四季と学校行くまでの時間が半端にあったので描いた椿姫です。
ツイッターに投げたやつうっかり制作順でそのまま並べちゃったから並びが春夏秋冬になってなくてお恥ずかし。
youtubeで追ってたレイアースいっき見が第一部完まできました。
昔リアタイで見てた時は最後の姫の豹変ぶりがひたすら怖かったのですが、今見ると姫に関しては納得度の高い作りになっていたのだなとなりました。
私を助けてではなくセフィーロを助けてってずっと言ってたけど、本当にあれは言葉の通りだったというか。ザガートを愛したばかりにセフィーロを想えなくった事で世界の崩壊が始まったのでセフィーロに対して害をなす存在となってしまった私を殺しててセフィーロを助けてというあまりにも重たい姫の決意でした。
光たちはこんな結末のためにマジックナイトになるって決めてたわけじゃなくて、姫を助けてセフィーロに平和をもたらした上で笑顔で東京に帰りたかったんだよな。
同時に世界の柱を殺せるのは異世界からきた人間であるというのは残酷だけどよくできた設定だなーと思ったのでした。その世界を支えている柱に世界の住人は危害を加えることができなくて、役目を全うできない柱が出た時は外部の人間に殺しもらって新しい柱を生むという。
セフィーロを想えなくなった時点で姫はマジックナイトに殺されるしかなかったので、仮に最後に姫が絶望に支配されて豹変しなかったとしてもどのみちマジックナイトに殺されなければセフィーロは救えないって悲しすぎる。
明日から第二部の配信が始まるはずなんですけど、第二部に関してはアスコットがでっかくなった事しか覚えてないため新しい柱って誰なんだとか次は悲しい話じゃないといいなとかいろいろ。
昔はアスコットが大きくなったことにがっかりしてたけど今見るとあれグッとくると思うなぁ。