断崖絶壁を登った先で眼下に広がる美しい大地を眺め、ああ山って、いいなぁ・・・と思う暇もなく上にいたヤギが突っ込んできて崖を延々転がり落ち地面にたたきつけられてしんだ思い出。
何もしてないのに酷いや、何の恨みがあって体当たりなんぞ・・・と思ったけど道中散々ヤギを斬って肉にして包み焼きや肉おにぎりにしてきたのだから仲間の恨みとか・・・まあ、いっぱいあるな・・・と思ったのでした。
ヤギとか猪とかちょっと大きい獣類、不意にこっちに向かって突進してくるのでびびるしよく轢かれます。
ラネール山にはたどり着いたんだけどふもとといってもまず山がでかいのでどこから捜索しようかなとなり、パラセールで上からお目当ての場所を捜索すれば早いのではと雪の降る山を頑張って登ってみたところ雪で視界が悪いわ寒すぎて死にそうになるわで慌てて下山したらマップの端っこに出ちゃってこっち海と崖しかねえ!目的地絶対こっちじゃないよォ!!!ってなって泣きながら帰宅をきめている最中です。崖にしがみついてよじ登れるシステムなかったら海の藻屑と消えていたでしょう。
原稿やってるけど毎度皆守君が全然かっこよく描けないから悲しい。でも段々開き直ってきた。
これは缶ジュース1本おごりでくれる保健室