家にアイギスのフィギュアがあるのですがフィギュアはたしかガトリング砲ついてたなーと思ってフィギュア引っ張り出して描きました。すっかり忘れてたけどこれP4U版デザインか。ロマンが詰まっている。鉄分と女の子を一緒に摂取できるので健康にも良い。
ガトリング砲は手描きしても良かったんですけど、カチッと形が決まってる方がよりカッコイイかなと思ってblenderで作りました。
ちょっと直径がでかくて砲の感覚が広かったかも。もうちょいキュっと中央にパーツが寄ってる方がかっこいい気がする。
というわけでアイギスガトリングの反省をいかしモデル作ったので好きなだけガトリングを量産できるようにしました。こういうの手描きすると本当にしにそうになるけど3Dだと円柱のサイズ変えて並べるだけでできちゃうんだよな。同じ形状の連続したパーツを作る事に関しては圧倒的に3D便利。
とはいえ複雑な形状はまだまだ作れないのですが。
blenderいまだに2.9なんですけどそろそろアプデした方がいいのだろうか。
P3は荒垣先輩のイベントを乗り越え真田先輩と天田君の覚醒まできました。
荒垣先輩の事はわかってた事なんですけどいざ来られるとすごい、へこむ・・・
今までもずっと下手すると死ぬぞっていうのは事実としてあったのですが実感がないままずっときていて、近しい人の死によりみんながああこの戦いって本当に死ぬんだな・・・という空気になってきてとにかく重たいです。チドリは死ぬことは怖くない、明日目が覚めないだけじゃないって言ってるけど死ぬって事はすきな人に二度と会えなくなることで、それは相当怖いし辛い事だと思うんだよな。
残していく方が怖いのか残された方が怖いのか、どっちがというのはわからないところですけどダメージを受けるのは確実に残された方なんですよね。死ねばその人はそこまでだけど、残された方はその人のいないの明日があるからね。
そう思うとみんなには最後に酷な事をしてしまうのだな・・・主人公は残していく方だから。
あとグルメキングのコミュマックスになってまたしてもちょっと泣いた。兄弟がいると比較されがちなのはあるあるだと思うんですけど、似てない双子で比較されるのだいぶ辛いと思うし、末光君は末光君だから弟の代わりはできないし君の代わりだっていないんだよ。
それって他人の視点で見てれば当り前の事なんですけど当の本人からすると頑張らなきゃとか色々考えちゃってなかなか思い至らない事だと思うんですよね。それを自覚できる人も勿論いるんだけど、末光君は何をするにも弟の存在ってでかかったらしいのでそっちに意識が向きっぱなしだったというか。
なので主人公の一言でハッとなって自分の夢を見つけてグルメキング3代目を目指すよっていう流れは本当に良かった。頑張れよ。