クリスタでの油彩っぽさの追求をしていました。
油彩っぽさ・・・具体的にはどうしたらいいんだと思って油彩作品をたくさん見つつ、とりあえずは色が単調にならないようにする事とあとは光と影をしっかり描けばいいのかなと思ってひたすらそういう方向にふってみたのですが、もっと画面がぼこぼこしてるとかざりざりしたタッチ感が多いとかそういう部分を作った方がいいのかもしれません。わからん。
スカートの部分は結構うまくいったと思うのですが、でもこういう描き方で肌を塗るべきではなかったのかも。肌だけはクリアに作ろう・・・キャラクターイラストとしてちゃんと可愛く見せたいですからね・・・
タグ: 創作
2枚目のはツイッターに投げた後油彩っぽくならないかなーと思って手を入れました。油彩っぽいかはちょっとわからない。
油彩っぽいCGへの憧れってそれこそ生まれて初めてCGに触った頃からずっと抱き続けているものなのですが、クリスタにも慣れてきたのでそいう表現の追及ができないかなーとブラシいじりつつ油彩っていうかペインターの疑似再現みたいになった。そもそも油絵を描いた事がないのでどういう描き方をするのかという事すらわからないのですが、なんか塗り用ブラシとしてはいい感じにできたので今後はこれを使っていこう。
油絵と言えば昔神戸のフェルメール展にいったとき一緒に展示されていたフランス・ハルスの絵がフェルメールよりも自分には刺さってなんとなく覚えているのですが、氏の作品をネットや書籍で探したりしてもあまり見る事ができず。もっと色々見たい。
すごい名前生成器の力をお借りして名前決めた。そして肝心の漫画はいつ描くのだ。い、いつか・・・
作業しつつ学校用の作画資料作りつつ印刷にいったりホッチキスでとめたり作業したりな日でした。
なんとなくパリピ孔明のOPをずっと流していたのですが良い感じにはかどりました。OPが良かったので本編も少し見たのですが、思いのほかまっとうに諸葛孔明で面白かったので続きを見ようと思います。
それはそうと13機兵究明編はミステリーファイル全部開いたのに100%にならないな?と思ったら戦闘オールSとミッションこなさないと100%にならないと教えて頂いたのでひたすら戦闘を繰り返しています。オールSまであと3つなんですけど、正直ラストバトルのあれは何をどうしたらランクSになるというのか。私の腕ではだいぶ厳しそう・・・
BL未満BL?疑問形創作の受くん攻くんのデザインを作っていました。具体的に漫画描く予定も全く立っていないのですが、まあデザイン作っておけばイラストで活用していけるので。名前はこれからふわとっと考えていきます。1番苦手な作業だよ・・・
しかし真面目な話ここ10年くらい創作キャラ作る時がピクファンだったので、舞台設定や種族の設定はすでにある所に向かってデザインを作っていたので趣味の創作という無制限になにやってもいいフィールドで創作キャラ作ります!が久しぶり過ぎてとても困りました。
元々世界観の設定を先におおまかに作ってそこからキャラを広げていくタイプなこともあり、実質何も決まってない状態でこねはじめたもんだから大まかな方向性が決められなくて・・・もし次何か考える時はそこちょっと考えた上でやりたいですね。
とりあえず描きながら産業革命のような時代で魔法が時代遅れとなりつつあるみたいなふわっとした設定は出てきたのでなんかそういう感じです。
あと受くんにダボニット着せたかったけどそれ以上にケープマントやりたくてそこ基準にまとめたらニットどっかいった。趣味と描きやすさを重視したのですごく描きやすいぜ。ヤッタネ
深い森の奥で大魔法使いを目指して日々奮闘している苦労性の受くんのところに毎日押しかけては大好きアピールを続けるけど全く実らないBL未満BLゆるゆるコメディ日常創作漫画っていう妄想の種をここ2年くらいふわっと考えているのですが、イベントに行く機会もなく尻に火がつかないので一向に形にならないやつを、そろそろキャラデザくらい考えればいいのではとなってきた。
のでマジでざっとですがなんかこういうのがいいなーっていう受くんビジュアル妄想など。創作漫画のキャラなんて趣味丸出しでナンボなのでふわふわ眼鏡が・・・いいです・・・という所に一旦着地。
この妄想の種はそのうちコミティアにまた出たいとは思ってるからそのとき新刊作って持っていくならこういうのがいいな妄想からはじまって、そして妄想の種のまま今に至っているのですが、ローカロリーで描けそうなやつで何か1つって考えた時にふわっと出てきたものです。
10年以上こねまわしてるSF創作もあるけどあれは世界のシステム構築とかデザイン作業とか諸々やることやらなきゃいけない事が多すぎて一向に漫画になりそうになくて、なんかふわっと描いてそのまま広げられそうなものをと考えるともう新しく別の作品を考えた方がいいなとなって。こう。
創作漫画で描きたいという気持ちだけはあるんですよ。ほんとに。
GW中ずっとふぬけていたせいで連休のない世界の日常をまわすの大変だな・・・となっています。
しろいけものたち。
白い画面の何にある白いものと赤い布が描きたい・・・と見せかけて実は本命は雪の中の白樺の木だったりする。そんな絵です。白樺の木ってなんか好きなんですよね。あれが雪景色の中にあると綺麗だろうなと思って。
これはレトロ印刷さんからお届けされたお試し刷り。写真じゃあんまりわかんないけどざらっとした質感の紙に灰とコーラルのインクが予想以上ににかわいい。これはもう印刷の力で何をどうお願いしても可愛くなる可能性がある。かわいい。
これ、選んだインクが濃い色ではなかったからか黒ベタ部分を80%に落としてお頼みしたからなのかはちょっとわからないところなんですけど、心配してたほど裏にうつるとかインク滲むとかはなかったですね。ただ紙が薄いので透ける。トーンは思ってたよりは実際には潰れはしないかなというところ。
なのでレトロさんに漫画の本頼むか!という方向でだいぶ考えているのですが、今回試し発注でお願いした色の組み合わせが漫画として見やすいかという点では結構微妙だなという気持ちが出てきてもう1段階濃い色の組み合わせでもう1回お試しをお願いしてきました。
最初はお試しをペラ紙で再度お願いするつもりでしたが製本の試し発注もできるので製本お試しを飛ばしました。レトロさんにつっこみたいけどファイルの作り方とかそもそも本の発注の仕方に関する認識があってるのかあんまり自信がなくて、お試しだと赤ペンも頂けるので1回お試しをお願いするのが確実だと踏んで。
レトロさんにお頼みしよう!となるとわからない事とかいまいち予測がつかない所がいろいろ出てくるので万全を期すなら先に仕様決めてそれをお試しだな・・・と実際に便せんとかお試しをお頼みして感じました。ただひとつ、想像の100倍くらい可愛くなるという事はよくわかったよ。
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>ラフ時点のトナカイさんのなんとも言えない表情が好きです!
ありがとうございます!改めて見るとなんか遠くを見つめてますね・・・w
何年か前の冬に白樺の森と白い鹿と赤いコートのつのっこを描こうと思ってラフ作ったまま描く機会がなかったものを唐突に思い出して今やるか!となったので要素多少組みなおして線画背景までとりあえず。
昔のラフはどこいったかわかんなくなっちゃったんですけど、まあでもシンプルな絵だったので記憶だけでさくっと再構築できました。全体の構成は決まってたし、要素的には正直得意技だけでやりましたという感じなので描く上では気持ちがらくでいいですね。こういうの。
創作定番セット。毎度こういうやつを描きすぎなんですけど仕方ないんだ好きだから・・・
レースとかボタンとか描く面白さに目覚めてからすっかり創作SFデザインとか描かなくなったなそういえば。ファンタジーなんかはこれ系の延長で作りがちだし。
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>デスマウンテンを目指して山を登ってたら別の山を登って〜のくだり
風タクは基本海上移動なので島が近づかないと目印になるものがあんまりなくて、あれ、なんかこれ、目的と違う島じゃない?という事が自分もよくあった思い出です。ただそれも未知の土地にきたぜーという感じがあってあれはあれで良いものでした。あと風タクはデクの葉で飛ぶのが最高すぎる。
私はカメラぐるぐるするとすぐどこから来たかわかんなくなっちゃうんですけど、世界の広さを感じて良いですね。ゼルダ。