初見プレイのラスト付近で、九龍の最後はこうだったらいいなぁと思って自分の願望をこめて描いたものの、もし最後の最後でどんでん返しがあって笑えなかったらどうしようっていう不安からしまい込んでいたラフを、今ならまあ描いてもいいでしょと思って仕上げました。
ぶっちゃけ最後はばきくんがどうしたのかはわからないけど、ラストバトルの後みんなのもとに帰ってくるくらいには人の心はあってほしいなぁと思っているし、その後はロゼッタ絡みの業者とか呼んで深夜荷物全部まとめて文字通り忽然と消えたのかなぁと思っています。私はね。
卒業式には戻ってきてほしいとは思っているけども。わからん。何もわからん。
そういば初見プレイ中ずーっとはばきくんのいない未来の事を考えていたような気がする。みんなとの學園生活が楽しければ楽しいほど、その先を考えずにはいられなかったというか。
ワケアリ転校生(任務)の彼がずっと一緒にいてくれるとは、私には思えなかったからさぁ・・・だから皆守君に対してはストーリーが進むほどに不安感ばかり増してて最後が近づくほどに皆守!頼むから安心させてくれよ!信じてるからな!!!みたいになってて。なんか、うまく言えないけど九ちゃんをお前の理由にしてないか?みたいな不安。まあそこについては以下略ネタバレなので何も言うまいて。
最終的に皆守甲太郎、マジで最高だったからよかったよ。俺の複雑怪奇で最高のダチですよ。なんで皆守君の話をしてるんだ。うるせー好き!!!