空ばしっといい感じに描けるようになりたいな。
P5Tが終わったので外法帖を始めました。
何もわからないものの雰囲気とか演出がやたらかっこいい。江戸時代半ば頃の話とずっと思ってたけどどうやら幕末の話らしくちらっと新選組の名前も出てきました。幕末辺りから日本史の成績が悪くなっていった人間なのでちょっと時代背景的な所でついていけるか自信がないのですが、まあそれはそれとして2話までやった時点で主人公の立場が全然わかんなくてこれ後々判明したりするのかな?になっています。
魔人のときはひーちゃんは転校生でそれに絡んでくる友達と一緒に自分たちの世界を守っていくぞ!という話だったんですけど、外法はその辺が今の所はっきりしないなぁというのはちょっと気になる。あとこれ魔人のみんなの前世とかご先祖様とかそういう話なのかなっていうのも気になる。あきらかリンクしてそうなキャラがすでにちらほらいるので。
とりあえず外法帖のほほんと楽しんでいるので師走にゆるゆる走っていきます。
追記にP5Tの感想です。すっごい面白かった!!!
P5T面白かったーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
話の尺は丁度良かったんですけど、システムが面白かったのでマップ数が物足りないなとはちょっと感じてて、そういう意味でもうちょいボリューム欲しかったです。
とにかく自由度の高いSRPGって感じで最後までめいっぱい楽しませてもらいました。とにかく打てる手が多すぎて楽しい。祐介は強かったなー。
最後の最後、ラスボスをいいところまで追いつめてゲームオーバーしてしまい、とにかく早くEDが見たくて難易度セーフティーまで下げちゃったのはちょっと後悔してる。最後の最後で随分ぬるくなってしまった。でもED気になりすぎて・・・
お話の方は統志郎さんが立ち上がって自分の意志で歩いていくための物語だったなと受け取っておりまして、足の震えが止まらん!!!って言ってた初期を思うと本当に大成長したし、エルがエルネストになったところでうっそだろ?!!!!ってなったりしました。
今回の大人もペルソナ使いだったら面白そうだけどまあそれはないかなーと思ってたのであれは嬉しかったし熱かったです。
ユニット性能も使い勝手も良くて良かったですね。
統志郎さんについてはPQの善くん玲ちゃんの玲ちゃんの方かなと思って見ていたのでまさか終盤で戦いに出てくるとは本当に思ってなかった。いやあったらいいなーとはたしかにうっすら思ってはいたけど。
正義や革命を掲げて人は立ち上がった時、その後に何が広るのかというのは正直考えたくないし、だからこそ怖くてそれは誰にでもできる事ではないと思っているのでP5T勇気の物語だなーって思った。
2つ目のキングダムでお母さんと約束した事が統志郎さんにずっと問われ続けていて、迷いながら時に立ち止まりもしたけど勇気を失わずに行動していった積み重ねの結果最後の最後で先輩が来てくれるのは泣いちゃうて。彼にはぜひ先輩と一緒に夢を叶えてほしいです。