後半になるほどかまちが背後は守って見せる的なこというもんだから背中を任す絵を描いてしまう。
もうちょっと九龍に浸っていたいので2周目をぼちぼちはじめたのですが、ピアノの前に立つかまちのイラスト見て改めてかまちでかいなって思った。可愛さがあふれるサイズ感188cm・・・。
ところでクリアしてから噂の再装填があまりにもやりたくて、手元のPS2はまだ現役だしなんとかなるかなと思って軽い気持ちで密林さんみたら気軽に手が出るお値段ではなくてスっとウィンドウを閉じた。スイッチにDLCとかで来てくれるのが1番ありがたいんだけどなぁ。
とりあえず黄龍妖魔學園紀もよろしくね!って言われているのでそっちのモードも一応やる気ではいるのですが、教えてもらったあらすじの時点ですでに面白すぎるんだけどこれを120%楽しむためには先に東京魔人學園をやるべきだと思ったので年内には魔人をやるつもりでいまして。でもセールで買った逆転裁判123もやらねばってところでありまして体が足りない。FEifもやりたいしなぁ。多分やるなら白の方。アサマさんに会いたいから。

九龍妖魔學園紀、初見プレイ終わりました!
はちゃめちゃに楽しめてしまった・・・
九龍、確実に好きなやつであることはわかっていたので楽しむぞー!という姿勢ではありましたが、正直ここまで熱く盛り上がれるとは思ってなかった。
深夜にラスボスと戦って勝利したやったーーー!ってところでスイッチの充電が切れてたので泣く泣く中断し、珍しく早起きをしてEDを見てエッ?!となったり、噂のre:chargeやりたくて転げまわったりそんな日でした。スイッチにも・・・スイッチにもください・・・。
いやほんと面白かった・・・何か喋れって言われたら半分くらいかまちの話をしてもう半分は皆守の話をしてしまうな。
実はここ暫くツイッターの鍵アカが九龍実況アカウント状態だったんですけど、昨夜からずっと皆守の話ばっかりしてる状態で。こればっかりはしょうがない。皆守甲太郎とかいう最高のダチ・・・

 

というわけで以下はネタバレなしの感想です。
九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTUREですが本作は2004年に出たPS2無印の移植ということで、当時気になってはいたもののやる機会がなかったゲームだったのでスイッチ版をそれなりに楽しみにはしておりまして。
16年前の作品という事で随所に時代を感じるものの、ゲームをはじめるとその濃さにプレイヤーの方が飲まれてしまうので自分はあんまり気になりませんでした。
この作品の魅力をどう言い表せばいいんだろうと考えては濃厚すぎていまいちコレ!というものが出てこず、結局公式で言われてる「學園ジュヴナイル伝奇です」としか言い表せない感じなんですが、でもこれわかるようでちょっとわかんないよな。いや言いたいことはわかるんですけど。
ざっくりとトレジャーハンターの主人公が転校してきた先で様々な人に会い、一緒に悩んだり笑ったりしながら(弊主人公基準)遺跡の奥底に眠る秘宝を目指すゲームです。ぼんやり。
一応基本ストーリーはそんな感じなんですが、主人公については細かいプロフィール設定と感情入力システムによってかなり人によってだいぶキャラ違うんだろうなという感じでした。キャラメイク好きな人はかなり楽しいと思う。
登場キャラと主人公のやり取りは基本この感情入力システムで行われる形なんですが、相手の感情に感情で打ち返すっていうのはなかなか悩ましくて良かったですね。無視もできるのですが、私は全部何かしら返しました。
まあ12話まで感情入力システムのやり方がわかってなかったせい何かと友!とか喜!とかかえしまくる明朗爽やかボーイと化していたのですが、それも結果としては自分の好みにあった主人公像にはなっていった感じだったのでよかったです。
この感情のやり取りの先に生まれる新しい感情や関係性の構築といった部分が、このゲームが自分にめちゃめちゃ刺さった要因ではあったように思います。
戦闘が面白いとかダンジョンギミック楽しいとかも勿論あったんですけど、目の前の相手に何を返せばいいんだろうと思い悩む時間が実によかった。一定時間経過すると入力画面がじわーっと消えていくので実際の時間としてはあまり長々とは考えていられなくて、ええいままよ!って感じになっちゃってたんですけど。なんかそれが感じたことをそのまま返している感じがあってよかったです。
そういう時間と感情を共有した仲間と過ごす日々があまりにもキラキラしていて、本当に毎日が楽しかった。
あれだけ散々遺跡を歩きまわってきて真の秘宝とは友情なのだ!みたいな事仮に言われたとしてもこの作品なら許す。めっちゃ許す。何様。
どうしても今から見るとある程度の古臭さみたいなのはあるしバグもあるしで万人におすすめできるゲームという感じではないのですが、一癖も二癖もある仲間たちに囲まれた濃いめの学園生活&夜は墓荒らしに興味があれば是非どうぞというゲームです。
とりあえずこのゲームを私に貸してくれた友人については、あなたは是非やるべき作品だと思いましたよ!マジで、マジでよろしく・・・!
地元のお店に入荷するのいつだろう。

乳兄弟は健康にいいなぁ・・・。

 

九龍、生徒会長戦が敏捷ちょっと足りないのと捻挫状態やめー!ってなるのでレベリング作業します。
生徒会長戦の前哨戦はなんとかなる。そっちはなんとかなるんだよ。
ていうかあの前哨戦ね・・・結構身構えていったので膝から崩れ落ちる事はなかったんですけど、個人的には君の話が聞けて良かったよの感謝一択って感じです。あとなんかすごい青春って感じだった。この辺りの話はEDまでいってから色々したい気持ち。

最終話に・・・きてしまった・・・
というわけでみんなが色々な胸の内を語ってくれるのを、多分好感度とかバディ加入したしなかったの関係で最後まで聞けたり聞けなかったりなんだろうなぁと思いつつ聞ける限り聞いて回ってきました。
卒業までいるよね?って聞かれるたびに友!とかで誤魔化していた。ごめんな、それは本当にわからないんだ。
葉佩君が今後どうするのかはまだわからないけど、プレイヤーとしてはみんなから受け取ってきたものに対して何かしら返せるといいなぁと思ってはいるし、かまちの「いやだよ」には可能ならこたえてやりたいし、夷澤の野望だってせめて春までは見ててあげたいんだ。
といった風にいい感じに決戦前にぐちゃぐちゃになっていますが、まだ生徒会長や迫りくる厄災をなんとかしないといけないし、もう1人いることもうっすら知っているのでもうちょっと頑張ります。
ここんとこ九龍の話で毎日うるさくしてしまっていますが、今確実に初見プレイの1番楽しい所にいるのでもう少しうるさいです。

ずっと友・燃とか喜・愛ワンセット扱いなんだと思ってたから主にかまちに愛をささやいてきたつもりだったけど、ただただ何かあるたびめちゃくちゃ喜んでくれる人になっていたぜ!!!!!!!!!!!
ということで弊はばきくんはやたら素直で元気です。圧倒的光属性。
まあ作中でも強すぎる光って言われてたしね。いいんじゃないかな。

 

ボス戦後はいつもこんな感じなんだと思うらくがき。
なんとか12話まできましたが、これはそろそろ終わりですかね。
夷澤と響と鴉室さんに加えて忍者の人とかが加入して一気に仲間が増えました。
忍者の人は魔人学園に出てる人でいいのかな。魔人と世界観一緒ていうのは知ってるんですがあんまり詳しくないんですよね。魔人も友人がめちゃめちゃ好きで当時色々見聞きはしてたんですけど、今は京一と醍醐あたりしかわからない。
九龍終わったら東京魔人學園剣風帖やるのアリだなーと思っているのですが、なんか今セールで逆転裁判が安いという話を聞いてここからはじめる逆転裁判しようかなと考えてるんですよね。まあまずは九龍なんですが。

 

>のきさんの描かれるイラストには普通に黒塚くんがいますが
ですです。なんか言動が面白すぎたのでノリノリでイイネ!!!みたいな反応を返しまくってたらサクっと仲間になってくれた感じでした。
彼がいるとアイテム回収がはかどるのでよく連れまわしています。
それにしてもかまちはあまりにも可愛いがすぎるんですよね!!!ありがとうございます!

バディ、いつも一緒に罠に引っかかってくれてごめんな・・・でもありがとう・・・

 

それはそうと許さんぞあのバカみたいな射程!!!!!!!!!という気持ちでボスいってきます。(1回死んだ)
このまま各話ボスの射程が伸び続けるとラスボス辺りは無限パンチでも放ってくるんじゃないかという雰囲気です。あり得そうなのがまた嫌だ。

 

そんなこんな九龍やったり九龍の落書きをしたりですが、今日は久しぶりにゆっくりできた日でした。感覚的には4月上旬ぶりくらい。
という風に書くとめちゃくちゃ忙しかったみたいな感じですけど、御覧のとおり日々のらくがきとゲームをする余裕はあるので忙殺されてるっていう感じでもなかったんですが。なんか細々としたやるべき事が途切れずにやってきていたというか。そしてお盆開けたら多分それなりに修正とかがくるんじゃないかなーと思いつつ。
まあでも自分でやりたくて引き受けたお仕事ばっかりだったので、非常に充実はしていました。
冬に【今はまだ友達のまま】で70P以上の作画をしていたおかげで1日にこなせる線画量がだいぶ増えまして、春からは今までに比べるとかなりハイペースで物量をこなすことができました。やればなんとかなるもんだなぁと。
7月もうちょっと余裕あると思ってたら結構ぱつぱつだったので、8月はゆっくりしたいですね。という事を書いている時点でほぼ中旬である。早い。
というか物量が短期間に集中すること自体、私の場合はそうそうない方だと思っているので今から秋が怖いですね!なんか反動で相当暇になるんじゃないかと怯えています。
とりあえずはお盆中こそは保護フィルム張っただけで放置になっているiPad先生のセッティングをします。

遺跡内をバディと一緒に動いているということはバディもあの遺跡を一緒に飛んだり跳ねたりしているという事なので大変だなぁと思った。

 

かまちができる限り君の背後は守って見せるとか、暖かい心の持ち主だねって言ってくれることについて、あまりにも嬉しくて心の中でいちいち涙してしまうのですが。
君がな!君こそが暖かな心の持ち主だよ!!!
かまちに関しては最初のころ誰にも自分を救うことはできないとか言ってた所がスタート地点だったので、そこからじわじわ心を開いていく過程が見れたの凄く良かったんですけど(メールくれるのめちゃめちゃ嬉しい)そうやって少しずつ誰かのために何かしたいとか、思ったことをそのまま伝えてくれるとか、優しいなぁ・・・君は本当に、いちいち素敵だよ・・・。
葉佩君に出会って変わった事も勿論あるんだろうけど、本来のかまちがこうなんだろうなぁと思うし、お姉さんはとても素敵な人だったのだろうと。
時に自分の力不足を嘆いたりするけども、でも卑下することもなく誰かの何かと比べたりする事もなく、進みたい方向に悩んだりしながらも少しずつ進んでいっている姿を見ているとああ彼は本当に強い人なんだなぁと思うのでした。
私は葉佩君は卒業まで一緒にいてくれるかって怪しいなぁと思っているし、遺跡の謎を解いたら多分1人でどこかに行っちゃうんだろうなと思っているのですが、かまちはきっと1人でも大丈夫だよ。
ところでそろそろオムレツほしくない?

こういうデフォルメ感を描くのが好きなんですが、なんかいっぱい描きたかったのでいっぱい描いていた。
かまち描きたくてかまちを描く→葉佩君が増える。
10話のボスもすんなりいったのですが、ボス直後に強烈な睡魔がやってきて夕薙先輩が大事な話してる途中で寝落ちてしまった。

 

 

ツイステはデータが吹っ飛んでしまって以降やる気をなくしてそのまんまになっているのですが、そろそろイチからはじめようかなぁと思いつつ。

かまち描いたら横に増えていったやつ。ボス戦はいつもこのメンツです。敏捷と洞察上がるのでかくて。
遺跡うろうろしてたらかまちが背後はできるだけ守るからって言いだして、か、かまちーーーーー!ってなったりです。君は本当に良い成長をしているな!

 

九龍でワーっていう感じの絵を描いてるからかFEでもそういうの描きたいなーとかごそごそ。
ロイ様は同世代でワーってできる交友関係が作中では見られないので、ウォルト!ウォルトお前!てなりますね。結局いつものところに着地する。