まーた早朝覚醒をかまし睡眠時間3時間とかだったのでとりあえず趣味の創作絵を描きました。名もなき天使ちゃんシリーズ春休み編です。頼むから寝かせてくれ。
ちなみにこの絵はあれですね。単に桜ブラシ作ってイエーイしたものの意外と使う機会がなくて勿体なかったので桜の季節のうちに活かそうと思って描きました。桜の季節に桜の絵描いてるの珍しいな?!

 

それはそうと九龍リチャージ!無事!やっと終わりました!!!
肝心のエピローグですが最終話に高級オムレツを渡し、ラスボス後も渡せたのでダメ押しで頼むでの気持ちをこめて高級オムレツをかまちにおくったおかげかどうかはわかりませんが、無事かまちとのエピローグが見れました。そのせいで高級オムレツでかまち買収したみたいになっちゃったんですけど、トレハンの愛が届いたと信じさせてくれ。
というわけで追記にエピローグの話です。もう20年近く前のゲームなんでネタバレ配慮も何もとは思ったんですけどテンション上がりすぎて長くなったので畳みます。
絵の1枚でも描ければよかったんですけど寝不足でなんもできぬ・・・

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ユニフィとモラード。好きなんだ。
ユニフィは太腿を頑張らねばという謎の使命感から頑張りました。

 

ユニコーンオーバーロード、ノーマルとトゥルーEDを拾って一旦終わりました!
1ヵ月くらい遊んでたのに全然そんな気がしない不思議。
というわけで以下はストーリーのネタバレのない感想です。
とにかく良くできたゲームとしかいいようのない完成度で、最初から最後までほとんどストレスを感じずに走り切ってしまった。ここまで不満のないゲームってあるんだ・・・状態です。(あくまで個人の所感ではありますが)
いつどこからどう攻略してもいい自由度の高さでマップうろうろするのがまずめちゃくちゃ楽しくて、発売当初のインタビューを見た感じカジュアルでさくさく探索とかで遊んでほしそうだったのでノーマルだとちょっと厳しいかな?と思ったんですけどフリーダムノーマル進行でも詰まる事なくさくさくでした。
敵が強くなってきたなと感じる場所にはちゃんとフリーバトルのマップが設置してあるとか、レベルが上がりすぎて無双にはならない設計とか、戦闘スキップはあるものの演出見てる方が勝因と敗因がわかるようになってるとか、とにもかくにもしっかり練られて作られてるのを感じるバランス感が総じて気持ち良かったです。
また戦闘がフルオートな点については、これ最初はどうかなー?これが原因でダレたりしないかなー?というのは全くの杞憂で終わりました。
部隊編成、装備によるスキル構成、リーダーを誰にするか、アイテムやPP配分などなどやる事はいっぱいあったし組み合わせ次第で進軍の方針が全く変わってくる点は非常に面白かったですね。
硬いキャラもクラス相性によっては紙になったりとか、対策も練って部隊を作っていくの楽しすぎた。なんとなくで入れてたキャラが最後に凄いダメージを出してくれたとか色々ありました。
60人くらいいるキャラクターも皆それぞれちゃんとキャラが立っており、SRPGあるあるだと思ってる使い込んでるうちにユニット愛が芽生えてくる現象もしっかり起こるので終盤はみんなー!俺と一斉に結婚してくれー!!!になっていました。
残念ながら私はフラグ立てをミスっていたようで全員は仲間にならなかったのですが、まあそれでも結構な人数が仲間になりましてわりと満足してる。
ストーリーに関してはこれぞ王道ファンタジーRPGという感じで、最近こういうの浴びてなかったので逆に新鮮でした。
とにかく総じて良いゲームでした。
自分でやるヴァニラゲーとしては3作目でしたが、どの作品も制作陣のゲームへの愛を感じるのがめちゃくちゃ良いなーと思っています。いや本当によかった。名残惜しいのでもうちょっとフェブリス大陸うろうろします。

朝4時前に起きてしまって二度寝もできなかったので創作絵描くやつです。
ミルククラウンの絵です。
ミルククラウンの絵自体は昔も1度描いててそれを多少なり意識しているのですが、今その絵を見るとミルククラウンっていうか飛沫だなって思ったので今回は比較的ストレートに。

 

昔の。11年前らしく時の流れの残酷さを感じる。今見るとむちゃくちゃな描き方してるなと思う。
この頃は質感や立体感を追う技術力があまりなかったので滲み表現で誤魔化していた感があるんですけど、技術がついて追えるものが追えるようになったらなったで失われちゃったものもあるなと感じますね。

 

ゲゲゲの謎をやっと見てきました。ので、絵を描くおたくとしてやることは1つですよね絵です。
キャラデザの良さにテンション上げて映画館に突っ込んだものの、冒頭の不気味さにアッそういえばこれ水木しげる作品なんだよなと当り前のことを思い出し、グロとホラーに耐性がないので大丈夫だろうかとだいぶ身構えて見てきたのですが、蓋を開けたらスタイリッシュ因習村アクション映画だったので事なきを得ました。父想像以上にかっこよすぎた。
人の死に方とかまあだいぶえぐくはあったんですけど、肝心な所はいい感じにぼかしてくれていたので目を瞑ってやりすごすこともなく全部見れました。
なんか、父のでっかい愛の映画だったな・・・凄かった・・・良かった・・・。
当初友人と一緒に行く予定だったのですが色々あって1人で行ってきまして1人で見てたんですけど脳内でイマジナリーフレンズが少なくとも2度ほど悲鳴をあげていたのでアマプラあたりにきたら一緒に見たいです。

 

追記に主取バニー部です

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空ばしっといい感じに描けるようになりたいな。

 

P5Tが終わったので外法帖を始めました。
何もわからないものの雰囲気とか演出がやたらかっこいい。江戸時代半ば頃の話とずっと思ってたけどどうやら幕末の話らしくちらっと新選組の名前も出てきました。幕末辺りから日本史の成績が悪くなっていった人間なのでちょっと時代背景的な所でついていけるか自信がないのですが、まあそれはそれとして2話までやった時点で主人公の立場が全然わかんなくてこれ後々判明したりするのかな?になっています。
魔人のときはひーちゃんは転校生でそれに絡んでくる友達と一緒に自分たちの世界を守っていくぞ!という話だったんですけど、外法はその辺が今の所はっきりしないなぁというのはちょっと気になる。あとこれ魔人のみんなの前世とかご先祖様とかそういう話なのかなっていうのも気になる。あきらかリンクしてそうなキャラがすでにちらほらいるので。
とりあえず外法帖のほほんと楽しんでいるので師走にゆるゆる走っていきます。

 

追記にP5Tの感想です。すっごい面白かった!!!

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スクライド完走しました!!!!!!!!
あまりにも良すぎて何も・・・何もできん・・・になったので日記絵はありません。細々とした作業はしてたんですけど、のせられるものがない。
男の子ってこういう生き物だよね!!!(いい意味で)が頭から尻尾まで詰まってた。
カズマが途中逃げ腰になってたりはしたんですけど、基本的には終始前へ前へもし倒れるなら前のめりっていう姿勢が変わらないのが気持ちよかったし安心感でした。
私はスクライドでは橘君が好きなんですけど、彼が負けてHOLY除隊になったのを見てああ惜しいキャラが・・・と思ってたらその後なんだかんだ出てきて良かった。スクライドという物語において、ある意味では彼が1番おいしいポジにいた気がしないでもない。
ビフ君も1話限りの捨てキャラとかじゃなくて、どのキャラも出てきたことにちゃんと意味があってよかったです。
そしてどの話でも名台詞のオンパレードで脳汁がどばどば出た。有名な「速さが足りない」が作中でさらっと出てきたのはびっくりした。あれ勝手に死に際とかのセリフかと思ってたので・・・
他にも輝け!もっと輝け!とかもよかったんですけど、個人的にはスーパーピンチクラッシャー回の「何かに頼ってる奴は何も出来ねぇんだよ、一方的にすがってるテメェは、過去に縛られてるテメェは実は何も掴んじゃいねぇんだ」っていうカズマのセリフがとにかく好き。これをあのカズマがいう事の説得力が凄いんですよね。
全員が全員同じ方向を向いていたわけではない物語でしたが、そこが良いんだ・・・
特にクーガーの兄貴とかは顕著でしたけど、その人が選んだ道を肯定して送り出してくれるの物凄い良かったし、道が違うからこそ衝突もあったけど1度決めた信念みたいなものを全員がちゃんと貫き通したのがとにかく気持ちの良い作品だったなと。
スクライド、実に面白かったです!!!

アビス終わりました。
シンフォニアのときはワーって集合絵を描いたんですけど、アビスに関してはED後に何か1枚描くならルークとアッシュしかないだろうと思ってこう。
なんか・・・終わってみてどこにどういう感情を置いたらいいのか一晩経っても気持ちの整理がつかないし、心が赤ちゃんの頃から見守ってきたルークが1人の人間としてひとり立ちしていったのは本当に喜ばしいんだけど、あのラストシーンを見て手放しでよかったねえ!とは・・・ちょっと言えなくて。歯切れが悪くなってしまう。
昔友人宅であのEDを見た時はへー、ルーク帰ってきたんだよかったねって思ったんですけど自分でイチからやって結末にたどり着いてあのEDを見るとみんなが送り出して帰って来いよっていったあのルークが帰ってきたわけではなさそうで。
あれについては一応公式で答えは出てるって聞いたことあるんですけど、とりあえず自分が見たままを受け止めて解釈したのはルークとアッシュが混ざって真ルークになって帰ってきたんじゃないかってことで、そうすると最後に帰ってきたのはアッシュでは?と思っています。もしかしたらアッシュの中にルークが入ってるかもしれないんだけど、まあでもどっちが帰ってきても悲しみは残るなと。
私は1つ分の陽だまりに2つをぎゅうぎゅうつめてみんなのところに帰りたかったけど、1+1=1で陽だまりにおさめてくるとは思わないじゃん・・・
ルークは屋敷から世界に放り出された瞬間からたくさんの選択を迫られてその中から自分の意志で選び取り続けてきたのですが、そのルークが最後の決戦の場にいることの納得度は高かったし、エルドラント突入前にティアに今が1番幸せだってこぼすのはプレイヤーとしてはただただ悲しかったよ。君の守る世界の明日に君がいてほしかったし、あのラストを迎えたことでティアが抱えてきた気持ちはどうなるんだ・・・。
あと個人的な感情の話をするとジェイドがずっといてくれてよかったなーって。
軍人さんらしいメンタルで最後まで安定してみんなを支えてくれて、この人がいる事によりはらはらする局面でもいつもどこか安心していられてよかったし、ヴァンを目の前に眼鏡外してくるくるまわして鋭い眼光を見せたのちチャッと眼鏡をかけるとこが100億点でした。何あれどこ向けのサービスなの。ありがとう。
そして40時間かかるシナリオを3分ちょっとでまとめたカルマという歌の完成度の高さが意味わかんなくてこわい。本当にアビスの全てがあの歌に全部入ってるわ。すごい。こわい。
総じてアビス感情がぐちゃぐちゃだけど面白かったです!
これで心置きなく二次創作漁りに行けるよ・・・右ジェイド見たい・・・

 

箱にぽちぽち頂いててありがとうございます。

クラトスとの稽古イベよかったなの絵。
クラトスとロイドの話についてはクラトスが父親だと発覚する前の方が個人的には好きだったり。ロイドが自分の父親だと知らないけど信頼を寄せててまあしかたねーなーみたいなあのちょっと気安い感じが良いんですよね。

 

シンフォニアのフルカラーログまとめ本入稿してきた。
数えてないけど恐らく半分くらいはリーガルであろう本でこのチョイスは詐欺では?とも思ったのですが、シンフォニアの本で表紙に選ぶならこの辺りの面子かなーって。

 

ザ・スーパマリオブラザーズ・ムービーをようやく!ようやく見てきました!!!
あまりにも最初から最後まで最高が詰まりすぎていた最高映画でした。自分がマリオシリーズを遊んでいたことがこんなにも誇らしい映画で本当に嬉しかった。
マリオとルイージの仲が良いのは勿論、マリオが何でもできる万能スーパーお兄ちゃんではないという描かれ方は非常に好感度が高かったです。万能ではないけど何度も失敗して何度でも立ち上がるマリオはたしかにヒーローだった。
またドンキーの描かれ方も絶妙な塩梅で、ルイージがいない間のマリオの良い相棒として嫌味なく受け取れたのは凄いと思った。あれはあれで良いコンビでした。
そして私、マリオシリーズにおいてピーチ姫とキノピオってかなり好きでして、この映画ではめちゃめちゃ活躍してたのが嬉しかったですね。
特にピーチ姫が戦うお姫様として気高く格好良く描かれていた事はかなり良かったし、マリオとの関係も変に恋愛方向に持って行かず、作中少し言われてたけどまあ言われれば脈あるかも?くらいで留まってて共にクッパと戦う仲間として描かれてたのは個人的にでっかい花丸です。
ルイージに関してはなかなか見せ場が回ってこないなと思っていたけど、1番良い所で立ち上がってくるもんだから泣いてしまう。
あとはレインボーロードってパリンパリン割れるんだ・・・という知見。
総じて良い映画でした。最高すぎた。

しつこく海とかまちをおしていくスタイル。特にほんのりと暗い水との相性が、いいと思うんだ・・・

 

アビスがセントビナーをなんとか外殻大地浮上とまではいかなくても現状維持くらいはしようって事でなんやかんやしてきたのですが、そこでエンゲーブ方面も崩落の危機があるという事でエンゲーブの人達の避難を…!と思って外殻大地に出たら戦争が始まっており待て待て待て待って!!!!!!!!!!!になっています。
とりあえずエンゲーブ救助班と停戦班にわかれて行動したのですがどうにもならない事をどうにかするためにケセドニアで期せずとして合流となり、ナタリアが無事であることを伝えて停戦となるかと思ったらナタリアが偽りの姫であるという事実?え、これ事実???マジで???????が浮上してきていよいよわからなくなりました。
テイルズには人の心がないらしいからマジで偽りの姫であった場合の覚悟とかしておこうと思うんですけど、ナタリアは本物であってほしいよ。
あとはみんなに素直にありがとうって言えるようになったルークとか、民間人を避難させてる間もアクゼリュスの事をちくちく言われて自分がやったんだって言いそうなった時にジェイドがフォロー入れてくれたのも良かった。何でもない風にしてるけどジェイド結構しんどい立場にいるよな、今・・・
とりあえず始まってしまった戦争をなんとかするためにバチカルへ向かうのですが、モースの預言の妄信ぶりとか、エンゲーブの人を避難させてる時に戦争が預言に詠まれてたら預言通りにやってくれないと困るっていう民間人がいたりと、この世界に生きる人の預言への依存っぷりが見えてやばいなーとなっています。
序盤でティアがルークに投げかけた、自分の頭でものを考えないと大変なことになるという言葉が今世界規模で問われてる感じがする。

 

昨日は結局ずっとピクミン1やってて、何とか30日経過しまして!バッドエンドでした!パーツは28集めた。
昔やった時はたしか10も集まらなかったと思うのでまあまあ頑張った方では?
というか、あの、ピクミンのバッドエンドが恐ろしすぎてびっくりしました。オリマーもあの星の自然のサイクルに飲まれてしまったという事なんだろうな。怖すぎる。
とりあえずクリアしたという事で考察とかハッピーエンドがどういうものなのか調べてみたのですが、仮にハッピーエンドだったとしても勝手にやってきて勝手にピクミンの親代わりになって戦わせたりして生態系を乱した上で勝手に去っていくの、それはそれで心証悪いかなーと思いました。
まあそう思うのも自分が年取ったということなのでしょうが。
多分学生の時にこれクリアして仮にバッドエンド見ててもわーピクミンと一緒だね!とか思って流してそうだもんな。
私はピクミンをやっててピクミンに人間のような情が存在してるとは思えなかったので、最後のあれはあくまでピクミンの生存本能のひとつとして、そこにある養分のあるオリマーの死体をオニヨンに運んで種を増やしたのだろうと解釈しています。
そしてピクミンという作品を語るにあたり初代CMソングの「愛のうた」の完成度の高さにビビり散らかしてしまう。ゲームやって改めて思い知らされましたが、あの歌詞がこのゲームの全てといっても過言ではないのでは。
ピクミン、ずっと自然怖い・・・自然怖い・・・って震えながらやってましたけど、全体的にデザインの可愛さで全てを誤魔化しきれてはないけど誤魔化しきってくれたのでピクミンのデザインの素晴らしさを噛みしめています。いやー、結構ストレートに黒い任天堂でしたね。ピクミン。
2以降もこんな感じなのかは知らないんですけど、活動時間は全30日で日中縛りという時間制約があってゲームの目的は基本宇宙船のパーツ回収なんですけどそのためにピクミンを増やさなければどうにもならず、じゃあどういう配分で進めていけばいいんだろう、そしてどういうルートでどういう風にピクミンを使い分けて進めばいいんだろうって常に頭を悩ませることとなり実に良いゲームでした。こういうバランス感は好きですね。
恐ろしすぎるけど総じて素晴らしいゲームでした。恐ろしすぎるけど!

 

箱のお返事です。絵文字も沢山いただいててありがとうございます!

>海辺と白い肌の青年、めっちゃいいですね!

ありがとうございます!白い肌海辺に浮かび上がる様は美しいはずだと信じて描いていました。
海を見ていると漠然とした恐ろしさや死の影を感じるのですが、なんかそういう所もかまちに合うかなーと思ってて。普段あまり海の絵を積極的に描く方ではないこともあって描くのは楽しかったですね!

恐らくシン仮面ライダーを見た方にしか伝わらない感想漫画です。
今日ばかりはチャリで風を受けて帰るのめっちゃよかった・・・1人で行ったのもあのED見て帰ることを思うとなんかよかったッス・・・
私は初代ライダーの知識というか本郷・一文字についてはライスピ以外だとX以降の客演でもんじ先輩を見てる以外はほぼなくて。ただ小学生の頃に石ノ森章太郎の仮面ライダーを図書館で借りて読んでいて、脳みそだけになった本郷が一文字と共にあるシーンだけはずっと覚えていてそのおかげでラストシーンで大盛り上がりでした。
初代特撮+漫画版って感じなのかなシン仮面ライダー。
シンゴジラやシンウルトラマンみたいにガーってくるタイプの映画じゃなくて、じわじわ良さがあとからあとから来る感じだし、シンゴジラやシンウルトラマンを期待すると違うという話は実際に見てみると成程だった。これは同じものを期待すると全然違うし、映画見て帰宅したあとで初代の配信を2話まで見て更に納得した。そして一文字隼人ォオオオオオーーーーになるのも大納得でした。一文字隼人、もっと浴びたかったな・・・
ふわっとした知識で見に行ったので受ける側としては最大火力ではなかったなという気はするけど、でも仮面ライダーという題材で見たかったものは大体見れたしアクションも大満足なので個人的には良かった映画でした。

 

のきさんあけちくん描きすぎてぺごくん単体って描いた事なくない?って言われて、いやそんな事は・・・とは自信をもって言い切れなかったので描きました。
あまり格好良い絵が描ける方ではない自覚はあるのでもうちょっとなんとかならないものかとは思う。

シンフォニア終わりました記念に何か描こうと思って、自然とこう。流石に色分けまでで力尽きた。
でも最後の最後で誰も欠ける事のないラストだったからこそあのラストの晴れやかで穏やかな気持ちはあったと思うのでまあみんな描くよね。
最期怒涛の展開で、クラトスとロイドの一騎打ちにはじまり全ての命に対する生きるんだ、生きていていいんだというロイドの姿勢があまりにも染みる・・・
神子への期待という他人任せに始まった旅はいつの間にかシルヴァラントに留まらず全ての種族が平等に暮らせる理想を実現するための戦いになっていって、それをロイドが言うんだから説得力が凄いというか。このゲームの主人公が彼で本当に良かったなーと思ったし、彼がいなければそもそも成立しない物語なんですよねこれ。最初から最後まで主人公としての完成度の高さが凄かったです。
特に最後のウィルガイアで罠にはまったみんなを助ける流れはどれも良かったんですけど、個人的にはゼロスとしいなを助ける時にお前たちには生きる価値がないって言われるところでじゃあ俺が価値を与えてやる!!!って言うのめちゃめちゃ良かった・・・
あれはきっといいからお前ら生きろと言うロイドの願いでもあって、それを命に価値があるんだって言い切ってしまえるの良かったな。
最後の方はとにかく命は生まれた時から価値があって全ては生きるために生きているんだといった話が多く展開されていたわけなんですけど、これまでたくさんの人が犠牲になってエクスフィアについても敵の命についてもお前たちはそれを背負っていて、そしていつでも捨てる事ができると言われてきた末にこれなので生きろという願いの切実さと説得力が凄いんですよね。
ミトスの歪みだけはどうにもならなかったけど、ミトスがミトスのまま逝けたことは良かったのかもしれない。私は永遠の命って地獄と同義だと思っている方なので、無機生命体としてただ漂う人生ってきついなと思っています。
2つの世界はなんとか統合されたけどそれは同時に世界の混乱期の始まりだと思うのであの世界はまだまだ大変だと思うのですが、テセアラ側にはゼロスもいるしそんなに心配はしていません。アスカードにだってちょっと偉そうだったけど人間と暮らすハーフエルフだって居たのだし、きっと世界単位でも何とかなると信じています。
クラトスはクルシスの生き残りとしてけじめをつけるらしいという事で別れたけど、エクスフィアを全て宇宙に流せたらまた地上に戻ってきてロイドと再会できるといいなと思っている。ロイド、設定的に長生きしそうだもんな。いつかまた会えるさ。
総じてシンフォニア、面白かったです!!!
2周目はクラトスルート目指したいなーと思って攻略見たらフラノールのイベントってリーガルが来ることもあるらしと知ってううううそれは見たい・・・ってなってます。
あとクリアしたからネタバレ解禁だと思ってリーガルとクラトスの年齢設定見に行ったらリーガル三十路で私大勝利だったしクラトスは自称28であの衣装を着てるらしいという事がわかって、ふーん、えっちじゃん・・・ってなっています。