ブレンダー上で下絵を表示させてより想定しているものに近いアングルでレンダリングするという事を覚えたのです。(今まではラフ見ながら多分こんな感じの角度という予想をつけてレンダリングしていた)
あとは写真を補助的に使いつつの。最初フォトバッシュでなんとか・・・と思って写真を頑張って切り貼り工作していたのですが、なんかトータルでの空間をうまく作るのが難しくて。写真使うならこういう感じでテクスチャがわりにしくのが自分にはあっている。
そんなこんな引き続きブレンダーを触っています。これは欧州建築っぽいものを作ろうと思って窓を作っていたのですが、壁の凹凸を頑張って作ったいたのに数値調整でしくじっておりモディファイアが思ったように反映されなかったので2時間近く粘っていた時間が全て巻き戻りました。悲しい。
ただまあブレンダー導入時にわからんわからんといっていたこういうアーチ状のモデリングがなんとかなりつつはあるので微妙に前進はしているはずなんですよね。
あとビル。お試しモデリングなので適当ですが、後でフォトショップで色を入れる事を前提に3D側であらかじめ窓は黒ベタに設定しておく作戦はうまくいきました。窓は別パーツで作っておいてそれを並列モディファイアで増やして並べて壁にしてそれを複製してビルを組むという形ならそこそこ見栄えがよくなりそうです。
あとはライトと質感の設定でそんな凝ったことがまだできないからだと思うんですけど、そのままレンダリングした画像だと思ったよりイラスト的な陰影が出なくて。例えば窓のまわりの凹凸部分にイラストならばきっと影が落ちてる方が見栄えがいいんだけどな・・・っていうのがあって、色々とyoutubeで参考動画を見ていたらブレンダー側で強調したい部分の影はあらかじめ暗くしておくという方法を見かけたので今度試してみようと思います。
本当は窓の反射とかもブレンダー側で設定したいんですけど、まだちょっとそこまではいかない。ガラスとして作ると内側のモデリングも必要になってきそうで、正直そこまでやるつもりはないのであくまで壁として作るなら窓は鏡みたいに作ればいいのかな。