昨夜からTOSをはじめました絵でクラトスを。
クラトスはたしか昔PS2版を借りてやってた時と友人あてで2回ほど描いた記憶はあるのですが、なんか・・・今改めて描いてみるとなかなかえっちなデザインだなって・・・
昔やったときはマーテルさんが自爆して村を追われるあたりまでで、そこで放り投げてしまったのですがマジで序盤も序盤でした。余程PS2版のロードがストレスだったのだな・・・
今は村を追われてディザイアンに捕まったり神子一行と合流して遺跡にいってイフリートの封印をといたりしたところです。神子の着地地点をうっすら程度には知っているのですが、天使になっていくという事は人間ではなくなっていく事だと思うのでなんかもうすでに辛い未来しか見えないんですが。
なんかさ、神託がくだって神子に任せてればそれで世界が平和になるから良かったねって空気について、ちょっと認識が軽すぎやしないかとイセリアの村の人たちを見て思ったりしたよ。でもあの村の人たちは(全員が全員そうではないけど)自分の身さえ安全なら他人はどうでもいいでしょ的な空気があったのでそういうものなのかもしれない。こんなところで田舎特有のアレさと人間の暗部を同時に見る事になるとは思わなくて、TOS容赦ないぜ・・・
まあそれはそうとクラトスが想像の何倍も優しいのでびっくりしています。一応私が彼が何者かを知っているっていうのもあるんでしょうけど、めちゃくちゃ良い人だな・・・あとファーストエイドありがとう。彼がいないと序盤まじ厳しい。なんだかんだゲーム難易度があの頃のRPGなので今の感覚だとそれなりに難しく感じますね。ただこのゴリ押し一辺倒だと負ける感じは好き。
そういえば昔PS2のソフトを借りた時にクラトスED見たかったらコレットに関する選択肢は基本冷たくするんだよって教えてもらったのですが、お、おれにはそんなことできない・・・ので、まあ、覚悟してゲームをやります。まじで中途半端にうっすら展開に関する知識を持っているせいでめちゃくちゃ身構えながらゲームをやってしまう。