発売日という事で改めて宣伝です。
マジック:ザ・ギャザリング『ブルームバロウ』にて《風冠の者、ケストラル》のアートを担当させて頂きました。現在緊張で口から心臓出そうです。
先日の公式ポストを貼った時にはわーわー言わないようにしてたんですけど、デュエマが出る前のデュエル・マスターズをコロコロでたしか第1話からリアタイでちょこちょこ読んでいた身なので、こう、とにかくありがたいの一言に尽きるというか。
お仕事に関してはいらんこと言わないようにと思って基本いつもあまり言及しないようにしてるんですけど、かつてコロコロの一読者でそこからMTGに憧れた子供だったので流石に嬉しいですね。

 

昨日は朝から夕方まで学校に行ってたので力尽きており、今日も朝から行ってて帰りにちょっとご縁あって地元のお店にご挨拶に伺ったりしていました。
雨が降っていない限りは自転車でうろうろしてるんですけど、この時期の道・・・本当に何てことない道が全て灼熱のデスロードと化しており普通に走ってるだけで普段の3倍疲れるという状態に陥っています。
いやもう普通にちょっと走るだけでこんなきつかったっけ状態で・・・夏ヤベェ。

 

箱のお返事です

>「民家の描き方で出身地がわかる」になるほど!と思いました…!

私も初めてこのお話をネットでお見かけした時、ああーなるほど!となったんですけど、普段の生活に馴染みすぎて逆にあんまりじっくり観察しないので言われるまであんまり意識しないというか・・・民家・・・
たしかに言われてみて意識して観察すると民家の地域性、あるな!となりました。
田舎のバスの話もそうなんですけど、現地民が当たり前に思ってる事って他の地域からするとエッ?!!てなる事って世の中いっぱいありますよね。今の時代はネットで探せば色々資料が出てきますけど、実在のモデルがある場合は現地に行って土地とか人とかそういうものを肌で感じるのって物凄く大事だと思います。なんというか、実際に体験する事で出力できるものの説得力の厚みが増すというか。