逆裁の4話の初日の法廷バトルをなんとかしたところまで。
御剣検事の好感度が延々と上がり続けていてシンプルにすごい。3話のミッチャンかっこよかったな。
それにしてもこのゲーム中毒性がやばくて隙と充電あらば延々とやってしまうのですが、ひとつにストーリーがキャラがとか一旦置いといても構成とシステムが自分と物凄く相性の良いゲームなんだなっていうのが。あるなぁ、と。
九龍の探索パートとかもそうだったんですけど、情報やらキーアイテムを収集のちにそれらの組み立てをして考えながら進むタイプのゲームってすごく好きみたいで。
あと学生時代にミステリ小説にどっぷりだった事とかもあり、すっかり新規開拓しなくなりましたが今もやっぱりミステリの雰囲気というのは凄く好きなんですよね。逆裁のすごいところはゲーム体験という形でミステリものの美味しい所を濃縮したものを短いスパンで浴び続ける事ができるのが物凄く良いし中毒性が高い。
正直キャラの名前の雰囲気とかからもっと明るい、どっちかっていうとバカゲーの分類なんだとろうとずっと思っててすいません。
なんか、こう、凄く真っ当で清く正しい「メルカトル鮎と美袋のための殺人」(麻耶雄嵩)って感じ。いや自分で言っておいてなんだけど、麻耶雄嵩もうだいぶ長く読んでないしかなり忘れてるところもあるから今読んだら別にそんなことはないのかもしれないからほんとアレですが。
でもなんだろう、ほのかにメルカトルを感じる気がするんだよな…清く正しいメルカトル…清く正しい時点でそれはメルカトルではないか…麻耶雄嵩久しぶりに読みたいな。
拍手レスです
>逆裁デビューおめでとうございます!!
実は以前から君が逆裁やったことないの意外だねとか言われていた作品だったんですが、この度めでたくデビューしました!恐ろしく楽しいです。
2はなんか、あらすじレベルで本当に何も知らないんですけど周りでは評価が高くて。1が現時点でむっちゃ面白いので2もすでに今からめちゃめちゃ楽しみなんですよね。