よく考えたらもうあと2週間もなかった!

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そういやここまでやったけど先を放置してたロイ様があったのでとりあえず放出。
ロイーボ様が今月やってくるというのが楽しみすぎるのが1周回ってまったく現実感を伴わないんですけど、月末にはうちにはロイ様いらっしゃるはずなんですよね。なんですよね???
そしてそれに備えて今のうちに祭壇とか用意しとくべきなのかなって思うんですけど、もうほんと、びっくりするくらいに全然実感わかないんですよ立体ロイ様。発売日まで決まってるのにマジで出るの?ってなってますからね今。とりあえずネット予約はしているのですが、それとは別に地元でもあえるのかなー。

 

ソウルハッカーズはリーダーを助けにアルゴンNSビルに行ったところですが、サクサク進んでいたのでピクシー1体を仲間にした状態で無策も同然にボスに突っ込んだところ見事返り討ちにあったところで「そういやアトラスのゲームだったわ」と思い出した深夜。
いやー、サクサクいってたから完全に忘れてましたね!そういやアトラスゲーでしたね!おまえはなにをいっている。
ソウルハッカーズの舞台なんですがSS版の発売が97年だそうで、97年というと我が家にはまだPCとネット環境はなくて、その辺の環境がうちにきたのは2001年あたりだったと記憶しているのですがその頃はまだPCのメモリが64MBしかないとかいう、そういう時代だったんですよね。
そんな2000年初頭より以前で、めっちゃ大容量でハイパワー処理可能なPCをサーバーとして置いて、更にそこに各家庭に設置したPCからサーバー内の仮想都市にアクセスしてどうのこうのっていう話が出てくるのが、なんか深夜23時になるとネットが途端に重くなる時代を経験してる世代としてはとにかくスゲーなというか。今は今で、恐らく当時のユーザーさんとは違うのであろう方向からの感動があります。
パラダイムX内をぶらぶらしてる時にあった「私はここでは子供の姿だけど別に現実はそうじゃないんだよねー」ていう話を、なるほどこれ今でいうアバターなんだなと思って見てたんですけどアバターっていう単語自体がまだ存在してない頃だったんじゃないかと思うので、ほんと、ひたすらにスゲーってなってます。今だからこそそれらをある種レトロだなと思うところはありますが、なんか時代の流れから外れた異次元世界の箱庭を眺めてる感じでどきどきします。
メアリかわいいよメアリ!

 

拍手どうもありがとうございますー。
作業休憩がてらもそもそ書いてたらえらく冗長な文章になってしまったので追記に畳んでおります。改めて文章圧縮するの下手くそすぎると思いつつ。面倒だったら全部は読まなくても大丈夫ですので、まあなんかこういう人もいるんだなーくらいでひとつ。

 

とうわけで以下拍手レスです

>それ言うくらいだったら切った方が楽だなぁ…ってなることありませんか。
ありますね。私は物凄く身に覚えのあるお話です。
極端な話になっちゃうんですけど自分以外って他人ですし、今の自分が別の誰かになる事なんて事はできないわけで。
家族でもやっぱり価値観とか違いますし。そういったところからくる齟齬みたいなものをわずらわしいと感じる瞬間っていうのはやっぱりあります。
人に話すと「え、そんな事で?」という反応だったりするんですけど、いや本人的にはそんな些細な事でもないんだよーというか。
でもそれはとても感覚的な話ですし、何が悪いという話とも違いますから、そこをわかちあうっていうのは実際難しいと思うんですよね。
私は一時期うつが酷くてまともに機能してなかった時期が何年かあったんですけど、あの時は他人という存在がとにかく怖くて、優しさとか親切心がもうとにかく恐怖と重荷にしか感じられなくて随分と周囲に対して心無い対応をしてしまったのですが。
でも幸いにもお前の悩みや気持ちは理解できないんだけど、とりあえず話聞くくらいならいくらでもしてやるよっていう友人がいまして。
その人のおかげでなんとか今の私が生きてるとこはかなりあって、なんやかんやあって今はなんか無理に全部わかる必要もないんだなというか。
わからない所や分かち合えない所があるのは仕方ないので、それはそれとして別に妥協点を探すという事をするようになった気がします。
「話せばわかる」というのをそれなりには信じている方ではあるんですけど、でも「話してもわからない」っていう事もあります。結構。
まあそれは…そういう時は、まあ、仕方ないんじゃないかなぁと。そしてそういう事が積み重なって疎遠になった時は、それはご縁がなかったんだろうと思うことにしています。
でもとりあえず話を聞いてみてとりあえずウンって返事する事は今はできるので、わかんないかもしれないけど話を聞いて適切な距離を探したり別の対応を考えるっていう事ももしかしたらできるかもしれない。それを外から考えるためには判断材料が多い方がいいので、まあ話は聞いてみるし自分からもとりあえず話すだけ話した方がいいかなと。
その結果思わぬ方向から物凄い勢いで殴られたりとか、話すだけ無駄だったみたいに思う事もありますし、そういう時の事を考えると何か伝えようっていうのが億劫になるんですが。とりあえずは言ったり聞いたりという事をした方が結果的には良い方向に向く事が私は多かったので、今はなるべくその経験論で動いておこうというか。
あと単純に外に出す事で自分がスッキリする部分もありますね。でもそうやって外に出す時、場合によっては嫌味をいう形になったり攻撃的になってしまう事が度々あって、それを後でやっぱりアレはいかんかったなという風に自分でも思う事はありまして。それに関しては私の至らない所なのだろうなぁと。(そしてそれは経験と考える事で少しは埋める事のできる部分だと思っているクチであります)
なんか結局何の話だよ!みたいなってきましたが、ななしさん(お名前がなかったので便宜上こうお呼びしてしまうのですが)の話というのは私はそれはそれでわかるお話だなというか。そしてその返しとして適切な言葉を選べてる自信っていうのは全然!ないんですけど!まわりまわっていつか全く違う誰かとそういう話をする機会もあるかもれませんし、少なくともななしさんのお話を拝読してこの文章を打ってる事については私は結構有意義な事だよなぁと思っている次第であります。
まあでも私はそもそも何だかんだ運が良くてどうにかなってきた所がほとんどな気もするんですよね。あととりあえず話しとこうの部分がやたら長いのもどうなのコレという。
ともあれメッセージどうもありがとうございます。