暗闇から浮かび上がるかまちの白い肌と白いシャツとあと花。相変わらずこういうやつかなり真面目にスケベ画像だと思って描いていますが服は着てるからまあいいやろの精神でここに普通に投げるやつです。
暗闇に浮かび上がる白い何かにスケベを感じるの、どこからきた性癖なんだろうなぁと思ったけど恐らくは松本零士作品のせいだな・・・となっています。あの黒ベタ背景に白い女体と髪の毛が背を向けて浮かび上がってる表現がゾっとする感覚を伴いつつめちゃくちゃ好きなんですよね。
あれをはじめて見たのはハーロックと一緒に買ったガンフロンティアだったと思うんですけど、あの表現は妙に生々しく感じられてむしろ最初は抵抗ありました。ありましたがはちゃめちゃに好き。
松本絵ってデフォルメ強めの絵なんだけどあの線とシルエットから漂う色香がとにかくすごくて。実にいいです。
聖凡人伝はその辺の良さを存分に味わえてよかった。人には大変すすめづらいんだけど。

 

あと六畳保健室もの。
自分からお裾分けには行かないけどお隣さんがやってくることを見越した量を作っている皆守君。