色素薄い妖怪みたいなかまちが校舎裏でぼんやりしててそこに遭遇してドキッとしたいとかそういうアレ

 

これは島本和彦版Gガンダムの1巻のパロディです。
昨日ドット絵でフォルツァンドのモーション妄想打ちながら、でもシャイニングフィンガーみたいに相手を鷲掴みにしてから技発動するという可能性もあるよなー、むしろそっちが見てええええーとなったのでシャイニングフィンガー式フォルツァンドを自分で描く流れです。でもかまち別に技名は叫ばないと思う・・・と思いかけて、でも自分で神の両手みたいなこと言うからちょっとわからない。案外叫ぶかもしれない。
例のBGMをかけながら読めばなんかそれっぽい空気は味わえるかもです。
しかしパロするのは良いんだけど島本先生の絵が上手すぎるのでどうにもならなかった感がすごい。欲を言えば島本絵によせたくて最初は逆境ナインとか見つつ頑張ってたんですけど正解がわからなさ過ぎて諦めました。
最近また島本Gガンを読んでいて、ドモン放浪編までで止まっていたのですが放浪編を1巻からまた読みその勢いで新宿編を買って読んでいるのですが面白くてとまらないです。面白すぎて1冊1冊がすぐで終わる。このペースで読んでたら新宿編明日には終わってしまう・・・
島本作品、私は吼えろペンから入った人間なんですけど、kindleにいっぱいあるから気になったのをちょこちょこ読んでいて、島本先生は作品を重ねれば重ねるほど絵も漫画も洗練されていって面白さが加速し続けるので本当に凄いです。近年の作品ほど1冊読むときの体感時間が一瞬なんですよね。

 

水星の魔女は今日もリアタイ出来ました。
エランくん、強化人間枠だから短命だろうとは思ってたけどまさかすぎてそんな・・・ってなったし、同じくらいジャンク品っぽいパーツ寄せ集めて実用に耐えうるフライトユニットを急造したニカ姉のやばさがすごかった。どこのディバイダーだよ。
あれ途中で動きについていけなくなって限界がきて壊れると思って見てたので普通にファラクトについていってたのびびったんですよね。
あとはグエルパイセンがたくましく生きててよかったです。何もよくないけどよかったよ。