脱稿テンションでふわふわしてたら告知のタイミングを完全に逃していた事を思い出し、ヴァンガードでプラドパラン ラフィロスのイラストを描かせて頂いておりますというお知らせを。ここ見て下さってる知り合いにヴァンガードの民がいらっしゃることもあり嬉しいお仕事でした。そして緊張した。緊張しない仕事なんてないけど。

 

ワートリのヒュース君、髪型が封印のウォルトというか島村ジョー的なアレだから手に馴染みがありすぎて描きやすい。25巻いつかな。

 

人体バランスのデフォルメがうまくいってない問題をどうにかせねばと思いつつだらだら描いていました。太ももと胴体長く描くクセがあるんですよね。矯正したい。
あと顔は下睫毛ばしばし描くのも楽しいんだけど自分の絵のバランス感だと下スッキリさせた方がはまりが良い気がする。

 

今日も今日とてIb周回していましたが、たどりつきたい結末に全然たどりつけない。何だ、何が足りないんだ・・・
ツイッター検索の力でそれっぽい情報を見つけては片っ端から試しているのですがうまくいきません。今の所回収できてるのが「いつまでも一緒」「片隅の記憶」「忘れられた肖像」「ひとりぼっちのイヴ」(3パターン)の4つなので、ED7つらしいからあと3つあるはずなんですがあと3つも何をどうやってたどり着けるのか。結構色々試してるはずなんだけどなー。あと回収できてない美術品もあと20くらいあるらしくて。20て。
がんばる。

1回描いてみたかったので。シリウスの心臓を切っ掛けに聞くようになりました。
最近自分の絵がバランス悪く感じるんですけど、ここんとこずっと毎日写真スケッチを繰り返してるのでそれにつられて体のデフォルメがうまくいってないんだと思う。

 

Ibのメアリー。最初はよくわからない子で苦手感あったんですけど、あの世界を何度も繰り返すうちにじわじわ好きになってきた。
7周くらいしましたけどたどり着きたいEDに全然たどり着けない・・・わからん・・・何が足りないんだ・・・でも周回するうちにじわじわと見えてきたこととか気づいたことがいろいろあってよくできてるなあと思います。
まあ最初の方で私が恐怖のあまり必死に駆け抜けていってじっくりあの世界を観察しなかったせいもかなりあるんですが。

ギャリーさんギャリーさん心の中で連呼してしまくってたし1回くらい描くべきと思って。

 

これはストーリーの肝に関わるネタバレでは全然ないのですが、でもこれもネタバレと言えばネタバレなのか・・・?という判断にちょっと困って一応サムネにしておく3周目ED手前で気づいた話。後でゲーム画面見たら全然こんな髪型じゃなかった。
たどりつきたいEDに全然たどりつかないままIb5周してしまった。プレイ時間の短さからついつい・・・だというのにまだ未回収要素がある。どうなっているのだこのゲーム。

Ibのリメイクが出たよ!プレイ時間3時間くらいだよ!という話が流れてきたので、じゃあ前から気になってたゲームだしこの機会にやってみると思って初見プレイをはじめたところ初見の悲鳴という名のマジびびり悲鳴をあげるはめになりました。のきです。こわいものがマジでダメすぎてお化け屋敷の類には1度も入った事がありません。
見たことあるファンアートとかの雰囲気からホラー要素はありそうだけどまあフレーバー的なやつでしょと思ってはじめたんですけど、ドッキリ系演出が続くためマジでこわすぎて途中で合流したギャリーさんが仏に見えたし怖すぎたので探索とかほぼしないでできる限りのはやさで抜けていきました。その結果望む結末のためにはどうやらもう1回最初からやらなければいけないっぽくて・・・あの・・・最初の展開がマジで恐怖なんで明日再戦します。
はあ、ギャリーさん・・・なんかこう、プレイヤーの気持ち的にはずっとギャリーさんのコートの端っこを握ってましたね。恐怖で。

 

これは昨日の百合とかまちの絵をなんちゃって連作的に広げていったもの。昨日描いた百合が適当だったのでなおしました。
はばきくんは一応これ水仙の花なんですけどちゃんと水仙に見えるかな。そしてこういう絵を描くとき皆守君は有無を言わさずラベンダー一択になるため考える必要がなくていいような、さみしいような。

エスカフローネ完走したからにはやはりこういう絵を1回くらい描いておくべきと思ったので描きました。
今日は何やら拍手多めに押して頂いててありがとうございます。エスカフローネの話しかしてないのに・・・お好きですかエスカフローネ!
バァンとひとみがたどり着いたところがまさに約束はいらないだったのがあまりにも良すぎた。互いの強い想いの繋がりがあってそれを信じているから約束なんてしなくてもいいんだよ。作業用に流す約束はいらないのループがやめられません。ずっと聞いてしまう。
話が進むほどにバァンの声色が優しくなっていったのもよかったな。声優さん、改めてすごい。
エスカフローネ完走してしまったので今日からエスカフローネの未視聴の続きがない世界になってしまった。ううう、そんな・・・でも今のこのテンションで劇場版に突っ込むとホアアーーーー?????みたいになりそうだなと思ったので劇場版はそのうちに。

 

これはなんとなく描いた花とかまち。
なんか良い感じにまとまったのでこの路線で少し広げてみようと思います。

エスカフローネ最終話まで見たんですけど良すぎて何もできねーーーーー状態になってしまったので今日は趣味の絵を描いていない。余韻がやばい。ずっと面白いが延々と続いていたので一気に見てしまった。
勇気とは何だみたいなところからはじまって最終的に人を信じる勇気の話になり、それがちゃんとずっと言われていた想いが力になるという話に繋がっていってよかったです。
人を信じる勇気について、相手を想うことは勿論なんだけどその人を信じるというのは決して自分の想いで相手を縛り付けるものではないよ。それは相手を信じる事とは違うんだよという描かれ方は本当にエスカフローネの物語の着地地点としては最高のところに落ち着いたなという。
束縛するのではなく文字通り相手を信じる事で手を繋げた瞬間それが真の意味で想いが通じ合うのだという・・・それはたしかに勇気の物語なんだよな。
何かを一心に願ったり想ったりする時、人はそこに向かって行動を起こしたりするけどそれを叶えるためにはたしかに自分の想いを信じる強い心が必要で、まして誰かに届けようと思ったらその誰かを信じなければはじまらないんですよね。
そういった事を丁寧に積み重ねていった結果最後にバァンがひとみを迎えに来てくれるという流れは、これはもう本当に大納得というか。大団円、ちゃんと大団円でしょ!!!みたいになってしまう。
ところでディランドゥ様碌な死に方しないでしょってずっと思って見てたらハッピーエンドの前に霧散してしまった・・・そんな・・・でもディランドゥ様は正に相手を縛り付けたり散々いろんな人を踏みにじってきたのであの大団円を迎えた世界の住人としては迎えられないんだろうな。
アレンさんの妹さんは記憶も戻ったみたいですし、これからあの人はセレナとしての生を生きていくのでしょう。何かの拍子でディランドゥ様がポロリしないかという心配はちょっとあるけど。
まあそれはそれとして、バァンは本当に・・・成長したなぁ・・・ちゃんと良い王様としてファーネリアを復興させていくのでしょう。

 

あとエスカフローネが良すぎて何もできなかったのでなんかテンションでAKIRAに突入しちゃったのですが、エスカフローネ走り終わったテンションで突撃する作品ではなかったですね!熱量!カロリー!カロリーがやばすぎて疲れたし胃にくる・・・
AKIRA、これについてはマジですごかったしか言えない。すごかった・・・

けもみみパーカー描こうとして普通に髪の毛描きたくなったのでけも成分どっかいった。
ワクチン3回目を打ってきたので今日は大人しくします。

 

ところでエスカフローネは21話まできました。ごんごん消化していってしまっている。お、おもしれえ・・・
1話からずっとより良い結果を掴むためにまずは自分が勇気を出してその一歩を踏み出せ的な話をしていて、ひとみはそれで実際に行動を起こしてはいたのですけどここにきて勇気の意味するところが人を信じる勇気の話になってきたのでフレイドの一件とあわせてじわじわきいてきた。
シド王子に人を信じる怖さと勇気を説いた人たちが、今度は自分たちがそれを試されるというこの。
ひとみの不安が悪い未来を呼び込んでいたという話ですが、でも知らない異世界で戦いに巻き込まれて不安に駆られるなというのはというのはちょっと無理だよなーと思っている。思っているけどひとみにはもう信頼に足る人たちが一緒にいるので、あとはその人たちと勇気を出して手をつないで進んで行けということなのでしょう。とはいえここにきて恋の黄金律作戦なんてぶっこんできたので話がややこしいよー!正直三角関係描写って苦手なんですよね・・・なのでううううーとなりながら見ているのですが、ちゃんと丸く収まるって信じてますからね・・・!
バァンがひとみ大好きぶりを隠さないので、バァン、がんばれってなる。
恋の黄金律作戦、急にどうしたって感じだったけどあたふたするザイバッハは正直ちょっと面白かった。

ゲームのシステム上戦闘中にバディが戦ってるのかどうかはスキル使用くらいでしか判断できないのですが、リチャの探索中セリフとか見た感じかまちは神の両手について忌避すべきものではなく使える力は力として利用しつつ前に進んでいってるのがなんかいいよなと。力に使われていたのがちゃんと自分の意志で戦ってる感というか。
押しが弱いだけでわりと我は強い方だよねかまち。

 

エスカフローネが14話まできました。もう半分終わってしまった。すごい、ずっと面白い。
ディランドゥ様、私はどっちかっていうと苦手なタイプのキャラだったりするんですけど高山みなみさんの演技と力の入った顔芸作画のあわせ技で謎の好感度がガンガン上がり続ける。出てくるたびになんか気持ちいい。マジで碌な死に方しそうにないけど。
ディランドゥ様、自分の部下を殺したあやかし人に対して僕の部下に酷いじゃないかあってきっちり報復してるのを見て、部下に対してヒステリックな対応してるイメージあるけどもしや良い上司なのでは?となり、エスカフローネに隊を壊滅まで追い込まれたときに死んだ部下の霊だか怨念だかがディランドゥ様をお守りしてるのを見て、はたから見てると本当に酷かったんだけどちゃんと信頼関係とかあったんだなとなってよかったです。
本編はバァンがエスカフローネと文字通り一体となってしまったのでエスカフローネが損傷するとその損傷がバァンの傷として出てくるという怖い展開になってきたのですが、ディランドゥ隊を壊滅に追い込んだ力がバァンの復讐の念という強い負のパワーでこれは更にアカンやろ・・・となっています。
個人的に復讐とか仇討ちというのは成し遂げられてほしい方なんですけど、バァンは王なので復讐者のままでは恐らく国の復興は成らないし雰囲気的にもエスカフローネをきちんと御することができなさそうで。
ひとみに対して柔らかい対応をするようになったこととか人の話を素直に聞いてる所を見て多少冷静になってきたのかなと思って見てた矢先にこれなので、芯の部分はまだきちんと成長してないんだなとなった。とはいえこういうのは視聴者が神様の視点で物語を見てるから言える事であって、バァンは国を失い親しい人も失い死んだと思っていた兄は国を滅ぼしたザイバッハにいるときてて、そこを冷静になれよとか王になれっていうのは・・・まあ、そんな簡単にはいかないと思うのですが。
でもシド王子があの年で王になる覚悟を決めて王としての決断を成しバァン達を逃がしてくれたことについて、それにはちゃんとこたえないといけないと思うし、それはきっとあんな風に人を殺すことではないと思うんだよな。

天空のエスカフローネを見始めてしまったよ絵です。
エスカフローネ、世代ではあるんですけど当時あの絵がちょっと苦手で積極的に見なかったんですよね。ただあのOPはすごく好きで今日作業用に流してたところ、エスカフローネ時々つまみ食いで見てたのと友人から聞いたくらいの知識しかないんだよなそういえば・・・となり、1回くらいちゃんと見ておくかと思ってバンチャに行く→見放題枠だったので実に軽い気持ちで見始めてしまったのです。
今8話まで見たのですがまず作画がはちゃめちゃに良く、90年代セルアニメの良さをギッチギチに煮詰めた感じが1話からずーっと続く。力の入りようがやばい。すごい。まだ16話くらいあるはずなんですけどこのテンションがずっと続くんです・・・???
最終回とかでいいシーンになると急に書き込みが増える90年代アニメのあの感じをずっと味わえてしまう・・・なんだこれ・・・どういうことだこれ・・・エスカフローネ乗り込み時のバンクアニメが最高すぎる。
お話も展開が丁寧で凄く好感度が高いです。バァンの若さゆえの不安定さが見ててはらはらするなーと思っているのですが、同時に彼がちゃんと王として国や人を背負って立つ者になったときめちゃくちゃ格好良いんだろうなとなって今後が楽しみです。
アレンがバァンの剣の事を捨て身すぎると評していたのを、なるほどなーと思って見ていたのですが今の所バァンは国や人を燃やしたザイバッハへの憎しみの面が強く、何かを守る剣という感じではないし背負って守って立つ王という自覚もあまりなさそうというか。そもそもバァンがいなければファーネリアの再建も成らないですからね。捨て身の剣をふるう王、か・・・
本人も言ってたけど未熟そのもので見てて大丈夫か・・・となる事が8話時点で結構あったんですけど、でも人の話を聞かないわけではないし、言われたら素直に聞くので良い人だなーとなっています。
バァンが視聴者をはらはらさせる一方でひとみの安定感はすごいですね。先輩に言われた勇気の意味をわかっているというか。あれは無謀じゃないんだ、ちゃんと勇気なんだってクルゼードから6メートル近くを飛んだ時に思ったし、ひとみのそういう所からバァンはこれから勇気の意味を知っていくのかなと。
あとアレン様もてもてだけどあれは仕方ないよねえ。真っ当にかっこいいもんな。義の心が強くてここぞって時にちゃんと助けにきてくれるしフォローもうめえ。ひとみがアストリア王国で攫われたときに心の中でアレン様を呼んでしまうのはしょうがないし、実際に助けにきてくれたバァンにエッ?!!ってびっくりするのもわかる。でもバァンにちゃんと助けてくれてありがとうっていえるひとみは良いです。
あとねーーーー、ディランドゥが出てくるたびに黒くてキレッキレの高山みなみさんをめいっぱい浴びられるのが最高オブ最高すぎるんですよね。黒くてキレッキレの高山みなみさんはサイキックフォースで散々お世話になった身なので、あまりにもありがてえしディランドゥろくな死に方しそうにないなって思って見てる。

 

これは乳兄弟成分が不足していたので寝る前にバーッて描いたもの。夏にwebイベントあるらしいので本が出したいけどスケジュール的に今回はマジで無理だなと思っています。いつも無理無理詐欺をして本を出してきたけど今回は物理的に私が増えないとちょっと・・・

 

拍手レスです

>ドット絵漫画読んで見たいです!

形になったら面白そうではあるんですよね、ドット絵漫画!
でもいつも100px前後で打ってるのを印刷解像度でも見栄えするくらい整える労力とか中間色どうしよう問題とか色々・・・ただ無理に印刷用とかでなくwebサイズ4コマ漫画とかならまだ何とかなりそうな気はするので、いつかどこかで実験的にやってみたいですね。

バストアップとか顔に寄った絵ってどうやって間を持たせたらいいかわからないので苦手意識があるのですが、避けてたらいつまでたっても解決しないのでちょっと頑張ってみるやつです。切実な話、漫画原稿で困るんですよね。顔アップ描けないの。昔に比べればマシにはなってきたけど。
顔アップ、間を持たせようとしてつい線を増やしがちなのですが、そうするとどんどん劇画に寄っていくというか自分の場合はひたすら濃くなっていくのでアニメのアップ処理とか見つつこんな感じかなーと。今のアニメの絵、リアルと二次元のいいとこ取りがうまい。
余談ですが90年代後半から00年代あたりにかけての劇画に近い萌え絵はかなり好き。あの可愛いのに濃い感じが。

 

開き直ってはいるんですけど公式取手鎌治のビジュアルが好きだからどう描いたらいいんや問題が一向に解決しない。
そして他の人がどういう感じで描いてるのか参考にネット資料探してたら過去にかまち受アンソロが出ていた事を知り読みたすぎて泣いたしアンソロ出るほど人口がいたのですか右かまちの里。16年経過して里にやってきた人間なので当時の同人誌、はちゃめちゃに読みたい。

 

あとかまち受浴びるほど読みたいから自分で右かまちアンソロ主催でもしようかと考えたもののどう考えても人が集まらんやろ・・・自分が分身するしか・・・ってなったときに絵柄候補として描いたものが発掘されたたのでついでにのせていきます。ドット絵を漫画で読める状態にするのが辛そうすぎるので実際のところは絶対やりたくない。