アシ描きたくて3人でごちゃごちゃ足を絡めていましたがなんかいかがわしかったのでやめた絵。
追記に十三機兵のちょっとした絵とごんごんネタバレの話です。
追記機能がなければ何もかけぬ。
三浦君と瑛君。
ちょっと横に置いていた瑛君のストーリー進めたら三浦君とのアッツイ関係性がちらりと見えてきたので、そ、そんなばかな私に都合が良すぎる・・・と思って描きました。
なんとなく気になってたキャラの間で熱い絆みたいなのが見えてくるの全然予想だにしてなさすぎてずっとば、ばかな・・・みたいになっています。
生身の体を持たないAIの三浦君に対して友達だって言ってくれる瑛君、それは本心なのか優しさなのかどっち。
とりあえずキャラクターストーリーの進行度としては平均40~50%くらいで、なっちゃんの話で作られた宇宙人説が出てきたところなんですけど、たしかに私の知ってる日本が舞台なのかはかなり懐疑的だったし宇宙服に身を包んだなっちゃんと三浦君の話から作中のメイン軸みたいに描かれる1985年は過去の歴史を元に構築された箱庭世界的なやつではないのかと思っていたのでアアア~~~~~~~~~ってなりました。
一本の線で繋がった歴史を行き来しているのではなく過去の人類史?を元に構築された世界がいくつか点在している多層世界で、だからいける未来や過去にも限界がある=いけない時代の世界は構築されてないとかかなあと今は思っています。
そして未来のみんなが過去に干渉してるのかと思ったらどうもそういうのとはちょっと違うっぽくて。
記憶を搭載してそれを基準に思考し行動するAIは人間なのか、または別人に人格を移植した場合はその人は誰なんだという話になってきた気がしているのですが、本当にこの物語はどこを目指して進んでいってるのだろう。
進めれば進めるほどに不穏になっていますが、しかしSF的にはめちゃめちゃおいしいので個人的にはこのままお願いしたい・・・。