原稿は特に関係ない手慣らし用に描いたパイセン
原稿ぶり。
馬も!鎧も!装飾も!変なインテリアもない原稿!快適すぎるな・・・になっています。さくさく進むぜ。
それはそれとして小野田君こんなこと言わん!巻島先輩もそんな事言わん!!!の狭間にいるので正気を捨てねば。プロットとネームやってる時はこれでいけると思ってたはずなんだけどなァアアー。私の同人誌なので私に都合がいい。都合が良すぎる。
結局今日から作画マラソン始めた。
早め早めに終わらせておいてイベント入稿シーズンまで寝かせるつもりです。
パイセンの作画がだいぶ開き直っているのですが、三白眼寄り不気味系初期島先輩も好きなんだけど上手い事不気味感出ないから比較的最近の目が大きいパイセンにあわせて描いています。まあどっちにしろあんまり似ないんですけど。悲しい事に。
あと背景に関して資料があるという強み、でけぇ・・・FEと九龍のときは毎度断片的な情報から多分こういう感じだと思うっていう描き方をしていたので、部室とか小野田君の家の外観とかちゃんと作中で出てるありがたさよ・・・。
ところで今回の本、ぶっちゃけ一冊も捌けないだろうという前提で描いているので自分と知り合い用だけでいい気がしているのですが、まあそれはそれとしてそんな想定でイベント遠征組むのだいぶ狂気だな・・・になっています。でも締め切り設けないと漫画形にならないし、欲しい薄い本は自分で描いたらとりあえず世に物理的に出るので。いつでもこのマインドです。欲しい本は下さいといっても天から降ってこないので自分で描くのだ。
同人誌もグッズも売り上げゼロのイベントとか経験はあるんですけど、ここ10年ちょっとくらいありがたい事にそういう事がなかったので恵まれていた。そして10年ちょい同人誌を自分が出し続けてるという事実にもびっくりします。
全然同人イベント出なかったとか本も何年も作ってない時期とかあったので、今こんなにごりごり本出してるとはです。
FF6は引き続き仲間を集めています。ガウを回収して親父とのイベントを見たのですが、悪魔の子だの捨ててきただの本人の前でこの親父!!!許さん!!!!!!と心の中で拳を振り上げたのですがガウ本人がしあわせっていってたから拳をスッとおろした・・ガウがいいなら・・・何も言うまいよ・・・
あとはティナのイベント時間経過だと思ってたら途中で投げ出してた形になってたっぽくて、アッすいません!になりつつ、やはり守るべき存在を得てティナは愛を知ったのだな・・・トランスした姿でもそこにいるのはティナだと受け入れてくれる子供たちに、よかった、よかったねぇええええ!になりました。この子たちを守るためにもティナは戦わなきゃいけないんだ。辛いけど、全部終わったらママは帰ってくるはずだからちょっと待っててくれ。
あとはリルムを回収して手掛かりがそろそろ尽きてきたので行ってない所をうろうろしています。その流れでドマ城に来てて、そういやここ探索とか全然した事なかったなと思ってうろうろしてたら夢のダンジョンなるイベントが始まった。ここ突破しないとカイエンの意識が戻らないっぽいので頑張ります。
あとはナルシェの氷漬けの幻獣の話がちらっと出てきたので夢のダンジョンから出たらナルシェがどうなってるか見に行くかーとなっています。
坂巻本ネームとセリフ流し込みできたー。表紙込み30Pです!
ので、いつから作画走ろうか悩み中です。あんまり早すぎてもスペース番号わからんまま印刷所さんに預けておく期間が長くなりそうで。
ここ4年くらいは同人誌は早めに上げて一旦自宅保管という名の自宅放置をしていたので2、3ヵ月前に新刊できてても問題なかったんですけど、イベント直搬してもらいたいからなぁ・・・あんまり早すぎるのは迷惑だろうかとなったりです。
リアイベ遠征できなかった4年ほどで早め早め原稿スケジュールが身に沁みすぎてしまいリアイベ合わせの原稿タイミングがわからなくなってしまった。以前は一体どんなスケジュール感で印刷所さんに突っ込んでたっけ・・・
とりあえず早めに作画走ってイベント入稿シーズンまで放置するのもまあアリといえばアリなので明日からペン入れしてもいいなーにはなっています。
ネームが形になったのでFF6をしていました。
エドガーはエドガーだったしセッツァーと合流して友の船でもう一度空へ舞い上がるシーンは良かったな・・・。
セッツァーが平和な世だったから人にはギャンブルをするという心の余裕があって自分はそこに夢と生きていたけど、夢を持てない世界で自分は戦えないというような事を言っていたのがなんかよかった。たしかに余裕がないとギャンブルなんてできないし、夢を持ってそこに生きるのもはやり心の余裕なんだよな。
それでも一緒に新たな夢のために立ち上がってくれるセッツァーめっちゃいい人だな・・・。
とりあえずなんとか移動手段が手に入ったので世界各地に散っていると思われる仲間を探しに行きます。カイエンとは合流できたので次は一応情報があるガウのところに行こうかと。
箱にいっぱい絵文字頂いててありがとうございます!
坂巻本ネームはじめました。ネームしつつ脱線らくがきしつつ部屋の大掃除をしていたら今日はもうだめ。
坂巻の本、パイセンこんなこと言わん!と私の同人誌なので私に都合がいい!!!の狭間をうろうろしていますが、そうは言ってももう仕方ないのでこのまま突き進みます。同人誌を描くにあたりいつもの事です。
掃除は来週人が来るので始めたんですけど、かさばるおたくだからといって物ためこみすぎててシンプルにやばい。無限に紙が出てくる。
禍になってから仕事部屋に人が遊びに来ることがほぼなくなったのでただでさえサボりがちな掃除がだいぶ適当になってたのもあり、本腰入れて掃除すると色々・・・色々反省中です・・・
いやでも1日かけて掃除したおかげであとはデスク周りを残すのみとなり、人が来る前にはなんとかなりそうです。
FF6は魔大陸になんとか突入してシャドウが加入してウッキウキしてたらまたしても早々に離脱したり、ケフカが皇帝を三闘神の力で殺したり、もうだめかと思ったらシャドウが助けに戻ってきてくれてシャ、シャドウーーー!!!!!になりつつ、シャドウを置き去りに脱出してしまった・・・うう、シャドウ、会いたい・・・あんた絶対いい人だよ・・・
で、魔大陸からは脱出できたんですけど世界中が裂けてしまい、飛行艇も壊れてみんな散り散りに・・・その後シーンはセリスから始まったのですが、セリス1年も寝てたらしくてい、1年?!結構空いたな?!!になりつつまあ生きてて何よりでした。シドいわくもうだめかと思ってたそうで・・・いや1年も目を覚まさなかったらそう思うのも仕方ないよな。
まあ生きてるだけで良かった・・・といいたい所だったんですけど、目が覚めて暫くシドの体調があやしく、せっせと魚を運び続けたもののしんでしまった。この孤島で1人残されるセリスいくらなんでもきつすぎるし、身投げまでしてしまったけど運よく岸に流れ着いて生きてはいたし、鳥が運んできたバンダナに一筋の希望を見出したのでそこは良かったというか。絶望の淵において愛が人を生かすのだなぁと思ったりです。ロックに会いたい。
イカダに乗って島の外へ出てまずは北へ向かったモンクの話を聞いてマッシュ生きてる?!になり、マッシュを迎えに行き、そして蛇の道の東の方に何かあるってことで東へ東へ向かったらティナがいました。でも戦う力が失われてるとかで、たしかにトランスできなくなってるし・・・いやでもそれいうとセリスのまふうけんが使えないのも謎なんですけど、とりあえずティナが何かを掴みかけているという話を聞いて一旦はそっとしておくことにしました。
多分ティナは守るべきものを得て愛を知り始めているのではないかと思っているのですが、彼女が愛を知った先に何があるのは現時点で何もわからない。愛を知って立ち上がるのか。ティナが立ち上がらないと子供たちはずっとケフカの影におびえて生きることになるので彼女なりに決心をつける時がいつかは来ると思うのですが、でも急に結論の出る話でもないのでね。とりあえず他のみんなを回収してくる間に考えててくれ・・・
という事で一旦ティナの事は置いて別の町でジェフと名乗る多分エドガーだと思うんだけどエドガーじゃないと言い張る盗賊団のボスに会いました。いやあんたエドガーだろ!むしろこれで違ってたらどうしよう!
セリスが意識を取り戻すまで1年もあったらしいのでその間に多分エドガーも何か色々あったんだろう・・・とりあえず今はサウスフィガロにきています。次はフィガロ城かな。
箱に少し多めに絵文字頂いててありがとうございます!
昨年のワンドロ企画で描いたやつを、時間配分ミスって半端だったのがずっと気になってて10月になったしハロウィンの絵をちゃんと形にしても許されるだろうと思ってちゃんと塗りました。
何気に黒塚君とかまちをセットで描く事が多いのですが、うちは大体探索時のバディ編成が黒塚君とかまちなんですよね。
1月の坂巻本のプロットをなんとかしていました。
とりあえずはなんとかなりましたが、何この話?!!!ってなってる。同人誌作る時いつもなってる。ここからネームを・・・していきます・・・今月中にネーム形にしたい。具体的にはメタファーがくるまでになんとかしたいけど、ちょっと無茶かなぁ。メタファー発売したら多分それしかしなくなりそうで。
そしてメタファーがくるまでになんとかしたいFF6はレベリング作業が楽しくなってきており、でもそこそこレベル上がったからさくっと魔大陸に突入してこようと思います。
昼前にのそのそ起きてサイト見たらワードプレスの記事が全て吹っ飛んでいたのですが、サーバーさんに問い合わせて今は復旧しました。
いつから消失していたのかはわかりませんが、多分もう大丈夫だと思いたい。
日記絵は追記に坂巻漫画です。
FF6は帝国に乗り込み幻獣たちの最期を見届けて脱出し、魔石の秘密がばれてしまったのでああーこれ絶対ろくなことにならんな(帝国が)という予感をひしひし感じて一旦ゾゾの町に戻り。そしてティナの過去がわかり、その流れで帝国に関してはケフカが1人暴走しててそのうち下剋上でも狙っているのかと思ってたら皇帝もだいぶアカン人でした。ケフカの操り人形とかじゃなさそうだしな・・・なんか、本当にアカン人だなっていう印象でした。
で、そこから魔封壁まで行って扉を開いたらそこから怒り狂った幻獣がどどどっと出てきて帝国を焼いていきました。そりゃそうだ。
一連のイベント見る限り幻獣側の怒りがだいぶやばいので話聞いてもらうとかいう以前の問題だなと思いつつ、ここにきてコロッと帝国が和平を持ち出してきて怪しすぎる・・・になっています。ケフカを牢に入れてるのもポーズだけでこの和平絶対口先だけだろ!と思ってるけどマジだった場合は・・・それはすまんな・・・。レオ将軍みたいにできた人もいるから困惑するんですよね。
とりあえず船に乗って次の目的地に行く流れでセリスが無事だったことがわかり、ギクシャクしてるけどそこはまあ後々なんとかなると信じてシャドウが加入したことにキャッキャしています。船旅中にチラっとシャドウの話が聞けたんですけど、シャドウは感情を殺して生きてるのか・・・何か理由がありそうだけどもう少し先でわかったりするのかな。
あとティナが今愛を知りたいって言ってたけど、今すぐは無理だと思うなぁ。愛って色々あるんですけど、愛したい・愛する相手がいてこそ成立する話だと思うので今すぐ愛を知るのは難しいんじゃないかな。勿論自分で自分を愛することも愛なんだけど、自分は愛される存在である、愛したい存在であるというのを自認できる人ってやっぱり愛され肯定された実感がある人だと思うし。個人の所感です。
ティナは両親にちゃんと愛されてたと私は思ってるけど、ティナがその実感を持つには当時はまだ幼すぎてそういう意味でも難しいかなぁと思います。
主取本の感想頂いててどうもありがとうございます!
来年春コミで赤ブーさんの九龍オンリーが決まったらしいので行きたいけど、1月インテ行ったあとに春に東京飛ぶのはちょっと厳しい・・・という事で春コミは見送りますが、今後も開催されるといいな。主取本出したい。
箱にいっぱい絵文字頂いててありがとうございます!
日記絵は追記に坂巻漫画です。
涼しくなってきたおかげでソリティア以外のゲームも出来そうな気になってきたのでFF8を再開しています。
FHで色々ありつつの、駅長に対してスコールが話し合ってわかりあうことも大事だけどそれには時間がかかる。そのための時間を稼ぐために自分たちのような存在がいる事を忘れないでほしいという話は結構胸に来ました。話し合いで全部解決できるなら私もその方がいいと思うし、武力行使はやはりいい気はしなのは正直な所なんですけど、話し合いがすんなり通じる相手ばかりとは限らないし時間だってかかるんですよね。話し合いを可能にする縁の下がいることは忘れないようにしたい。
そんなこんな一旦その場を収めてバラムへ。スコールが全体の指揮を執ることになり、不満げなんですけどまあそれはそうよな・・・という。特に何の説明もないままスコールの意志そっちのけて話を進められていい気はしないよな。そこは本当に気の毒だと思う。けどスコールがこれまでの道のりでその優秀ぶりを発揮しているのを見てきているので、まあ適任だよなとも。
バラムでは指揮官殿と司令官殿が風神雷神だったことがわかったりしたんですけど、サイファーについて手下はいっぱいいるけど仲間は自分たちだけだって言っててどこまでも”サイファー派”を貫く様を見て、サイファーが風神雷神を蔑ろにしたらおれは許さんぞ!!!!!!!!!!!になりました。許さんぞ。大事にしろよ、マジで。
次はセルフィの頼みでトラビアガーデンに行く事になったんですけど場所がわからんすぎてぐるんぐるんしてたら画面酔いを起こしたので今日はここまでよ!!!