バディミ真ED見たよ!ってことで何か描こうと思ってまあ自然とルーク描いちゃったよね。昨日の記事でスキップ機能ないって書いたけどその後ありますよって教えてもらいました。ちゃんとありましたね、すいません。
通常EDが相棒と絆の話なら真EDはそれらを踏まえて本当のヒーローになるルートだったなという印象でした。
ルークはヒーローになるんだっていう話を最初からずっと言い続けていて、その物語の着地地点としてはまさに理想的なEDだったのではないかと思ったよ。
ひとくちにヒーローといってもヒーロー像って色々あると思うんですけど、バディミの物語が目指したヒーローの形としてルークは本当にぴったりな人だった。昨日も書いた話ではありますが本当にね、ルークの勇気がすごい。誰かの手を取る事についてためらいがないんだよな。人を信じる力がすごすぎる。
正直もうちょっと人を疑う事をしてもよかったのではという場面はあったんだけど、ルークはそういう時そのまま素直に受け入れるか誰かのために怒るかしてきてて、本当に素敵な人だなーと。ゲーム中何度も思ったけど育ちがいいというかね。色々あったけどあのお父さんの存在はでかかったと思う。
そういう土台があって折れかけた時は仲間がきて前を向かせてくれて、そうしてみんな一緒に進んでいくのだから、ヒーローになるんだとか誰かを信じる力とかそういうもの物語の光としてお出しされたら、これはもう納得するしかないんですよね。
バディミッションBOND、面白かったです!!!

 

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