ビーダマンのガンマ結局描いた。
ガンマ描くならブラックワイバーンは外せないだろうと思ったのですが、ビーダマン片手持ちする場合後ろのパーツどうなんの???となって色々考えて、サイズ的にあれをそのまま片手で持てない事はないと思うんだけど後ろのパーツと手の関係がどうなるかいまいちわかんなくて、わからないまま描いたので背面パーツは異次元へと消えました。
でもビーダマン片手持ちはどうしても描きたくて・・・

 

学校から帰ってまた学校の資料を作っていました。絵がへろへろだけどまあいいやろ・・・という、妥協。
何がどうしてそう見えるのかという図説とか比較図を作るのがメインだったんですけど、こういう作業をしているとかつて自分が先生に言われた事を結局繰り返し伝える事になるんだなと。なんか昔はいまいち理解できていなかったことを今唐突にマジでこれについてはこう言うしかなかったんだなと理解したといいますか。
結論としては同じになるわ。たしかになるわ。
あとはここ直した方が良くなるんだけど、それはそれとしてそこは個性として伸ばした方がいいのではないかという瞬間が結構あって悩んだりです。
なるべく生徒さんの画風は画風として活かしたいとは思うんですけど、武器とみるか修正点とみるかの判断は難しいですね。長所も短所も結局受け取り方や言い方の違いで実際は表裏一体みたいなとこあるので。
良いものはそのまま伸ばしたいとは思っている方ではありますが、あんまりそれやりすぎても今度は惰性で描き続けるという事に繋がるのでなんというか。常にブーメラン放ってる気分だよ。

 

アビスがリグニカ大陸が崩落し、ルークとナタリアがバチカルで処刑されそうになってベルンケルドへ逃れた所まできました。
ナタリアが王女ではなかった説、どうやらマジだったらしいのですが王や国民と過ごした日々は本物だからそっちを信じてほしいなと思っている所です。少なくとも民の方は血よりもナタリアが国を思ってやってきた事に感謝していてナタリアじゃなきゃダメなんだと言ってくれたのでそこは救いでしたね。バチカルから逃げる時みんなが口々に血じゃないんだナタリア殿下じゃなきゃだめなんだというからうるっときた。
あとはルークが自分が生まれたことで預言が狂ったんじゃないかと気にしていたけど、ティアがそれは可能性だと思うって一喝してくれたのめっちゃ良かったです。
ルーク素直過ぎてありのままを受け止めすぎなのですが、ルークが言う変わるために必要なピースはその素直さに加えてそこから自分に何ができるかを考えて行動する事なんじゃないかな。
生まれてからずっとヴァン師匠にすがって生きてきたので急に思考方法を変えろっていうのは難しい事なのですが、今のルークは環境に恵まれていると思うので少しずつそれができるようになるといいね。
そんでヴァンの目的っていうのがいまだにはっきりしなくて、作中でも言われていたように目的がはっきりしてるモースの方がマシだなってなる。目的がはっきりしてるなら対策も考える事ができるけど、そうじゃない場合何をどう行動すべきなのかが見えてこないので。そろそろゲーム中盤くらいだと思うのですが、今の所ヴァンのせいで外殻大地がやばい事になってるという事しかわからないし、何のためにそんな事をするのか見えてこないんだなぁ。六神将も一枚岩ではなかったし、目的がはっきりしない敵って不気味だなーと。
自分はホドの事の復讐なのか、もしくはレプリカ技術を使った新たな創生のつもりなのかくらいには思ってるけど、考えるにしても材料が足りないです。