金の話とか思考回路の話を早めに描いておこうと思ったら草の話が続いてしまった創作BL未満BL。
BLのLはライフのLでいいという言葉を信じて突き進みます。

 

昨日は夜に学生さんの課題につきあっていたのですが、それはそれとしてソロジャーナルというジャンルのゲームに出会ってしまいました。
いきさつについては先日の推しカプすごろくでココフォリアの使い方を覚えたので他に活用したいっていう話を友人にしたところ色々ゲームを教えてくれて、かつそれがboothで色々配布されているという事を知り少人数でできるゲームを漁る→あわよくば2次創作でキャッキャできるやつがいいな、からのストーリーキューブはどうだろうという発想に着地して物語創作系の1人用ゲームってないの?となりそういうものを探したらソロジャーナルRPGというものを知ったのでした。
切っ掛けは青春日誌/魔法日誌というboothで配布されていたゲームだったのですが、日直の日誌を書くという視点ならかまちの日誌とかで遊べるかなと思ってこう、ためしにひっそりと日誌を作ってみたところこれがめっちゃ面白くてですね。
私は小説は書けない人間なんですけど、こういう日誌とか手記のような形で小さい物語をちょろっと書くくらいなら何とかなりそうだという事もあって、改変可能で自由度の高いソロジャーナルRPGを探す旅が始まりました。
実際に遊んでみたところだとひとりきりであるためにはとか七不思議レポートとか。web上でダイスふれるし、ダイスとメモ帳があればできるので良かったです。
ただ私の探し方が悪いのかTRPGのシナリオに比べるとソロジャーナルって数が少なくて、かつ改変してもいいよとか舞台設定が近い物とかそういう条件をつけるとどんどん幅が狭くなり・・・というところで、じゃあ自作する?となり、見よう見まねで九龍ソロジャーナルを自分で作って遊んでいました。

ソロジャーナル1日目にしていきなり作ったから全然ゲームのお作法的なものがわかってないけど、自分で遊ぶ分には問題なかったです。
悪意ある使い方でなければ何してもいいやつです。
短い文章を生成するシステムはお題ガチャとか診断メーカーとかあるんですけど、自分で物語を作るとなると解釈や設定がどうのとかで悩むことが一切ないし基本創作は最高の娯楽だと思ってるタイプの人間なので向いてるのかもしれません。
ソロジャーナルもっと遊んでみたくていろいろ見てるんですけど海外製のものを探すともっとあるという話を目にしたので頑張って探そうかと思っているのですが、探し方がわからないんだなぁ・・・

 

箱のお返事です。
絵文字もたくさんありがとうございます!

>ティムくんがお抱えシェフ特製の豪華な弁当でなく

彼は自分の事は自分でやりたがるタイプっていうのを考えてたりはしていて、しれっと屋敷のキッチンを自分で使い始めたりします。身の回りの世話を他人に焼かれるのをわりと嫌がる方というか。
あとはお手製って可愛いしな!ということでひとつ。