色々考えつつ実験しつつなんですけどなんかいまいち・・・。次に活かします。
今日は昨日の疲れだったのかめっちゃ寝てた・・・。

 

主に新1年生向けに資料を追加で作ったり加筆したりをほぼ毎日のようにやっている最近なんですけど、そのために自分も改めて勉強することが多くてわかんないことをきちんと理解して説明できる段階に持っていくって結構な労力だなーになっているところです。
あと先に作りためておいた講義用資料のいくつかについて、ちょっと今の各自の描いてる量を考えると題材的に荷が重そうなので没にして何か新しく作った方がいいのかなになっている。
学校では最初にざーっと講義してその後各自1人1人を見ていくスタイルをとっているので生徒さんの苦手な傾向とかはある程度把握してて、その情報を踏まえて資料を組んだり今後の方向性の話とか進路とかの話をするんですけど、これ結構そのまんま専門時代の恩師のスタイルをなぞっているなーとぼんやり思ったりです。
先生はあんまり美術関連のアカデミックな事は教えてくれなかったんですけど、上から降ってくる講義を建前上ざっくりとやったあと1人1人を見て傾向や希望進路にあわせてあれを描けこれを描けお前はここがダメって言ってくれる人で、改めて良い先生にあたったなぁと。
というか私はあの先生に教わりたくてあの学校を選んだのですが。ぶっちゃけ。
夏休みの専門学校の体験入学を何校かまわったときに体験入学で仕事の話をしてくれて体験授業で描いた絵の添削をわざわざ郵送で返してくれたのあの先生だけだったんですよね。懐かしいし、あの姿勢は見習いたい。
あとクロッキー帳は破るものと教えてくれたのもあの先生だけど、多分本来は破くものではないと思うな。まあそのおかげで私はクロッキー帳破るのに躊躇いはないので、いつもその場で描いてその場で破って図説やら添削をそのまま渡します。ありがとう先生。

 

箱に絵文字多めに頂いててありがとうございます!