ンアアアーー

181017

いやーーーもう弱ってる。ひねりもなく弱っています。
引越しの時に使った火事場の馬鹿力の効力が切れたのを感じている。
またご飯が入らなくなってきてぐずぐずと泣いていますが、色んな要素が文字通り立ち上がれなくなってしまった瞬間に似てきたなぁと。ただあの時と違うのは医者への相談方法とか戦い方を知ってるし、1人で頑張ったってどうにもならねー!という事も理解しているので、ひとまずは色んな人を頼らせてもらおう、と。そんなこんな多分暫くはあがったりさがったりです。
半年くらい先にもうちょっとだけらくになってたらいいなぁ、と、そのために一生誰にも話さないつもりできた話を文章にする謎の作業をしていましたが、ひでえ。ひでえよ。よーし、医者だ。来週。
できるだけ誰も責めず、恨まず、穏やかでいたい。というハードルはもうちょっと低くかったらいいのになぁと思います。
宮沢賢治の雨ニモマケズが好きなんです。まあ、自分には到底無理なんですけども。デクノボーって呼ばれたいよね。

 
拍手レスです

>ゆきじろうさん

はじめまして。
スランプと言われる状態・・・あれは辛い。ていうかキツイです。
私はよく陥る方だと思うんですけども、実はここ数年くらいはむしろそういう時期がやってくるうちは逆にまだ大丈夫なんだろうと思うようになっておりまして。
自分の場合はそういう時って「見る力がついてきて自分の描いてるもののイマイチ感がなんとなくわかる。でもそこに腕がついてこない。うまくいかない」っていう理想に現実がついてこないギャップが苦しい時と、「絵を描くという出力作業に回せる余力がない状態で無理やり出してたらやっぱり出力が足りなくてぐずぐずになっていく」ていう消耗からくるループにはまってる時という大体2パターンがあるなぁと思っていて。
理想と現実のギャップからくる時は技量不足の苦しさなので、こればかりはすぐには解決しないんですけど。
でもこれって成長痛みたいなものかなぁとも思うので、そういう時は違う描き方を試してみたりしながら自分のステータスを1度見直してどこが足りないのかとか、別の知識を吸収しに行ってみるとかとにかく色々やってみますね。そうこうしてるうちに理想に多少技術とか知識が伴ってスッと抜ける瞬間がやってきて、その時にやっと何かしら1歩くらい前に進んだかなぁと思います。(ちなみに私は2015年から2017年までがちょうどそんな感じでした)
もう1つのガス欠を起こしてままならなくなってる時の場合はちょっと休んで充電すると負荷が減る感じがします。
この手の話題でよく暫く絵を描かないという話を聞くんですが、多分あれって絵を描くためのインプット作業をした方がいいよという話なのかなぁと自分は解釈してて。
絵を描く事って基本的には自分の中からいろんなものを捻り出して形にする事なので、そこが足りてないか出しすぎて力尽きてるかという状況がつまりスランプというやつなのかなぁと今は思っています。
同時にそういう悩みはもっと良くなりたいっていう向上心や執着から生まれるものだと思うので、きっとゆきじろうさんは絵に対して生真面目な方なんだろうなぁと勝手に想像しているわけなんですけども。
そういう人は大体少し間を空けてもいつの間にか同じ所に戻ってくるので、辛い時は焦らず負担の少ない方法を取るか小休止をおすすめします。