かまちばかり描いている。いつもだけど。
九龍はかまちの話ばかりしがちなんですけど、ここまでツボにきた理由の半分くらいはシステムにあって、私は九龍妖魔學園紀というゲームは本当によくできてるゲームだと思ってるんですよね。
魔人の時は戦闘よりもアドベンチャーパートの方に重きを置いてた印象ですが、九龍は探索パートが結構重く作ってあって私はそれがめちゃめちゃ性にあってたんですよね。謎解きダンジョン+AP消費バトルがめちゃくちゃ面白かった。戦闘スタイルの選択肢が広くてステをどう育成していくかとか装備をどうしようとかバディの組み合わせでどう立ち回るかとか、なんというか組み合わせられるパズルのピースと形が多くて本当に良かった。
あと私は謎解きギミック系ダンジョンが好きなんで、遺跡内は基本ずーっとその形で進むのでそこも良かったですね。流石にOOAでもう2周してるので3周目のリチャはその辺の新鮮さはないもののやはり戦闘が楽しい・・・ボス戦とかはAPをどれくらい攻撃に回してどれくらいポジ取りにまわすかの緊張感がある。
夜はそんな感じで探索で潰し、昼間は學園生活で人と触れ合うというバランス感というか配分が本当によかったです。日常と非日常がうまいことごっちゃになっててそれが普通であるという閉鎖空間の日々よ。
あのゲーム、世界としては閉じてて内側に向かっていく構造なんですけど遺跡がとにかく面白かったので閉塞感があるとかそういう不満を感じずに没頭できたのは凄かったと思う。なんか世界の狭さがあの熱量を生んでたとこはあったんじゃないかなと思っています。
そんな九龍妖魔學園紀はswitchでもPS4でも今ならSteamでもできるのでよろしくお願いします!宣伝日記!
キャラが濃いのでそっちの話ばかりしがちだけど、とにかく探索パートがよくできてて私はそこが大好きなんですよね。