FF7

周りがどうぶつの森で素敵な島ライフをおくっている中、私は腐ったピザの下の生活を満喫中です。
といってもまだ触り程度で３時間ちょっとくらいだと思うんですが、ＰＳ版の発売から２０年以上経過してワクワクしながらまだ見ぬＦＦ7をやってるっていうのはちょっとどころかかなり凄いですね。
実は発売日当日、ソフトを買いに出る直前に開いたツイッターでたまたまリメイクについてかなりネガティブな意見を目にしてしまって、真偽のほどはわからないけどええー・・・とちょっと心配になっていたのですが、帰宅してゲームをはじめたらとても聞き覚えのあるＢＧＭと見慣れたアングルの景色がどどどーっと流れてくるともうそんな事は関係なかった。ＦＦ7だ！ミッドガルだ！！！っていう感動が押し寄せてきて不安はどこかに飛んでいきました。
ＰＳのローポリからPS4のグラに進化してリアルなミッドガルとキャラクターのCGにお、おおお・・・となりつつも、アレンジはされているもののゲーム中に何度も聞いたBGMが流れるとこれはFF7だ！と脳が認識するんですよね。音楽の力というものを改めて感じています。
PSから色々進化してやっぱり多少なり受けるイメージは変わるんですけど、戦闘に入って「闘う者達」が流れ始めると刷り込み的にテンションあがるというもの。
結構キャラの印象が昔やった時とだいぶ違って感じるんですけど、ここは自分が年取ったことに加えてキャラクターのグラが綺麗になって表情や細かい仕草と声が加わったのがかなり大きそうだなぁと思った。
なんだか随分とバレットに対する好感度が高いし、ジェシーはめちゃめちゃ可愛いし、クラウドってこんなに色々と不器用でやや頼りない感じだっけ？となっている。
クラウドはACもあったしああいう感じになるのかと思っていただけにお、おう？？？ってなったりしましたが、ただ原作やってて設定諸々知ってる身としてはリメイク版の描写感、結構しっくりきますね。クラウドはあの人じゃないのだから色々と仕方ないというもの。
しかし昔はもっと大人っぽくて口数の少ない頼もしい元ソルジャーだと思っていましたが、今原作やると別にそうでもなかったりするのかな。
いつかはわからないけどここに今後大本命のヴィンセントが加わるのだと思うとどんな愉快なことになってしまうのか。ゴールドソーサーで普通にデートした後に再度観覧車まで行ってヴィンセントと一緒に乗りました。そこんとこ是非リメイクでもよろしく。
あとガードスコーピオンがチュートリアルのボスとは思えないくらい強かったので今後のボス戦がちょっと心配です。
そんなこんなミッドガルの生活を暫し満喫したいところです。