オーディンスフィア、ワルキューレ編が終わりました。
途中あまりにも愛されない愛を受け取れないグウェンドリンが苦しそうで見ていて辛かったのですが、ちゃんとオズワルドの愛を受け取り彼を愛するところまでいったので良かった・・・オーダイン王も最後の最後で少し親としての情が見えたような気がします。
ずっと愛されずにいたせいかグウェンドリンが自分の愛を幻だというのはなかなか苦しいものがありましたが、その幻を大事に想う気持ちがあるならいずれはそれは本当にあるものだと気づく日も来るでしょう。
ちゃんとグウェンドリンが幸せになれそうな空気でワルキューレ編が終わり、そして次は呪われた王子編がはじまりました。
実はオーディンスフィアってずっとグウェンドリンの話だと思ってたので、他の人のストーリーあるんだ?!ってなりました。思わず公式サイト見に行ったら操作キャラまだいましたね・・・オズワルドとかベルベットも使えるんだ・・・オズワルドはなんでグウェンドリンを愛するに至ったのかその過程はわからなかったのでオズワルド編?でそのあたりのことをやるのかな。楽しみだな。

 

じわじわと原稿作業を進めています。ずっといってるけど塗りが上手くなりてえ。

 

先日の本に感想を頂いておりまして、ありがとうござます。
自分の作品ってどんどん悪い方向へ考えてしまうのでイベント後は特に落ち込みやすくなっていることもあり、大変ありがたいですね。