なんかそういう日

iPad練習用に。線早い。マジはやい・・・
しかしPCみたいに拡縮どこからやればいいのかわからないとか、長押しで右クリックみたいな操作ができるのを知ったのがさっきとか、まず私のiPadの基本操作の方がおぼつかないので大まかなラインだけiPadで描いて細部描写や調整はPCでやる感じかなぁ。あとやっぱ左手デバイスほしいですね。
拡大縮小ができる手書きって感じで、なんか細かい描写がしやすい気がする。というか実際しやすい。髪の毛とか目とかはPCよりこっちの方が思い通りにいきます。
ただ私のストロークが早いのかペンの持ち方なのか長い線をシャーっと引くと線が細くなりすぎたりブツブツ切れるので、この辺りはブラシ設定とかサイズをもう少し考えた方がよさそう。

 

誰かに良く思われたいとか、期待されたらその期待にこたえなきゃ!みたいな気持ちはある程度は必要だと思うんですけど、そこに「あくまで自分がそう思って勝手にやってるだけだから」っていう意識を欠いてしまうと物事の軸をその誰かもしくは何かに委ねてしまうので、失敗した時にその原因のそこに求めてしまったりで(なんというか憧れが一瞬で恨みに変わる瞬間)それは傲慢だよなぁ。
という話が精神暗黒帳(心身がやばい時に書くメモ)に残してあったのですが、何で書き残してたのか全然覚えていません。
ただここのところ物事の判断軸をどこに持つのかみたいな事を考える事が多くて。これも恐らくはそういった事に関する考え事から派生した話なのだろうとは思うのですが、こういうのって一歩間違えると本当にポイっと自分の責任を外に押し付けてしまう上に無意識にやりがちなので本当に気をつけないと。
これって自己肯定感が低い状態だと陥りやすい気がするんですよね。主に己の言動からの心当たりが多い。
あとやたらと身を粉にして尽くしすぎたりすると「どうしてこんなに色々しているのに・・・」ってなっちゃいがちで。そんなつもりはなくてもこれは無意識に相手に見返りを求めている状態だと思うので、これも自分の判断の軸(責任の所在)を外に置いてるので危ない気がする。
正しい意味で自信(自己肯定感とか自尊心とか)を持っている人は判断基準を自分の中に持っていてそれをたやすく誰かに委ねない気がするんですよね。これはいままでにお会いした人とかお話した人達から感じたことですけど、多分そういう事なんだよな。
客観的にものごとを見て判断するとは、みたいな話に着地しそうですねこれ。
ちなみに私は全然できてない方です。