実は最近じわっとカラーの工数を増やしていて、友人に顔の密度感が丁度良くなったと言われたので心の中でガッツポーズをしていました。
顔を綺麗に描く事への関心の低さがそのまま塗りの工数の少なさに直結している自覚はあったし、涙袋しっかり描くとかそういう方向の盛り方があわない絵柄なのもあり何をどうしたらいいんだろうっていうのは長い事悩んでて。
まあ今も顔は悩んではいるのですが、とりあえず講座動画とかを参考に瞳の処理を増やしてあとはチークっぽいものをうっすら入れる方向で今は落ち着いています。これがちゃんと伝わる処理で良かったなといったところです。
顔の処理を変えないなら変えないで例えば布の描きこみを削いでバランスとるとかもあるにはあったんですけど、いやだね布は描きたいさなので全体の工数をなんとか増やす方向にシフトしている最近です。
布とか背景に向ける熱量がもう少し顔に向いてくれたら色々なんとかなりそうな気はするんですけど、マジで自分の中の優先度が低い・・・なんとかしたい・・・表情を描くのは好きなんですけど、顔面美の追求みたいなとこになると途端に関心が薄くなるの何でだろうな。