追記に十三機兵の絵とか話とかです。
物語も終盤まできたはずなんですけど、すごいな、どこまで熱くなるんだこの話は・・・

 

 

進行度は追想編が全キャラ100%、崩壊編はエリア3のWAVE9です。
お話が怒涛のクライマックスラッシュであれがよかったこれがよかったのオンパレードなんですけど、イオリちゃんの無敵の女子高生はいまどきロボットにだって乗るはあまりにも最高でした。あと比治山君が想像の500倍くらいかっこよかったので泣いてしまった。
はー、しかしなっちゃんの話の最後でBJが消えてしまって、このままで終わってしまうのかな・・・まだ何かありそうな気はしてるんですけど。瑛君とミウラの話はこの先あんまり期待できなさそうだなーと思っている。
ミウラが切っ掛けで瑛君と三浦君の間に友情未満のうっすらとした何かが芽生えたりとかしませんか。そういうの見てぇーーーーーー。
追想編は全体的にお話の着地地点が王道中の王道というかベタといってしまってもいいんですけど、それでも繰り返しいろんな可能性を探して世界と人を見つめてきて、そこが全部繋がった1つの世界で守りたいものはそれだと語られてしまってはそのいかにもな展開の説得力と熱さがやばいんですよね。

 

追想編と崩壊編を終盤まで進めてようやく何故Dは世界を壊すのか?という理由がわかったのですが、森村千尋VSあの世界の人類の構図になってきて人間はどこまでいっても自分の心に従ってしまうのだなと思うと物凄く良いです。人はそれがあって前に進み続けてきたのだから、この賭けに勝てばきっと前に進むはずだと信じて戦いますよ。
たとえ本当の世界でなくたって、これはきっとあの世界を本当にするための戦いなんじゃないかと思っているところです。