水面下作業モードだと書くことがないので録画を

 

メガテンDSJ終わりました。実際には終わってなくて、ラスボスがどうしても倒せなくて動画でEDを見てきたのです。く、くやしい・・・
というわけで以下ディープストレンジジャーニーの話なんですが、終始B級SFという感じで進んでいってそういうのが好きな人間的にはたまらないゲームでした。
前半部は面白くてどんどん進めていけたのですが、マップ後半になるほどギミックがただ面倒くさく感じられてダルさの方が目立ってしまった感じでした。好きな人ならやり応え要素として感じられるのかもしれませんが、私にはちょっとあわなかったです。
とはいえその辺りのマップに対するストレスもストーリーがうまくカバーしていて、やっぱりなんだかんだいって面白いゲームだったなという印象になっています。ラスボスは倒せなかったけどね・・・!あとシステムがよかったです。
最終的に難易度をカジュアルに下げていたのですが、難易度カジュアルにしててもボスは硬いわ結構即死するわでカジュアルとは・・・
メガテンを遊んだのはデビチルと真4とこれで3作目なんですけど、私がメガテンに求めていたものはこれだよ!感が一貫してすごかったです。入り口がデビチルだったので、どっちかっていうと痛みの大きい方を求めていたのです・・・終わらない戦いがここにあるんだ。いわゆる神様EDでしたが、人の身で成せない事についてはもう人を超えるしかないと思うのであれはあれで。アーサーが一緒にいてくれた事が一匙分くらいには救いでした。
しかしその後シュバルツバースは何気に結構な頻度で出現してない?人間、地球からだいぶ嫌われてるな。
あとデメテルの最期はぶっちゃけ自業自得だなって思ったんですけど、あれはちょっとかわいそうだった。ハーベストですのよ。
ちなみにEDというか自分が突き進んでいたルートは真EDだったようです。嘆きの胎は行っといた方がいいんだろうと思ってやっていたのがどうやら正解だったようで。というかあそこって追加要素だったんですね。てことは元々のストーリーはもっと救いがない感じだったのでしょうか・・・
人類の未来とアレックス・ジョージの次の旅に幸あれだよ。

 

そしてこれで風花雪月が!できる!(烈火はちょっとお休み)