かまちのこともっと妖怪体型で描こうと思っているのですが参照する資料によって妖怪度が違うので困った。
通常立ち絵だとまあ腕長いねくらいなんですけど戦闘グラになると1.5倍くらい腕長い。

 

 

月末辺りで使いたい学校の教材用に無難な絵を作っておこうと思って描きました。すごい無難っぷりだなと自分では思うのですが、変に細かいパーツを仕込むとそこで苦戦するという事が夏の講習でわかっているのでこういう。
何をもってして難しいとか簡単とかそういうのは実際にお出ししてみないと全然わからないなあっていうのをいつも感じてて、これは自分と学生さんの間で知識と経験値が違う事から起こる齟齬のようなものなんですけど、それゆえに自分にとっての簡単は学生さんにとっての簡単ではないので毎回悩みます。
なので新入生の最初の頃が1番難しいなと感じる。今くらいの時期になってくれば何がどうできて何がどうできないのかも大体見えてくるので教材とかの組み立ては少しらくになってきますが、それでも得手不得手に関してはどうしても個人差があるので何を基準にどう組み立てるかの匙加減にはいつも悩む。
またお手本を作ってまずはお手本通りとりあえずやってみようねっていうのも人によってはプラスにならない事もあるのでこれも難しい。お手本通りにやるのは良いことなんですけどその時にちゃんと頭を使って何がどうなってこうなっているという思考を挟まないと全然意味がないので、なんかそういう話もしていくと結局のところ自分が学生時代に先生に口酸っぱく言われたことを同じように言ってるなーという事がままあるし、先生運はかなり良い方だったなと改めて思います。