冬くらいからモノクロの密度の持たせ方に悩んでて、1、2年くらい前のモノクロは自分で見てもわりと濃い印象があったんですけどあれは線の太さと多さからきてる所がかなりあったように思っていて。今は線の精度が以前より少し上がった結果(と思いたい)線が前より細く少なくなっているので減った分どうやって画面密度を演出したらいいのか・・・やっぱトーンワークいい加減何とかした方がいいのではという気持ち半分、単純に形取りの精度が低いから線減った分見栄えしなくなったのではという気持ちがもう半分です。

 

ひたすら仕事とクロノクロスやっているというかそれしかやってない状態なんですけど、クロノクロスは古龍の砦が終わりセルジュ君の中身とヤマネコが入れ替わったりキッドがルッカの妹である事とかルッカが死んでいることなどがわかりました。ルッカってたしかトリガーの眼鏡の子だったと思うんですが、それは・・・
一方的な情報開示がバンバンされて何もわからなくなっていますが、実は古龍の砦ではじめてゲームオーバーになりまして、その時にセルジュ君が生れ落ちることすらできなかったという文章が流れたのでセルジュ君がこの世界で生きている人だという認識をまず疑った方がいいのかもしれません。
そんなわけでずっと考えている世界は夢か幻では疑惑が加速しているよ。セルジュ君が生まれる前に見てる夢とかだったりするのかな。
今はヤマネコの体でうろうろしているのですが、ここにきて運命の書に過去を残したがっていた人たちの事を考えてしまう。明日も今日と地続きの日々だとは限らないという。
何をもってしてその人と定義するのだいう話は5月に十三機兵で散々考えていた話ではあるのですが、私は基本的には精神の方にその人が宿っている派なんですがでも他人からすると見えている外見情報ってかなり大きいのでヤマネコの姿をしてセルジュだよって言って信じてもらえないのは、それはそうなんだよな・・・