バディミ、メインミッション一通りなんとかしてEDは見たんですけど、これ真EDあるやつでは???と思ったら、案の定サイドストーリー回収していってねって事だったのでが、がんばる・・・
というわけでバディミ、一旦の区切りまではきました。
個人的な味付けの好みの話をするともうちょっと痛み成分がでかくてもよかったなとは思うんですけど、まあでもバディミの世界であんまり悲劇を語られてもなあという気はするのでこれが大正解の形なのでしょう。
絆の力だ!とはいうけどそれはみんなが諦めずに誰かの手を取ってその相手に寄り添ってきたからこその結果であって、それってすごく勇気のいる事だと思うんですよね。相手を思って手を伸ばすことも、伸ばされた相手の手を握り返す事もどちらもなかなか難しい事だと思う。
そしてルークは終始その勇気に溢れていたよ。だからこその安心感みたいなものはあったし、諦めないルークが絆の力と可能性を口にする事の説得力みたいなものがあって実によかったですね。人を信じるという事の勇気がとにかくすごい。奇跡みたいな素直さだよなー。
あとアーロンが本当に、居てほしい時に居てくれてあの胆力と真っすぐさを持っていつでも手を貸してくれるからお前は本当に最高の相棒だよ・・・ってなれてよかったですね。
ストーリーに関しては本当にお見事!という満足感はあるのですが、バトルシステムとかその辺がもうちょっと・・・なんとかしてほしかったなという所はあって。いっそアクションゲームにしちゃえばよかったのではと思うという話を友人にしたところ、でもそうするとバディミが届けたい層に届かないんじゃといわれ、それはそう・・・という気持ちに。あと通常会話シーンにもスキップ機能くれ。

 

とりあえずバディミ一区切りまではきたのでサイド回収しつつの九龍リチャをはじめました。
PS2のゲームだから当たり前なんだけど、パッケ開けたら説明書が入ってたのにちょっとした感動がありました。今はすっかりゲーム買って開けて紙の説明書見るってことなくなったもんなぁ・・・。表紙も中身もH.A.N.T仕様でめっちゃ可愛い。
九龍OOAの時はずっとスイッチをTVに繋げずやっていたせいかPS2の方、音周りが細かくて良いな?!!OOAもTVに繋げた時はこれくらい聞こえるのかな・・・試したことないから全然わからん・・・
リチャの世界ではかまちと噂の1on1やりたいからバスケ部にしたよ。結局いまだに見たことないかまちとの1on1・・・。