学校前にばたばたと描いたパイセン。
秋の行事前なんで準備の手伝いとかしてきて今日はもうだめなんで閉店です。

キャラクターイラストの魅力という事について、いい加減ちゃんと向き合った方がいいのではと思って。ので、極力背景描かないように描いていきたいんですけど、前もそれやってあんまり続かなかったので今回どこまで維持できるのか。
とりあえず塗りをまたフォトショに戻しつつの、クリスタでつついてた時の感覚を反映できるように色々と見直しつつの、なんというか今更なんですけど自分の絵は色んな所がいい加減だなーという反省をしています。
今よりもう少し前進するために何か違うアプローチが必要だなと思ってここ数日は塗りに関してとにかく柔らかさを求める方向で試行錯誤やってたんですけど、硬質感を出すのとは違う頭の使い方をするので良い刺激になっています。

 

パイセン描きつつ、ポーズ参考に最初久しぶりに3Dモデルを使ってたんですけど3Dは目的のポーズを作るまでが結構面倒なんで結局フィギュアーツ光牙君をデッサン人形代わりに使って描きました。
聖闘士星矢Ωは初期を早起き出来た時にたまに見てて、光牙君が好きなんですけどアーツ光牙君は昔たまたま店頭で見かけてあまりにも可愛かったので一目惚れして買いまして、可愛い上にデッサン人形として優秀過ぎて常に机の上にいる。
とはいえデッサン人形として使う場合は聖衣がこう、余計だなってなる瞬間はいっぱいあっていい加減ちゃんとしたデッサン人形買おうと思って今朝ネットうろうろしててS.H.Figuartsがデッサンモデル出してるのを知ったのでそれを買おうかなと考えています。またアーツか。でもアーツ可動域広くて綺麗だし個人的にはめちゃ信用できる。

 

急に寒くなりすぎて一昨日まで半袖だったのに今日は冬装備です。何を着たらいいかわからんので困りました。

目の描き方が過剰になってるのがやっぱり気になってるので原稿前の絵を見つついくらか戻してみるやつ。自分の描き方、極端に線を描くか極端に線を描かないかの二極化すぎて丁度良いバランスがわかりませんね。

 

かまち。自分の絵、改めて目が大きいのに目が小さいなと思ってて、何だろうなぁと思っていたのですが恐らくこれは輪郭を少し横長に描く癖があるので輪郭の面積に対して目が小さいと感じているのではという可能性に思い至りました。
学生さんの絵とか見てるともっとこう、顔面積に対しての目の面積が違うのでなんかそういう所をもうちょっと気を付けたら良いのでは?となっていますが、そこはまあ実際に描いて見ない事にはわからないですね。
あと瞳について線画段階である程度描いてから色をのせるとカラーイラストとして見た場合ちょっとくどい気がするのでこの辺についても考えたいですね。

 

いとこさんの御本の表紙をやらせて頂いたのでお知らせです。えっちな主取!!!
合同誌とかを除けば推しカプの表紙を担当させて頂くの初めての事だったのでめちゃくちゃ張り切っていました。よろしくお願いします。

 

今日はお知り合いの方と2人用ボドゲで遊び倒していました。2本ほど。
マダミス初めてやりまして、よく見るけどどういうゲームなんだろうと思ってましたが実際やってみてめちゃくちゃ面白かったのでまたやりたいですねぇ。
今回遊んだのはこちら

かの邪神は翼にあらず

初恋

基本私はなんかふわっとわーわー言ってるだけでしたが楽しかったです。

仕事の隙間時間に描いてたパイセンです。
暫く漫画原稿やってたから目の描きこみは濃い方が好みというスイッチが入っており、線画段階でそこそこ描きこみをしてしまってそのままカラーイラストにするとこれはちょっと濃い気がするので少しずつ戻したい・・・濃い絵が好きなので別にこれでもいいような気はしますが。
劇画に近い描きこみの萌え絵みたいなのが好きなんですよね。90年代石田敦子絵とかがたまんないですね、やっぱり。
明日から少しゆっくりできます。

 

メタファーは最初の大聖堂の一件をなんとかしたところです。
ゴリ押しでは通らない難易度が実にいいですね。アーキタイプの選択と技継承を考えて戦略組むの楽しいぜ。しかしノーマルでどこまでいけるのか・・・

今日も今日とて学校の日だったので閉店です!
メタファーはちょこちょこやってる。PS4立ち上げるの面倒で1年放置になっていたPS4を立ち上げテレビをつけその前に座るという一連の流れをちゃんとまめにやってるあたりメタファー面白いんだなぁとなったりです。

学校前にばったばた描いたやつ。髪の毛描くの好きだけど下手な自覚はあるのでなんとかしようと思って模写やら自由研究やらしてみて、あとは顔に拘り薄いのなんとかしたいなぁと思って目周り頑張ってみたりしたんですけど、別にその追及をパイセンでやる必要はなかったのではと後から。
ここんとこ原稿で毎日描いてたから何も考えずに描くとパイセン描いてしまう。メタファーの絵とか描きたいですね。

 

今日は秋休みなどを挟んで久しぶりの学校だったので疲れ果てており早々にもう閉店です。メタファーはちょっとやった。
明日は朝から役所に行くのでちゃんと起きれるようにしたいですね。

マラソン完走したら原稿は師走まで寝かせようと思ってたんですけど、そうするとこ、こんな本ウワァアアアー病を発症するのが目に見えてるな・・・になったので早々に入稿して退路を断っていくスタイルです。というわけで1月インテの全ケイで坂巻本1冊確実にあります。坂巻の薄い本が欲しいので自分で作るやつがちゃんと出るはず。
表紙は9月の主取本でやった銀箔紙を使った疑似箔表現が結構良かったんであれをまたやりたくて、白い所がキラキラする仕様です。こういう紙ならではの仕込みするの楽しいけどweb用の画像だと全然わかんないんですよね。

 

FF6が終わり坂巻原稿も切り抜け満を持してメタファー:リファンタジオを始めました!
私はP5無印がたしか70~80時間くらいだったのでメタファーもそれくらいを考えているのですが、とりあえずストーリーのネタバレにならない範囲で一旦システム面の話をするとちょっと触った感じメガテン+ペルソナの良いとこ取りって感触のシステムの印象で、ここにもう1つメタファーならではみたいな要素が欲しいなぁと思ってたんですけど触っていくほどになるほどね?!という作りになっているので物凄く印象が良いです。
ちょっとしたアクション要素からのコマンドバトルはかなり面白いですね。上手く決まると気持ちいい。
難易度はそれなりに高く感じるけど、まあそこはいうてアトラスのゲームだしなぁという気もする。あと音楽めっちゃ良い。
私はシステムが肌にあうあわないでゲームの評価がかなり変わるタイプなんですけど、今のところかなり好きな感じです。現時点では結構色んな要素をP5から引き継いでる印象はあるんですけど、逆に言うとそれだけP5のゲームとしての作りって凄かったんだなぁになります。
全然関係ないけどメタファー快適すぎるからこの操作感でライドウ出してくれないかな・・・
追記にストーリーに関する色々です。進行度は廃鉱山を抜けた直後にセーブした所です。

 

箱にたくさん絵文字頂いててありがとうございます!

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クリスタ、綺麗なんだけどもう少し塗りは濃い感じのが好みなんで探り探りですが、これくらいの塗りこみを維持して全体の色を淡くした方が今っぽいのかもと悩み。

 

赤面描いてるといつもの同人誌作業だなって感じしますね!妖怪赤面描きたい。
坂巻漫画のひとつでも描きたいなぁと思ったけど今描いてるのが坂巻漫画じゃ。

 

FF6クリアしました!!!!!!!
すごい、すごい良かった。寂寥感漂うOPから始まってここに着地するのはお見事というか。いやよかった・・・めちゃくちゃ良かったものに対して出力できる言葉が本当に少ない。
どうにも言葉が出ないのでありきたりな感想を述べてしまうのですが、愛と勇気と希望の物語でした。FF6。
FF6やる前はずっとティナかロックが主人公なんだと思ってたんですけど実際にやると誰が主人公って感じではなくて、みんなが主人公という群像劇だったんですけど、個人的にはティナに関しては特に良かったですね。帝国の支配から愛を知らずに生きてきて、色んな人と接する中で愛を知り、その愛がティナの命を生かして人になり、そうしてあの子供たちの所へ帰るのでしょう。
ティナ以外の人達も帰る場所があったり、受け止めてくれる人が居たりと気持ちの良い終わり方でした。あのED見ながら帰る場所も一緒にいてくれる友も飛空艇なセッツァーは思い出の中で生きることになるのかなと思ったんですけど、世の中が平和になって復興してくればギャンブラーとしてまた夢を追う事ができるはずなので彼もまた希望に満ちたラストだったのかなと。
カイエンについてはドマの城は残っているので故郷に帰って時間をかけてドマ復興を成し遂げるのだと勝手に思っています。
ちなみにED見ながら加入しなかった仲間が3人いるらしいことがわかりました。シャドウはその後結局合流しなかったし、炭坑で雪男を見つけられなかったので雪男もいなくて、あと1人は全く知らない人でした。崩壊後の世界は結構あちこち回ったはずだけどどこ・・・
まあそれは一旦横に置いてFF6なんですけど、全体的に映画みたいなゲームだったなっていう印象があって、演出とか音楽とか絵作りとか、これをSFCでできたんだ・・・いやリマスターでいくらか変更点はあったんだと思うんですけど、それにしてもお見事というかですね。これリアタイ当時SFCやってたら相当衝撃ものだったろうなと思ったので、その点では過去の自分にこれやっとけよォ!と言いたいけど、でも今の年齢になったからわかる人間ドラマの色んなこともあるのでなんだかんだ今やってよかったゲームでした。最初から最後までゲームへのワクワク感がずっと途切れなくて凄かった。
あとケフカについてはもう少し深堀は欲しかったかな。なんであんな破滅的な思想の持ち主だったのか、人の生に絶望でもしていたのかとか色々考えたりするんですけど、でもドマの一件から考えるに元々そういう性質を持った人だったのかもしれません。ケフカがやってきた事は一貫して許せはしなかったんですけど、それでも何故だか憎み切れないキャラクターでしたね。実に良い悪役だった。
総じてFF6面白かったです!!!!!!!

 

という事で今夜からメタファーやるよ!楽しみすぎて逆に公式情報すら追ってないいつものやつだから主人公のビジュしかわからんぜ。

脱線らくがきの時は考えてることが無すぎて似たような絵を量産してしまう。
2枚目は一旦フォトショで塗った後にクリスタで塗りなおしたやつなんですけど、クリスタの水彩で塗るとグラデーション感が綺麗に出るのでなんとかしてツールに慣れてメインで活かしたい・・・自分の感覚だとまだクリスタ塗りは上手くいくときといかない時の差が激しいんですよね。

 

いつもよりのんびりやってる原稿は何だかんだ半分以上まできました。
禍になってからオンイベで主に九龍の本を出しまくった結果なんか当社比で爆速原稿マンと化して超がつく余裕入稿体制じゃないと落ち着かなくなってきたし、具体的にはスタブさんの毎割のマックス日程に余裕入稿できるスケジュール感が板についてきた。スタブさんの復活を密かに待っています。

 

FF6はなんとかスタメン以外のレベルを40以上にすることができたハァアアアーつかれた。でもボスが怖いので平均50くらい欲しいのでもう少し粘ります。レベリングついでに魔法習得をしているのですが、ここにきてようやく魔法を全体にかける方法に気づきました!お、お前ケフカ目の前(多分)にして・・・!
FFの全体魔法の使い方なんて覚えてなかったんだ。というかここにくるまで延々とマッシュとエドガーとセッツァーでばかすか全体攻撃しかけてたから全体魔法という発想がなかった。このゲーム魔法使わなくてもゴリ押しできてたから・・・
そういやFF8のときは気合で押し通したけどあれも全体魔法あったんですかね。ピンチになったら強化モードに入ってたから全体魔法1回も使った事ないんですよねワハハ。

アナログっぽい滲み感のある塗りの話をしてたので久しぶりにそういう事をしました。フォトショだけでこれができることを考えるとペインターにしがみつく理由もないな・・・になってきている最近です。

 

ただ滲みの技法は多用すると面がわやわやになったり明暗がはっきりしなかったりして、背景と合わせた時に色々浮いてきたり3Dと合わせた時も苦しそうだなという感触があってメインでは使わず、使ってもフレーバー程度に留めておくのが良さそうです。
昔の滲み多用で描いてた絵、今見ても綺麗と感じる瞬間はそれなりにあるんですけど今の感覚だと画面が全体的に明るすぎて影ないじゃん!になるんですよね。面と明暗を描く技術がなかったので色の濃淡の印象だけで描いてて、その中でバランスとって描いてた感がすごい。今は技術的に前進したはずなので選択肢が滲み以外に色々とあるので滲みに拘る必要性もあんまりないという。わかりやすく画面は派手になるんですけどね。滲み。
まあそれはそれとしてこの絵考えてることが無すぎて前もこんなの描いたな・・・になっています。とにかく色が塗りたいだけで描いちゃったので。

 

姪ちゃんが家にやってきており、久しぶりにその姿を見てデッカ?!!!になりました。学生さんとは違う意味で人の成長を感じる・・・