでもあるのでその辺がうまいこと出てると嬉しいですね!

雲描きたいぶり

 

あとはドット絵熱があがってきたので皆守キック・改を作り始めました

 

ラフ原画をもとにそこから足したり引いたりの作業を延々としています。
前に作った皆守キックのときもそうだったんですけど、細かく作りすぎると動きがフワフワしちゃうのでしゅばっと動かしたい所は削って沈み込みのような部分は逆に足したりしています。
こういうところは拘れば拘るだけ良くなるので延々と調整作業をしてしまうのでした。おわらない、おわらないよ・・・

あと十三機兵防衛圏に報われるクローンがいます。よろしくお願いします。

 

Zガンダムが面白くてやめられない

 

クワトロさんがかっこよければかっこいいほどどうして数年後オールバックになるんですか!!!ってなっちゃうんですけど、カミーユがクワトロ大尉がレコアさんなんとかしてればこんな事にはって当たり散らしてたのを見て、いやクワトロさんにそれができてたら逆襲のシャアになってないんだよ・・・ってなってました。かなしいな。
クワトロさんが凄い人なせいでいろんな人がいろんな期待や希望を彼に押し付けては失望したりしてくるなあって思って見てるんですけど、本当に凄い人なんだけどあれもこれもできるわけではないのであんま無茶言うなよと・・・しかもクワトロさんは期待される役割があるならそれを演じてくれようとしてくれる節がある人なので生きるのが本当に大変そう。
その流れで結局またシャア・アズナブルをやったりしていて、シャア・アズナブルってもうそういう呪いだなって思いました。

クェス、今だったら可愛いなーって感じるけど、昔は本当に何だこの子は・・・っていう印象しかなかった。
同性の年の近い、もしくは少し上の生っぽい部分を持つキャラって一種の同族嫌悪というか、なんかやだなーって感じたりする事が私はあったりするんですけど、だからクェスの事は小学生の自分にわからなかったのは仕方ないと思う。
これが異性だともうちょっと距離があるからまあそういうキャラなんだなーって流せるときもありますが、でもあまりにもマインドみたいなのが近すぎるとキャラや物語を俯瞰して見れなくて同性異性関係なく何コイツ・・・ってなったりするときもある。カミーユ・ビダンとかな!

 

Zガンダム面白く視聴再開してるけど、これを見続けても待ってるのは主人公の精神崩壊だよ。
カミーユに関しては昔はマジで何だこいつって思ってたけど、でもカミーユくらいの年頃でキレてMS奪って一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうかとか言い出すカミーユを見てああこの子はなんて繊細で優しい子なんだ・・・!とはならんやろと思っているのですが。少なくとも中学生だったときの私はこいつ何なの???って思って見てましたね。Zは視聴の切っ掛けがスパロボだったこともあって余計にというか。スパロボだと本編終了後なのであんな暴走する抜き身のナイフじゃないし。
今だったらカミーユのこと優しい純粋な子なんだなってわかるけど、昔はねえ・・・というわけでZガンダムの面白さも昔はあんまりわからなかったんですけど、今見るとめちゃくちゃ面白い。冨野作品はそう多く見てるわけではないけど、あのみんなが一斉に舞台にあがってそこで生きてる感はすごく好きなんですよね。生々しすぎて人を選ぶなあとは思うけど。
Zガンダムはクワトロさんがかっこいいから好きなんですけど、クワトロさんは昔も今もかっこいいよ。かっこいいけど女性が絡むと途端にダメだあ!ってなるのだけなんとかしてほしいのでカミーユにクワトロさんの隣を常に陣取っててほしいです。かわいいし。
クワトロさん見てるとあの女性が絡むとちょっとなーってなるあの感じを煮詰めて凝縮したのが逆シャアのシャアって印象があるので、クワトロさんはやっぱりオールバックにならずずっとサングラスをつけててほしいです。いや、シャアが純粋な男だっていうのはよくわかるんだけどさ。レコアさんとの一件を見るとクワトロさんのときは本人にもその自覚は少しありそうだったんですけど。
クワトロさんとレコアさんといえばクワトロさんのレコアさんに対して「人は誰も、引きずっているものは死ぬまで捨てられんよ」っていうセリフと「大尉は泣く事ってあるんですか」「あるよ」のやり取りがめちゃくちゃ好きでした。色んな人がクワトロさんに大きな幻想や期待を抱いてるけど彼も中身はちゃんと弱い1人の人間なのでね。

推しのサイズ感が自販機

 

水星の魔女がめっちゃおもしれー!からのガンダムづいてきてZガンダムの視聴を少しまた再開したりして、その流れでクワトロさんはあんなにかっこいいのに数年後なんでオールバックになってしまうん・・・いやでも今見たら逆シャアのシャアってかっこいいのかもしれない?と思ったので昨夜は逆襲のシャアを見ていました。
昔見た時は全然意味が分からない作品だったしクェスは苦手だなーって思ってたけど、今見ると120分ずっと面白かったしクェスは可愛い。
今見ると繊細で純粋で不器用な人たちが圧倒的な力を持って一堂に会したがゆえに起きた悲劇の話っていう感じでした、逆シャア。
シャアは純粋だって言われてたけどそれは本当にそうなんだなって。どこまでも純粋で悲しい人だったよ。本人に力がある分厄介でさ。シャアを利用したい人もいっぱいいたし、そういう中でシャアが人に絶望するのも仕方ないとこはあったと思う。そして彼は1つの事しかできない不器用な人だったからああなってしまったのだなという、今見るとシャアに関しては納得度の高い映画でした。
クェスも人に絶望してて、優しいシャアにひかれていったというか愛してくれる父親を求めてシャアのために頑張ろうとして引き返せないとこまでいっちゃって、彼女に関してはただただ悲しかったですね。まあそれでもやばい人だったのに変わりはないんですけど。
で、逆シャア見て面白かったと同時にハサウェイお前ー!ってなったから今日は閃光のハサウェイを見ました。
アニメ作品としては凄くよくできてて満足度の高い作品だったんですけど、ハサウェイお前・・・お前、逆シャアのときにチェーンさん撃墜したことについてもうちょっと何か思う所はないのかってなっちゃって。
あれは誰にもどうしようもない状況だったとはいえ軍人でもないハサウェイが勝手にMSに乗って出撃して味方撃墜したのだいぶアカンと思って見てたので、シャアの反乱のときに凄かったですね扱いされてそんなことはないですよって返すハサウェイを見るとお前、お前ェエエー!とは、なってしまう。
いや彼も大人になったんだなーってなる所はたくさんあった作品だったんですけど、なんかそれゆえにチェーンさんの事もっと何かさ・・・ってなっちゃって。
ちなみに閃光のハサウェイ、一応原作小説買ってるけど積んでるのでハサウェイがあの後どうなるかとかは全然知らないのでもしかしたら今後何かあるのかもしれませんが。