クリスマスイヴにあわせて九龍2周目も最終話までいけてたら熱かったんですけど原稿期間中なのでそれどころでは。ない。
九龍のクリスマスイベント、かまちの分はしっかり初見で回収はしてるんですが感情入力は「友」で濁しちゃったので結構苦い思い出だったりします。ごめんなかまち・・・
でもかまちのクリスマスイベント、はばきくんとは違う道をいくんだけどっていう話は個人的にはすごくよかったですね。私ははばきくんについてずっとどこかいっちゃうんだと思ってたから当然かまちとは別の道を行くんだろうとも思っていて、その上ではばきくんのいない(かもしれない)未来で彼は彼の夢に向かっていくよっていう話の着地は安心感あったんですよね。あ、かまち大丈夫だなっていう。
でもかまち、時々流れてくるリチャージ情報を見てるとはばきくんに会いたくなったら自分でコンタクトとってふらっと会いに行ったりするのかなーという気がする。

 

原稿進捗はこんな感じです。
大体半分くらいは終わったんで、それなりにいいペースではないかと思います。

 

手のウォーミングアップに描いてたイース9らくがき。衣装が全然わからんよ!
いやしかしイース9ほんと面白かったな・・・よかった・・・。
最後の最後でアーーーーーーーーー!!!ってなったので過去作マラソンをしていきたいのですが、次やるなら8やりたい。

チャドー。
昨日のやつは線があまりにもへたっていたので描きなおした。

 

作業用BGMをゲームサントラ系メインに適当なチョイスでいろいろ流してるんですけど、昨日からはずっとFF7の片翼の天使を単曲ループで流し続けている状態です。
なんかちょうどいいんですよね。テンションが。
通常戦闘曲系はテンション上がりすぎて逆に手が進まなかったりしたんですけど、ラスボス戦って通常戦闘のようにゲーム中に繰り返し鬼のように何度も聞くタイプの曲じゃないので思い入れ的にも作業用に流すには自分のテンションの上がり具合がほどよいところまで上がってそのまま手が進む感じ?
好きなゲームのラスボス曲っていっぱいありますけど、「片翼の天使」は自分の中では1、2位を争うんじゃないかと思うレベルです。基本あんまり自分の中で好きなものの順位づけってしないんですけど、なんか自分ランキング的なもの作れっていわれたら確実に上位に入ってくると思う。
FF7を遊んでいたのが中学生だったっていう年齢的なものからくる部分もあると思うんですけど、あれくらいの時期に出ていたゲームで歌が入ってる曲が戦闘で流れるっていうのは珍しくて。それが満を持してのラスボス戦で流れるっていうのはかなりインパクトがありました。
しかもセフィロス戦ってパーティーをいくつかわけた上での総力戦で臨まなければいけなかったので、状況的にも結構珍しかったというか。セフィロスっていうめちゃくちゃ強い厄災を相手にみんなで戦ってるんだ感がすごくあってよかったし、なんか印象深いラスボス戦だったんですよね。
EDの意味は正直よくわからなかったので、そっちは逆に印象薄かったりなんですけど・・・あれは未来のミッドガルの姿なのかなぁくらい。まあED後諸々については今はACとかあるしな。

漫画そんなに描ける方じゃないのでせめて絵だけでもなんとかしたいと毎回じたばたしているわけなんですが、これがどうにかなってるのかなってないのか全然わかりません。
せめてもうちょっと絵が上手ければなぁ。これもいつも言ってますね。

原稿期間って脳みその容量をひたすらペン入れに使ってるので日記に特に書くことがないですね。相変わらず植物をどう描けばいいかわからない・・・。
今日は2時間おきに目が覚めて睡眠時間がブツブツだったせいか全然集中力が仕事しなくて困りました。

 

あと追記に主取の漫画です。
何故漫画作業の息抜きで漫画を描いていたのか・・・

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本日のマジかよ案件。
ずっとSAIで原稿時代に使っていたウニフラ素材をいちいち貼り付けていたなどと。
見事にクリスタを使いこなせていない。

 

乳兄弟がいちゃいちゃするだけの本なのに何故毎回馬とか鎧とか描かねばならないのかー!
アレンとランスが馬のってないのは馬を描くと画面に収まらないというご都合的事情です。2枚目の3コマ目左端の人は一応ノアどののつもりなんですけどまったくわかりませんね!悲!
雰囲気説明的になんか最初の方で色々と描かねばならなかったのですが、こんなコマもうないです。

 

今年も結局師走の原稿マラソンの時期となりました!
1枚目の背景は後で直したいな・・・
九龍の本と50ポーズを経てモノクロの描き方がそれなりにスッキリはしてきたかなぁと思いつつも結局のところは自分じゃよくわかんないんですよね。
右手の負荷とかを考えてザリザリしたタッチ感を控えて黒ベタがんがん流し込みの形に変えてからちょうど1年くらいなんですけど、個人的な好みの話をすると2017~2018年くらいに好んでやっていたモノクロの描き方は今見ても好きだなぁとは思いつつ今あの描き方しろっていわれたら多分もうできないですね。
まあ線でざりざり影の部分を描くのをやめたのはお仕事でそこの部分線じゃなくてトーンにしてくれませんかって言われたのもあったりなんですけど。時間とか手の負担とか考えるとトーンかベタ表現に切り替えた方が現実的だなみたいなところもありつつの今の形です。
今の描き方のメリットといえばバケツでの作業がめっっっちゃラク!!!!!!!みたいなところがあるんですけど、同時にトーンワークの方面でもうちょっと何かした方がいいのかなぁという。わからん。グラデーション入れるとなんか綺麗っていうのは最近覚えた。

ネームできたーーーーーーーーーーーーー!
という解放感から昨夜はそのまま寝てしまったのですが、表紙込み34Pのウォルロイ本が2月に出るはずです!というわけで明日から原稿作画マラソンしていきます。
秋に2冊分の漫画原稿やってたのにまた原稿マラソンするのか・・・なんでや・・・それでもウォルロイの本は出したい・・・
何度も描いてる話をまた描くやつなのでハイまたいつものやつ一丁!スパーン!!!ってな具合なんですけど、乳兄弟で描きたい事ってマジでいちゃいちゃべたべたしつつ末永く一緒にいてくれって話に尽きるので毎度同じ話を描いてしまう。あんまりマンネリ化するのよくないなぁとは思うんですけど。

 

とりあえず作業ボリュームがわかったので、具体的に退路を断っていくためにサークル申し込みしてきました。ともかくがんばります。作画を。
作画といえば拍手の方から軽くご要望頂いたので、今使ってるクリスタのGペンを置いておきますので使ってみたい方はどうぞ
→クリスタ用Gペン
秋の原稿はチョモラン先生のペンだったんですけど、もっと柔らかいペンが欲しくなり今は自作ペンを使っています。といっても特に特殊な設定とかはないんですけど。今はカラーもモノクロも全部このペンです。

 

あと六畳保健室漫画とか。
これは松本零士の「男おいどん」5巻に入ってる”雪国の思い出”っていう話が元ネタなんですけど、おいどんが800円を握りしめて上野から北へ行けるところまで行くっていう目的地のわからない小旅行をする話があってですね。あの、わからんが行けるところまで行ってみようていう流れがなんかツボで保健室にもそれやってほしいなーという。六畳漫画それなりに枚数があったのでポイピクさんにまとめてきました →六畳保健室
ツイッターに漫画流すのがいまだになんか恥ずかしくてひっそりと。ポイピクさん使い勝手がいい。
ちなみに実際の男おいどんで語られるエピソードはだいぶ苦みの強い話で、作中でみじめみじめって出てきたり、あまりにも可哀そうな感じだからこれから自殺しにいく青年だと勘違いされたりするんですけど。でもみじめかどうかは800円を握りしめて旅に出たおいどんが決める事でさ。300円でどうするの?って言われて300円の何が悪い!!!って返すとことかね。好きなんですよね。
まあしかし本人が胸を張っていればいいとはいえ周囲からみじめだねぇという視線をそそがれる様は読んでいて辛いものがある。
男おいどんはギャグマンガのはずなんですけど、時代とはいえあまりにも笑えない話が多すぎるなぁと思っている。いやほんと私は好きなんですけどね。聖凡人伝も好きだけどあれも人にはすすめづらい・・・わ、わたしはすき・・・

 

拍手レスです

>最近一気に冷え込んできて雪も一部で降ってきてますが

秋になってもそんな寒くないなーワハハとか言ってたらほんと急に冷え込んできましたね。積もったりはしないんですけど、こちらでも雪がチラチラと。体を冷やさないよう気を付けます。

 

漫画原稿を効率よく進める工夫なんですけど、漫画は毎回手探りでやってるので恐らくはまだまだ効率の悪い描き方をしてるんじゃないかなーと思います。ネームとかも結局SAIで原稿やってた頃のスタイルに戻りつつありますし。
トーンは基本自分でやってますが、バケツとペンを使ってるだけなのであんまり書くことはないなぁという感じで。強いてあげればトーンをグレー流しこみからの変換でやっててキャラ65と背景75線でわけてるんですけど、必要な線数ごとにフォルダにまとめておいて最後にフォルダごとレイヤープロパティでトーン変換してるくらいでしょうか。これやると中身が一括変換されるのでレイヤー毎にトーン変換する手間がなくてラクですね。
私はトーンワーク特に凝ってない方だと思うので書ける事があんまりなくてアレなんですけども、影については線画の段階でここ影だなって所はあらかじめベタ処理してる所が多いので、黒ベタの多用が時短と言えば時短なのかもしれません。
そういう意味ではバケツ使い放題のラスターで描くのが1番の時短術になってるのかもですが、これあまりにも脳筋すぎる回答ですね。ベクター便利だけど直接ベタ流し込んで削ったりできないの逆に手間で・・・
あと使ってるブラシは今日の記事内で流してるのでよろしければどうぞ。

夏に描いたやつ気に入ってたけどあちこち適当だったので手直ししようと思ってつつきはじめたらほぼ描きなおしになってしまったやつ。手直しする前の方が顔とかはコミカル感あってよかったのではーと思わなくもないですが。
塗りの雰囲気はだいぶ変わったな・・・でも1番変わったのははばきくんの髪型。

 

ネーム作業の現実逃避でもりもり脱線がはかどっています!
ネーム、セリフ出す作業はおわりました・・・あとはコマを割って絵の配置を決めるだけなんだけどそれが1番しんどいんだぜ・・・あともう数ページ頑張れば終わりそうな気配はあるけれども。
追記に主取です。

 

拍手レスです

>九龍6畳漫画楽しませていただいてます!

ありがとうございます!実に都合の良い謎時空で、いついかなる時も結局推しを謎の6畳間に詰めてしまう・・・
はばきくん、なんか窓からひょっこり顔出しそうだよなーと思ったら窓から出入りするという設定(?)になっちゃったんですけど、トレハンの腕を持ってすれば仮に2階以上あってもきっと窓から侵入できることでしょう。
ブランケット、かけてあげてほしいですね・・・優しい・・・

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ウォルロイ本のつもりだけどロイ様がなかなか出てこないよネーム

 

6畳に詰まる保健室とはばきくんが来る夜の話