今年も結局師走の原稿マラソンの時期となりました!
1枚目の背景は後で直したいな・・・
九龍の本と50ポーズを経てモノクロの描き方がそれなりにスッキリはしてきたかなぁと思いつつも結局のところは自分じゃよくわかんないんですよね。
右手の負荷とかを考えてザリザリしたタッチ感を控えて黒ベタがんがん流し込みの形に変えてからちょうど1年くらいなんですけど、個人的な好みの話をすると2017~2018年くらいに好んでやっていたモノクロの描き方は今見ても好きだなぁとは思いつつ今あの描き方しろっていわれたら多分もうできないですね。
まあ線でざりざり影の部分を描くのをやめたのはお仕事でそこの部分線じゃなくてトーンにしてくれませんかって言われたのもあったりなんですけど。時間とか手の負担とか考えるとトーンかベタ表現に切り替えた方が現実的だなみたいなところもありつつの今の形です。
今の描き方のメリットといえばバケツでの作業がめっっっちゃラク!!!!!!!みたいなところがあるんですけど、同時にトーンワークの方面でもうちょっと何かした方がいいのかなぁという。わからん。グラデーション入れるとなんか綺麗っていうのは最近覚えた。