昨夜はぼんやりとゲーミングお嬢様を読み返しておりましたので隆子お嬢様を描きましたわ。他のキャラも描きたいですわね。
こちらの漫画は以前友人からの強いすすめで知ったのですけども、全体的に良い意味でおハーブとしか言いようのない内容で、しかしながら読んでいると作品の各所に散りばめられたゲーム愛をどうしようもなく感じ取ってしまい、格ゲーを愛しゲーセンに通う青春を過ごした身としては非常にグッときてしまう作品ですの。専門用語は適当に雰囲気で読んでいますわ。
私、格ゲーお嬢様としてはもうすっかり引退の身ですし、さほど格ゲーをやりこんだという方でもないのほほんエンジョイ勢ではありましたが、隆子お嬢様のその格ゲーに対する熱い姿勢には思わずベガ立ちですの。
この田舎ではどんどんゲーセンはなくなってしまい、たまに新しいゲームを開拓してひっそりと遊んでいても何故か私が愛する台から消えてしまうのですわ。ゆえにもうすっかりゲーセンには行かなくなってしまいましたけれども、ゲーミングお嬢様を読んでいると元気だった頃のゲーセンやそこで出会った人たちの事を思い出してまたふらりとゲーセンに行きたくなってしまいますわね。もう格ゲーの台は市内のどこにもありませんけど。

 

単行本派だから知らないけど春麗使い出てこないのかしら