ふぉろわさんがオフィーリアみたいなかまちが見たいという話をされていて、オフィーリアってそういえば好きわりには描いた事ないなと思ってそういう絵です。オフィーリアというか仄暗い水の底からというか・・・
オフィーリアといえば昔美術の先生だったかがあれはモデルさんを浴槽に浮かべて描いたんだけどモデルさんが風邪ひいて大変だったという話をされていたのをなんとなく覚えていて、そのせいでミレーのオフィーリアを見るたびにこの人はこのあと風邪をひくんだな・・・と思うようになってしまった。

 

これは昨年色塗り練習キャンペーンの時に描いた絵なのですが、今見返したらびっくりするくらい沈丁花(と思われる)テッキトウ!!!!!ってなったので手直しものです。今も花描くスキルあんまり高くはないのですが、まあマシにはなったはず。
植物描くのいまだに苦手意識が凄くて、なるべく苦手なものから逃げないようにしようと思って花は結構意識して描いてるところはあるんですけど、そしたら植物描くの得意な人だと勘違いされるようになってなんか・・・すいません・・・という気持ちです。

 

そしてエロ本がもうきた!早い!予定ではもっと先だったのですが・・・
紙が予想以上にキラッキラしててグレー系の落ち着いた配色にしたのが結果的に銀色の表紙に見えるのでなんか嬉しい。写真では全く分かりませんが。
そして中身を確認する勇気は今不在なので表紙のキラキラ感だけ楽しんでいます。
6月半ばになったらとらさんに飛ばすので、それまで寝かせるわよ。忘れそう。
スタブさんの毎割のマックス日程に慣らされた結果イベントの1ヵ月~2ヵ月前には原稿できてないと落ち着かない体になっているのですが、それにしたってちょっと早すぎたかな・・・と思っている所です。いやでもさっさと入稿しないと無限に絵を直すわ本出すのやめたくなるわで色々辛くなるので早め早めに退路を断つのがベストなんですよね。