出来!即!入稿!
表紙は絵を描かないやつにしたかったのでそういう。イベント頒布用だとびびって絵を描いてしまうのですが、どっちかっていうとキャラクターイラストを描かないタイプのデザインの本を出したいんですよね実は。
正気がログインしてない+黒ベタ無双+トーン少ないの合わせ技により爆速原稿でした。正気がログインすると己の狂気と向き合うの嫌すぎて原稿しない日とかが発生して進行も1日1Pで放り投げてしまう事が先日のウォルロイ本でわかったので正気を捨てて一気にやれ。
あと今回いっぱい血を描いた。血をいい感じに描くの難しすぎたのでこの本のために流血ブラシを入れました。
ギャグマンガ以外で流血描いたの初めてじゃないかな?イラストでなら何度か描いた事はあるが。流血。
今回のお話は推しカプすごろくで出てきたお話があまりにも良すぎたのでそれを原作にさせて頂いてがっとテンションだけでまとめた本なので、自発的にこういう話絶対描かないというか描けないなになってるのでめっちゃ楽しかった。
ただ自分の絵があまり闇っぽい雰囲気にあう絵柄ではないため不気味感はそんなに出なかったのが心残りと言えば心残りです。頑張って闇のパワーを高めたけどなんか・・・ぼんやりしちゃって・・・もっと薄気味悪くしたかった。精進します。