特に深い意味はないただかまちとヘッドホンが描きたかった絵ですが2004年て無線のヘッドホンあったかな・・・
創作ねりねり。
何気に何度か描いてるんですけど枯れ木って好きなんですよね。なんかかっこいい。
ツイッターのテンプレートをお借りしてちょっと早いけど2023年のまとめです。
結構いろんなゲームやってたなーっていうのとテイルズの絵を思ってた以上に描いてたのと、あとはツールがクリスタだったりフォトショだったりたわむれにペインターだったりとブレッブレです。こうして一覧にしてみるとでかい変化はないものの色使いはちゃんと多少なりクリアにはなってきてると思いたいです。
人と同人活動に関する色々な話を少しさせて頂いたのですが、私は同人誌作る人と作らない人で分けた時に状態異常を起こしているのは前者だと思っている方で、同人誌に限らず絵を描くとか文章こねるとか音楽作るとかそういう創作行為をしてる人の方がどっちかっていうとわりとおかしいと思っていて。
だってこんな面倒くさい事、普通はしたくないと思うんですよね。何故なら面倒だし、絵を描かなくても人は生きていける。文章は読んだり書いたりする能力があると仕事とかで便利ではあるけど。
まあそんなこんな、そういう事に楽しみを見出して継続できる人っていうのはやっぱ何かしらがキマってるというか、状態異常だよなって。何でも作業は基本忍耐だし、時間だってかかる。
なのであらゆる創作行為に関して義務感ではなくゆるく楽しむって健康的で良いなと思っているのですが、自分が状態異常な事を自覚してないときつい作業を楽しいでしょ!って人に押し付けてしまう場面が発生するのはまあなんかあんまり良くねえなーと思ったりです。この辺の感覚は自分が年取ったなと感じるし自戒もこめて。
勿論そこで楽しいよ!ってすすめた先の人が何かしらに目覚めるという可能性もあるにはあるのでそれが悪いとも言わないですけど。
別に毎日絵を描かなくてもいいし、なんなら1年に1回だけ描くとかそういう姿勢でも全然いいと思う。
それを自分は頑張ってないとか思わなくてもいいしあの人は全然作ってないじゃないかとか思う必要もなくて、ゆるい活動ならゆるい活動で全然いいと思うしちょっとずつを積み重ねていくうちに創作体力がついてきてマラソンできるようになるかもしれないし。(これは実際に私がそうだったので)
あとは人間て失敗する生き物だと思ってるので失敗したらしたで次で頑張ればいいんですよ。
1つのハードルを低くするのが継続のコツだったりするのでゆるくていいんじゃないかな。全然。仕事にしたいとかなんか薄い本1冊出したいとかそういう人はそうもいかないのですが。それはもう覚悟してやるしかないよね。覚悟。