ダッフル様。手前に居るのはウォルト。

 

追記にウォルロイです。

 

ウォルトはロイ様に対してでっかい感情を持ってると信じているわけなんですけど、それはもう愛と呼んでもいいんじゃないかと思うんですよね。あらゆるものを内包する、なんていうか許容する愛。
個人的に彼のロイ様のためというあの姿勢は気高く美しいと思っていて、早く自分も大人にならなくちゃ、とか、苦言を呈したりとか、ひたむきに努力したりとか、それら全てがロイ様のためにあるという芯のブレなさについて考えれば考えるほどに彼は本当に凄いなぁとなってくる。
そういう事を自分に課せる、かつ真っ直ぐでいるということは、それって結構尋常じゃない努力のなせるものだなって思うわけなんですけど。じゃあそんな事が成せてしまう原動力って何だ?となったとき、それはきっと深い愛情なんじゃないかなって。思うのです。個人の解釈です。